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2011年5月 2日 (月)

超絶、マイナー特撮!

さしもの、名物コメンテーター様方も、怪獣おじさんはご存知ない様で、ハシゴをハズされた気持ち(笑泣)。

・・・だけどメゲズにレッツゴー!

昨日のネタの続き、まずはレッドマンから。何をかくそう、こいつは名門円谷プロという出自。にもかかわらずコレだもんなあ。

ウルトラマンにイヤーマフ(真冬に着用する耳あて)状のアンテナをかぶせた上、ベレー帽を目深にかぶってるといった出で立ち。カラダの方は、ヨダレかけ状の鎧部分を着け忘れたウルトラセブン・・・うーん、みごとにカッチョ悪いぞ。
さっそく出ました造成地。怪獣が、なんかブラブラ歩いております。コレといって悪いコトしてない様子ですが・・・。おっとレッドマン、すたすたと歩いて呑気に登場しました。と、やおら後方より、無邪気に造成地を散策しているダケの怪獣に挑みかかり(卑怯!)、手にしたサーベル状の武器でメッタ刺しの凶器攻撃(タイガージェットシンですら、サーベルのつかの方攻撃してたのに・・・)、当然一方的にヤラれる怪獣。血も出ないし、派手に爆発もしない。怪獣の絶命を確かめるかのように、踏んづけるレッドマン、まさに鬼畜。ヒーローの風上にも風下にもオケない野郎です。「あかいー、あかいー、あかいー、アイツー、レッドマわン。もえるー、もえるー、もえるー、アイツー、レッドマわン(主題歌ダケは、格調高く子門真人が歌唱)」。ちなみに、このレッドマン、設定身長42メートルだそうです。子供の目で、どう贔屓目にみても175センチメートルにしか見えんのに(大人になるまで等身大ヒーローだとばかり思ってた)。「松戸のS」さんが云う、「低予算特撮にはなぜか光線ワザがない」の理由は、また明日のネタにしよ。

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コメント

ネットで検索すればですね、怪獣おじさんもレッドマンもその姿かたちを拝めるわけです。

ですので連休の間、〆切迫るあれやらこれやらの調べものとともに、レッドマンも調べてます。
住宅のポストとレッドマンの画像が並んでいる画面はなかなか悪くない。

これはしかしクオリティでいえば、三谷幸喜が子供の頃玩具を使ってつくったという特撮映画に近いものが…。

かすかに知ってるのはレッドマン。低予算モノは怪獣、怪人がこれといって悪いことしてないのに突如やられる理不尽パターン(笑)が多い。やられるのに値する悪さをする時間が放送時間上ないんでしょうね。悪行の王道は街の破壊か学校帰りの小学生の誘拐です。身長40メートル前後ってのはやはりウルトラマンが基準を作ったんでしょうかね?
確か体重は3万5千トンで大きさと質量のバランスが悪い。空想科学読本かなんかで怪獣は(ゴジラだったかな?)地球上で自立出来ないってのを言ってたような記憶がありますが、そんな夢のないことはドーデモいいのです。

↑スミマセンねー、ホントーに。くだらんモノ調べさせて(笑)。ぜひ癒されてくださいね。

 もう、五里霧中、で検索、すごい、Bを遥かに超えてD級くらいまで来てますね。レッドの頭はレオっぽいかも。あの頃ソフビの怪獣も「これ何?」っていうのがあったなぁ、それに近いかも。

「レッドマン」
見たことなかったので早速ネット検索。

ん~、シトロエン・amiのような顔だ(笑)

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