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« 大船渡(その2) | トップページ | 計画停電(輪番停電)の影響について »

2011年3月13日 (日)

大船渡(その3)

2011031319 このあたりも海の近所

2011031320 この画像の左上に看板の見える「マイア」は、ただ今現在50人の方が救助を待っている模様です(テレビでテロップが出てました)。旅の途中で靴がダメになったので、この「マイア」で靴を買い換えて、古靴を捨ててもらったんです。皆さんの無事生還を祈ります。

2011031321 味のある化粧品店

2011031325 港にほど近いパチンコ店

2011031326 港脇の金融機関

2011031327 当日、ようやく泊まることができた、「大船渡プラザホテル」果たして無事であろうか、とテレビの画面を食い入るように見つめるけれど・・・。

とにかく、被災者の皆さんの御無事を祈ります!!

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コメント

偶然とは言え被災地であろう街並みの被災前の写真を見るにつけ、今回の災害規模を改めて実感します。
現段階、報道では当然ながら被災後の惨状中心に送られてくるわけでして貴重な写真ですね。単に「プラザホテル」としてテロップには「孤立救援待ち」の文字を見ましたが写真のホテルと同一かは判りませんので何とも言えませんが…。
商売柄か、いい感じの楽器屋さんの写真に目がとまりましたが、どんな状況になられてるか…。
地震発生の数時間後には、取引先の韓国の担当から安否を心配するメールが入りました。ありがたいことです。時差もないことから情報が早かったのでしょう。
北海道、関東以西はどうなんでしょうか?ほとんど報道がないので問題なしとみていいんでしょうかね。この辺報道も少しは確認程度でもやってもらえればと思います。

↑ここでアップした大船渡の写真は、大船渡プラザホテル周辺を、夕方散歩しているときにランダムに撮影したものの一部です。先ほど配置をグーグルアースで確認しましたが、どこも、港の水際から200m~300mくらいの場所でした。今日になって、ようやく、八戸など、より北方の沿岸部の報道が入ってくるようになってきました。内陸部のハナシはまるで出てきませんね。長野とか、千葉の成田周辺とか、銚子あたりも結構ヒドいことになってるところがあるのですが。

写真にあるようなそれまでの生活が一度に壊滅的なダメージを受けたと思うと、なんともやりきれない気持ちになります。

ヘリからの映像で、校庭に「SOS」と書いて救援を待っているところが映っていましたが、そのヘリからなんとかしてあげられないのかと、やきもきしてしまいました。
近くの地域や被害が大きい地域に報道が偏ってしまうのは仕方ないのかもしれませんが、ぼくももう少しまんべんなく報道をしてほしいと思います。

↑特に三日目で、日曜日だったせいもあって、だんだんとテレビ報道の仕方がワイドショー仕立てになってきているのが大いに気になりました。さっきのテレ朝の古○伊知郎の「地名がほとんど正確に読めてない」のには、まったく閉口しました。明日の輪番停電の地域と時間帯を発表する極めて重要なニュースなのに。

↑輪番停電についてですが、武蔵野市では地域ごとのチャンネル(ぼくのころではアナログ5ch)で告知が出ています。他の地域についてはよくわかりませんが、お役に立てばと思います(^^ゞ

↑TEPCO公式が開けないのでまいりましたが、練馬区旭町はどうやら第3グループというのに該当するみたいです。23区(特別区内)はこのようにさらに細分化されているみたいですが、荒川区以外の22区は明日は対象外というハナシもあるみたいだし、どれがホントなんだろう。

我が松戸市は複数グループに編入されてまして、いったいいつ実際の停電があるんだか全くわかりません。
私も報道番組内容のワイドショー化を当初から懸念してましたが、やはり徐々に表れ始めましたね。チャンネルにより部分的に変にドラマ仕立てになってきたりもしてます。
時間が更に経つと無理やりヒューマンドラマみたいのが放送されるかも。
全国放送のアナウンサーが近県の市町村をあの程度しか読めないのは同じく驚きでした。

この大災害に古館さんの劇場型中継もいかがなものかと思いますよ、ホントに。

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