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« 今日のマイクロ・デポ本社場内 | トップページ | ああっ!モン様っ(商品化への道はどうなってる?) »

2008年9月24日 (水)

晴れた!ソラ!高速チャレンジへGO!!

昨日、場内の写真でフューエルポンプを電磁ポンプ化作業をやってた方の「モンちゃん」。今日は、ようやく晴天に恵まれて、最終仕上げ&高速ラン&車検の3連発!30年の時空を超えて、高速道路を走ってみました。当店では、試運転のコトを、往年のマセラティ社に在籍していた、名物テストドライバー、「グェリーノ・ベルトッキ先生」になぞらえて、「ベルトッキしに行く」といいます。で、ベルトッキ、してきました(笑)。ランチアだけど、まっ、いいか。やっぱ、いいわ、旧いミッドシップマシンは。フューエルポンプの電磁化は著効を発揮して、全段でトルクフルな走りが出来るようになりました。車検も無事突破。まだまだ細かいところのツメがありますが(今日も、途中で水温計センサーが不良の症状を出したり引っ込めたり:イタ車はホントだめ:笑)、まあ、最終コーナーを曲がったかなとようやく思えるようになってきました。明日も内装仕上げの続きやろー。毛玉とりは手がイタいです。喜んでもらえると嬉しいな。


モンテ高速試運転.jpgエンジン回転は4000回転までに抑えてナラしておりますが、レスポンスはヒジョーに良いです。


モンテ毛玉とり工程.jpgこの時期のランチアは、大概このモヘア生地なんで、キレイに見せる仕上げにはこの作業が不可欠ですね。もうほとんど「手芸」の世界(笑)。ちなみにワタシ小学校の時、家庭科は「5」、たぶん大丈夫(爆笑)。


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コメント

お疲れ様です。
日陰のモンテくんにスポットライト当てていただいて申し訳ないですありがとうございます。

フェレロ・ストラトスのステアリング・・・

MOMOプロトティーポが純正に似ていましたっけ。

エルメネジルド・ゼニア生地のシート(イタリア本国に問い合わせましたがもう同じ生地は残ってません)

131アバルトと同じカムがモンテにはおごられていたような記憶、なにで見たっけ・・・


あぁ〜早く79’のリカルド・パトレーゼしたい・・・

今月の「AUTOCAR」にベータモンテカルロの記事が載っていました。コメントは・・・控えさせていただきます。いや、僕は決してそう思っていません!アルファはそうじゃないかと思っていますが。
ベータモンテカルロにツインターボ乗せたらいいと思いますが・・・以前ビートにターボ乗せたら素晴らしく危険な車になりました。あれは良かったよ。

モンテカルロ。。僕がまだ18才の時に確か何かの雑誌の広告でモンテカルロね、写真見たときこんなスーパーカー欲しいなぁ。。。と思った記憶があります。確か黒で、タンのインテリア。すんげ〜カッコ良かったよ!! 今でもスンゲ〜カッコイイ!! あれも、これも全部欲しく成ってきた。。。

R先生今日は邪道外道非道の飲み会一人だけ抜けました。
またこんどお誘いくださいね。

モンテカルロターボは1979年シルバーストーンデビュー翌80年にはポルシェワークスを打ち破り世界チャンピオンに輝き、81年もマルチィニストライプを纏いディフェンディングチャンピオンでグループ5の耐久王となったのでした。
それがほしいなんて事なんですが、世界にはたしかに1台だけ売りがあります、しかしミリオネラーでなければ買えません。

モンテは精神状態の落ち着いた時、ひとりで湯布院あたり流すくらいで十分ですよ。
キー貸しますから流してみてリラックスしてみてください。

おおっ、今日はモンちゃん話で盛り上がっております。
ものすごくマニアックです。
おとといそばで、じーっと見たらフロントマスクが
クアトロ君にもにてますし、デ・トマソ系の感じもします。
後部はアルフェッタ、一連のマセラティスーパーカーみたいでもあり
意外と何故かピニンファリーナ臭が薄い気もします。
が、紛れも無いイタリア車一族で色んなデザイナーの良いとこどりか。

で、その上を空中散歩中のモンちゃんに、私、ご執心になってしまいました。
こいつはどっから見てもピニンファリーナですが。
ベルリネッタ系と一味違う、オーバーハングの長さが
なんとも言えん佇まいを醸し出してます。
あんまり「ヤル気」を出してない感じが「ぐぅぅ」(もう褪せてきた)です。
でもなぁ、モンちゃんの価格でビトルボ君が2、3台は買えるなぁ。
とかセコイ事も思ったりします。
マセラティ屋のフェラーリも、鮨屋の天麩羅みたいで美味いかな〜?
フェラーリへのアンチテーゼとしてのマセラティが、私の中の位置付けだしな〜。
改宗してどーする。
あー、気にはなる。

Cピラー?ルーフからテールエンドのデザインですが、シリーズ1は512BB、シリーズ2はメラクにも似ています。
おっしゃるとおり当時のイタリアのデザインが随所にちりらばめられた面白い車ですが、ナンパな車とも位置付けられます。

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