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« クアトロポルテV8の弱点(エンジン編) | トップページ | 縁は異なもの、味なモノ。 »

2011年1月29日 (土)

また、現実逃避ネタのむかしバナシでも・・・

 というわけで、こんばんは。昨日久しぶりに「リアルマセラティねた」アップしたら、反応が薄いでやんの(泣:おぐさん有難う。お菓子とマセラティ本も)。あのう、ここは「マセラティでイッてみよう!」ですからお願いしますよ、分かってますね?皆さん。ともあれ、おとといの続きでもと。

 ワタシのはじめてのクルマ「スズキフロンテクーペ」から、「マセラティカムシン」にいたる軌跡に興味があるそうなので、あんまり面白くないけど書いておきましょう(ああ、「LC10W」さん、コメント有難うございました。「LC10W」は、ほかならぬフロンテクーペの型式番号、分かってますヨ。フロンテクーペでの御来店は大歓迎中の大歓迎です。ぜーんぜんOKですから、すぐに(笑)御来店を。)。

スズキフロンテクーペGXCF最終型(35ps:黄色いナンバーの)

→スズキフロンテクーペGX初期型(38ps:白いナンバーの)

→1970年VWビートル1500(俗に云うスーパービートルでスポルトマチック:笑)

→1968年VWビートル1200(6V→12Vになった時期のもの。メッキのダブルバンパー)

→1977年VWゴルフディーゼル(初めてクーラー付いてるクルマ買った。でも点けるとダッシュボードがワナワナと大共振:笑)

→1978年フィアットX1/9初期型(ベルトーネストライプ。1300cc 4速ミッション。)

→マセラティカムシン後期型(ノーズ先端にスリットが入ってる方)

・・・てな具合です。フロンテクーペの2台めのヤツは、初期型なので、フロントフェンダーなどが樹脂製で、ホイールの造形もカッチョ良かったので、初代の最終型とニコイチにして、バリモン作ろうと思ったのですが、なんもかんもまったく互換性が無く、まいりました。今だと、インターネットで情報を検索しまくれば、こういったコトもないんでしょうけれどもね。

以下次回へ。

 初めて、このブログをお読みになり、マセラティ車とマセラティ専門店のマイクロ・デポにご興味を持ったあなたは、こちらから、本家ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」http://www.microdepot.co.jp/に行ってみてください。

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コメント

別にリアルネタだから反応しなかったわけじゃないですよー(笑)

最近内職をはじめまして,
それに忙しくて昨日はチェックしませんでした.すいません.

信玄餅に楊枝を入れて3円、みたいな内職をコツコツして,
MD3兄弟の労苦に報いる資金の足しにしようと
企図している昨今であります.

なんか益々リアルになってドン引き?(爆)

存外社長はVWびいきなんですね.
アシ車のスバル(もう6年目に入りました)の後釜は、
VWがいいかなー,と思ってます.
トゥアレグとか,パサートバリアントとか…
時が来たらその辺もお世話お願いしますね.

あー,でもいまさらビートルをバリバリにして乗るのもいいな
目黒通りのどんつきのあのお店もとうに無くなりましたけど…

ぼくも、コメントを書こうと思ったらブログが更新されており、コメントのペースが追いついていない状態でした。すいません(p_q*)
ぼくが気になったのは、X1/9ですかね。大好きです♪ 特捜班CI☆5というイギリスのドラマで知りました。インテークが突き出たラリー仕様?なんかもカッコイイと思います。
ラリーと言えば、フィアット131とか、ランチア・ラリーとか、あの辺のアバルトもたまらないものがありますね(* ̄▽ ̄*)
おっと、話がとっちらかってすいません(汗)

こちらこそ今日はお仕事中のお時間を唐突にお邪魔してしまい、失礼いたしました。

フロンテ(コークボトルというやつでしょうか)からX1/9に至るプロセスに、VWが3台いるところが意外なような何となく納得なような(ゴルフがディーゼルなところなどは流石です)。
ちなみにその後のカムシンについて。所謂あの時代のGTの中で、造形に限って云えば(運転した事はないもので)最も惹かれているのが実はカムシンです。
かつて春日町で実物を拝見して、いやもう本当にあれには例えようもなく惚れました。
使い方や維持能力等とのバランスにおける魅力はギブリですが、見た瞬間「魂を奪われた」という形容句を使うならカムシンです。

あれに乗られていたのですね。そのあたりを是非、現実逃避などと仰らずにお聞かせ頂ければと。お時間のあるときによろしくお願いします。

たびたびすみません.
明日はフルマラソンなのでテンションあがってるの
お許しください(笑)

教養が無いので,フィアットX1/9をググって,
ウィキでそのお姿を配したのですが,
その写真は,かつて御社に在庫していた,
リライアントシミターを彷彿とさせてならないのです。

あのとき,カリフはもちろん,228とリライアントを
同時に指名していれば(借金はなんとでもなる!(爆))
世界に誇るべき稀少車を今に伝えられていたのに,
と反省しきりです。

今日は、仕事の都合で大網白里の我が家に帰ってきました。よって、コレiモードで書いてますが、めんどくさいね、コレ(笑)。いつかはシャマルさん、フルマラソン頑張ってくださいね。おぐさん、コークボトルラインのフロンテは、60年代の空冷時代のもので、かのスターリング・モスがイタリアの速度無制限道路・アウトストラーダ・デル・ソル→太陽の道を耐久ランするというデモをやり、当時は大いにその優れた高速耐久性能をアピールしたものでした。フロンテクーペの時代の普通のフロンテは、俗にスティングレイルックと呼ばれ、二枚ドア車両もありますが、これとフロンテクーペは、別物です。そのあたりの時代のスズキキャリィも商用車ですが、ジウジアーロもので、ものすごカッチョいいです。kkmustung君の云う、X1/9のリアのダクトは、アバルト道(笑)の世界ではシュノーケルと云うんですよ。さそりの尾っぽと云ったりもしますね。ああ、疲れた。老眼鏡かけて携帯から送るのは、さすがにツライ。女子高生ってヒマだな。もっと強しろい!はよ来いアッコちゃん(ネタがふるい(笑))。

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