マイクロ・デポ株式会社”公式ウェブサイト”「マセラティに乗りませんか・・・」

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2011年3月18日 (金)

3月18日(金)の当店営業状況

 皆さん、おはようございます!昨日の夜は懸念されていた首都圏大停電も回避されたようで、とりあえずホッとしております。ここのところの東京はカラッと晴れた上、冷たい北風が吹き荒れているといった感じです。今日も結構寒いです。しかしながら、被災地域の方々は氷点下の気温の中、暖もとれずにいるとのこと。一刻も早く暖房装置や燃料が届かぬものかと忸怩たる思いでいます。

 きょうも一日、普通に淡々とお店は開けております。工場内、事務所と照明器具を点けずに営業している上、強風のためシャッターもほとんど閉めておりますので、一見すると閉まっているように見えます(笑)。御来店の方は必ず事前に御電話をくださいませ。

 皆さんもお気をつけて、一日をお過ごしください。

 初めて、このブログをお読みになり、マセラティ車とマセラティ専門店のマイクロ・デポにご興味を持ったあなたは、こちらから、本家ホームページ「マセラティに乗りませんか・・・」http://www.microdepot.co.jp/に行ってみてください。

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コメント

今日は事務所から両国、渋谷とまわって夜は名古屋の予定です。何事もなく移動業務がこなせるよう、がんばります!!

↑東海道新幹線は全線60Hzだそうなので、停電は大丈夫だと思いますが、名古屋行お気をつけていってらっしゃい!

職業柄(?)一日中ネタ探しと称して
ネットサーフしてるだけなんですけど,
惜しむらくは流石に時間中は御社のHPを見られない.
いま自宅にてゆっくりと拝見いたしました.

いいですねー 430 う~ん
癒されるぅ…

 奥山クアトロポルテ。街でフォーンとエンジン音、「おっFか?」と振り返ったら、でっかいセダンが走り去っていきました。個人的には定規で線を引いたようなデザインが好きなのですが、現行モデルは3500GTから流れるぽってりとした感じがあり、これがマセラティデザインの本流なのかなと思ったりします。ある意味ビトルボ一族は異端なのかな、と考えたりして。こういった考察する楽しみがマセラティ趣味を深くしてくれます。
 ところで質問なのですが、ランボルギーニミウラはガンディーニなのでしょうか?、ボーラ、メラクの写真をなんとなく見ていたら、はっと思いました、サイドウィンドーのカットがミウラそっくり(私的には)、「やっぱジュジャーロじゃないかな」と思いました、ほんとのところはどうなんでしょうか?。

手元にカーデザイン誌の74年8月号があります。同僚が神田の古本屋からタダで貰ってくれたものですが巨匠ジウジアーロ特集が興味深い。前述のイソ・グリフォを観ると彫りの深い奥目がちな顔立ちは丸目のビトルボという印象を受けました。ホンダ145はフェラーリ250GTに似てますね。

↑↑↑ヒマつぶし、心の癒しに、どうぞ御閲覧ください。有難うございます。

↑↑ジウジアーロがベルトーネのチーフデザイナーであった時に「置いていったスケッチ」がベースなのでは、とも云われているようですね。同時期(60年代後期)のベルトーネものには、フィアット850スパイダー、フィアットディーノ、イソ・グリフォ、イソ・リヴォルタなどがあり、特に850スパイダーにはミウラとの近似性があちこちに感じられます。
 ピニンファリナクアトロポルテは初代クアトロポルテ(ピエトロ・フルア)をモチーフにしていることはどこからみても明らかで、クオーター部エンブレムの意匠まで同じです。そんなところもお楽しみいただければと思っております。

↑その250GTはベルトーネルックのものですね。フロントグリルが左右2分割されているモチーフはフェラーリの中でもディーノV6エンジン搭載のF2マシンなどにもみられるモノです。

そうか。クアトロⅢやロイヤルはでかいのでそれを考えれば現行クアトロは問題なしですね。さすがぬかりありませんな。(笑)
現行クアトロ、かつての5000GTの雰囲気もありますね。まぁ4枚ドアではありませんが、…。個人的にエレガントなこの辺の流れが好きでメキシコなんかもいいなと思います。
車には歴史が大事ですね。

いいですねー 5000GT
カーマガ153号('91年5月号)の特集を引っぱり出してしまいました.
畏れ多いですが“いつかは5000GT”に改名しようかなw

初代「クアトロポルテは,この(フルア製の)060(5000GT)と殆ど同じフロント・エンドとリア・エンドを持ち,3500GTの後継車ミストラルとはサイド・ウインドーのラインで一致する部分が多い」

ってことですから,そのモチーフが現行モデルに影響を与えていてもさもありなん,
という気がします.

ときに5000GTもミストラルも(初代クアトロも?)
リアガラスがグワンと湾曲してサイドにつながってますが,
このデザイン,ギャラン∑を思い出します.他にもいっぱいいたけど,特に.

メキシコは5000GTの後継モデルなんですね.
ほんっとにみんなエレガント.
ビトルボでこのエレガントさを一番引き継いでるのは
やっぱり228じゃないですか?w


*たこちゃんさん.コメントありがとうございました.初コメントいただきましたw

↑↑マセラティの場合、「途中で切れてない」歴史があるところが、スゴイんですよね。ブガッティとか、いきなり出てこられても、血脈が今一つ感じられないのでピンとこないです。EB110とか、もんのスゴイんでしょうけども。

↑5000GTはどのカロッツエリアのボディも素晴らしいですよね。リアが曲面ウインドーになってるギャランは「ラムダ」の方ですね(一応突っ込み:笑)。

↑そうでした.ラムダでした.突っ込みありがとうございます.
なんか,ギャラン∑,エテルナΛ,って覚えてたんですけど…
ウィキで勉強し直しました.いい時代だw

↑三菱ギャランシリーズの変遷も難しいですよね。
三菱コルトギャラン(4ドア&2ドアセダンのシリーズ)が基本で
これの嫡流がシグマとシグマエテルナ(エテルナ名はカープラザ店用のバッジエンジニアリング車、ラムダも同様)

同GTO(2ドアファストバッククーペ)
同FTO(2ドアファストバッククーペ)
ランサーセレステ(2ドアハッチバッククーペ:初代セリカLBへの対抗上むりやり造ったクルマ)
これらが、一旦ラムダに吸収合併

のちに、下級セグメントを再構築しようとしてコルディアとトレディアが生まれました。

ギャランFTOとか、コルディアとか小さな三菱クーペはなかなか好ましいパッケージングとデザインで、ワタシは好きです。蛇足ながら初代シグマはとっても出来の良いクルマでした。造りがしっかりとしてました。2代目からは、ちょっと・・・。


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