今週(9/13〜9/19)のコメンテーター諸兄におくる感謝と伝言
今週も、コメンテーターの皆さん、有難う!
きょうは、五十音順に御紹介いたします。
うっくんさん。ガンディーニのクアトロポルテへの情熱的な賛辞、有難うございます。これからも可愛がってやってくださいね。
蝉夫さん。「マセラティ一代男」の生き様はカッチョイイ!これからも、マセラティを知らない大衆に魅力をシッカリ語ってください。
だんちょさん。週の始めのスターター役を担って頂き、誠に有難うございました。時々シリを叩いてください(笑)。
ナデナデされながらの口説きに弱い3200GTさん。ホントこの度はご迷惑をお掛けいたしました。適度に(笑)遊びにきてね。
ひこうき班長さん。当店とのご縁を大事にしてくださって、ホントに有難うございます。これからも、アツいコメントを宜しくお願い申し上げます。
maseponさん。常にマシンには暖かい声を掛けてあげてくださいね。コメントとっても嬉しいです。
松戸のSさん。今週も、たくさんのコメントを有難うございました。毎日なんとかブログを続ける糧とさせて頂いております。
Ryoさん。オリジナルのキャブビトルボをこよなく愛する方です。これからも大事にしてやってください。きっと、お祈りは通じるでしょう。
りゅたろうさん。222 4Vのエンジンも90度クランクを採用しています。但し、222系とギブリの橋渡し的な位置づけのモデルのため、内装各部のインシュレーターなどの造作が多少マシになり、エンジンマウント類は3Vそのままですが、ミッション&クラッチ部の内部共振音(4Vと初期のギブリMT車は不可避)をエンジンのアイドル回転数を他のモデルより若干高めにセッティングして逃げる他、マニュアルミッション(ゲトラーク5速)設定のみということも相まってアイドル時のエンジン振動がさほど気にならないので、「4Vは除く」と書きました。期待させて(なにを?)ごめんなさい。シャマルの180度クランクV8エンジンは、80年代末に概要が発表されていた「マセラティ シュバスコ(チュバスコ)」の心臓として開発されたのがコトの発端だと思います。このモデルは、「ミッドシップ、縦置きV8」で、まったくフェラーリの348系と市場がカブることから、デ・トマソからフィアットへの権限委譲に伴い、フィアットグループ内での「食い合い」を避けるために販売計画はご破算にされました。でも、せっかく作ったニューエンジンを見捨てるのも忍びなく、フロントエンジン・リアドライブ・超ショートホイールベースのシャマルを作ったというわけです。このエンジンは一代限りで転用もされていないので、極めてレアなものとは云えましょう。
また、来週も宜しくお願い申し上げます。
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コメント
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おおーシャマルV8は、チュバスコ用エンジンが発端ですか〜。
そりゃあんな音もするでしょう!(勿論本物のチュバスコは見たことも無いけど)
などと頭に絵がすぐ浮かぶ人はビョーキですね。(笑)
投稿: 松戸のS | 2008年9月20日 (土) 18時13分
でも・・・アイドル時の振動は相当あるけど・・・ま、暖まったら落ち着くけど。シャマルのエンジンをギブリⅡにつめるかな・・・デポは死んでもそんなことしないだろうが・・・そうそう、なんか突然思い出したけど、222 4Vの車高をあと1,2cm下げたらかっこ良くなるのに、と言ったらそのあと結構長い説教食らったな・・・いいじゃないか、それくらい、とは今は死んでも思っていませんので、もう怒らないでね。
投稿: りゅたろう | 2008年9月25日 (木) 02時34分