君は怪獣おじさんを知っているか?
昨日の夜は、就寝前にキネシオテープというものを、腕といい、背中といい、思うさまに貼りまくって4時間ほど経ったら、あんなに痛くて動かすのに苦労していたのがウソのように軽快し、今日は朝から、店舗近くに借りていた旭町での仮住まい用アパートの老朽化が気になるので、笹目通りの向こう側にある、土支田という町への引っ越しを敢行いたしました。
そもそも天気予報はよくないものでしたが、強風は吹き荒れていたものの、雨に降られるコトもなく、なんとかやりました。リーザスパイダーで、都合9往復。ワタシの引っ越し、いつもオープンカー。かなりの容積のモノも不思議なくらいに積み込めるモンです。
遅い昼飯を摂り、夕方に千葉県山武郡の我が家に戻りました。あー、ホントに久しぶりの我が家、正月ぶりです。部屋の中で大の字に寝られるコトのシアワセを満喫しております。感謝、感謝!
さて、云うまでもなくこのブログはくだらないクルマのハナシを繰り広げる場所のハズなんですが、いつの間にやら、くだらないアニメや特撮モノの発表の場と化しております。まっ、いいか。お付き合いくださるお客さんの居るかぎり(いなくなりそ:笑)。
連休中の一発目、昨日の予告通りに、懐かしのテレビ番組、おはよう!コドモショー番組内番組、怪獣おじさんのコーナーについてアツく(いや、暑くか?)語って行きたいと思います。レッドマン
行け!ゴッドマン
行け!グリーンマン
行け!牛若小太郎
・・・うー、このチープなラインナップ。書き連ねているだけでも、クダラナサが思い出されてまいります。
怪獣おじさんを覚えていらっしゃるでしょうか。ちょうど日曜洋画劇場における淀川長治先生(さいなら、さいなら、さいなら)の役回り。たった5分のコーナーのために、わざわざ見所解説を1分も費やしてしまうムダ。このあたりに昭和のサービス精神を感じさせられます。しかも、このおやじがまた、むさ苦しい風体であるコト著しい。ハレンチ○園のヒゲゴジラ先生風の顔に、ゲバゲバ九十分における、アッと驚くタメゴロー風のヒッピー系ファッションがくっついてる。なんか、当時のコドモに受けそうなネタを無理矢理合体させたようなキャラクター造形です。
この先の本編が思いやられますが、この続きは、アシタのココロダアッ!(ちゃんちゃん!)
« 連休目前、それでもまだヤル特撮ネタ | トップページ | 超絶、マイナー特撮! »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
以前にトゥインゴで傷心の引越をした折り、作業用テーブルの天板(畳1枚分の大きさ)がどうしても運転席より後ろに入らず、頭で支えながら走った記憶があります。
考えてみたらあれもキャンバスルーフを開けて上にはみ出させりゃよかったのですね…。
でその引越し後しばらくして私はひどい風邪で寝込み、体力の衰えを実感させられました。
引越後にあたっては、じっくりご養生ください。
怪獣おじさんについては、他のおのおのがたのコメントで勉強させていただきます。
投稿: | 2011年5月 1日 (日) 21時16分
だ、だめだ。この辺の傍系になると記憶がイマイチ。怪獣おじさんは見た記憶があるけど…しかしこの時代ものすごい数のヒーローが玉石混交で存在してたのがわかります。
なんといってもテレビ番組が共通の話題でしたからね。ごくたまにお家でテレビは見ないなんて言う堅物かカワリモノ家庭の子がいたりして、チョットかわいそうだったりしました。
投稿: 松戸のS | 2011年5月 1日 (日) 21時26分
「怪獣おじさん」残念ながら知らずギブアップ(笑)
でも内容見て楽しませていただきます。
「淀川長治先生」こちらはすばらしい的確な解説。
毎度の力説コメントに、たこちゃんサービス精神や脱力系癒し(笑)が
感じられて好ましいです。
投稿: Wさま | 2011年5月 2日 (月) 09時58分
↑同くギブ。あの時代、田舎では民放は二局でしたので、放送がなかったかも?。
投稿: 一松 | 2011年5月 2日 (月) 14時36分