マイクロ・デポ株式会社”公式ウェブサイト”「マセラティに乗りませんか・・・」

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2019年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

カテゴリー

無料ブログはココログ

« たこちゃんの日本半周旅行(その3:2日目の前半) | トップページ | たこちゃんの日本半周旅行(その5:3日目の錦帯橋行) »

2011年8月22日 (月)

たこちゃんの日本半周旅行(その4:2日目の後半)

20110821012011082102

 戻ってきた日田駅で午後を迎えて、例によってハラ減った(コレばっか:笑)。しかしながら、今日の午後には何としても遂行したいミッションがありまして・・・。一路、福岡県の久留米を目指します。途中でJR九州の誇るカッチョいい特急「ゆふいんの森号」を発見したのでパチリ。ワタシらは相変わらず「ヂーゼル(笑)」で。

 JR久留米駅と西鉄久留米駅は「まったく別の場所」にありまして、路線バスで停留所10個分くらい離れてます。「近いって云ってたぢゃーん!」とハラ減ってるからオカンムリのワタシ。「どうどう」と、ヨメになだめられつつ、ようやくたどり着いた西鉄の久留米駅。

20110821032011082114

 ぢゃーん!ソコに現れたるは「とっきゅう!」しかも特急料金無しのヤツ。ネーミングの妙ってモノですね。関東でも「京浜急行」とか、「京王電鉄」に、確か「タダ特急」があったと思いますが。コレに乗り20分、到着したのは「柳川駅」。ここには、JRが来てないから西鉄になっちゃったというわけ。

20110821042011082111_2

 名にし負う「水郷」柳川。情緒タップリの風景は、まるでテレビ東京の旅番組の様(笑)。時間とお金がヤマほどあれば「川下り」も楽しそうなんだけどなあ。あー、もう3時だよ、ハラ減って倒れそう。やっぱ、暑いし。

20110821052011082106

 で、午後の目的地にようやく到着。夢にまで見たランチはすぐソコに。いつもは長蛇の列のはずなんだけどさすがに時間をハズしているので並んでない、どころか、客はワタシたちのみ。景気が悪いせいもあるのかなあ・・・。

20110821072011082108

 ハヤる気持ちを抑えつつ、風流な中庭を眺めながらビールでも。もう、ここまで来たら待つしかないんだけど、「ホンモノは時間が掛かる」というコトを知る(つもりの)大人なワタシは、ぢっとガマン(そーなんですよー、ホントーのシゴトをすると時間がかかるモンなんですよー、とはどこかのイタ車屋の自己弁護:笑)。

20110821092011082110

 待つコト40分。ついに来ました。ただコレのためだけに柳川にまいりましたよ、「うなぎのせいろ蒸し」。じっくりと燻され蒸された鰻とタレとご飯のハーモニーは絶品です。ご覧のようにウナギの質量もギッチリとしています。関東近辺のお店のように、ケチくさくないところがいいですね。写真では濃い味付けのようにみえますが、実際は「いくらでもイケる」といった感じの、スッキリ且つしっかりした香ばしい味わいです。決してモタれるようなコトはありません。脂抜きがキチンとしてあるからだと思います。

 ワタシのヨメさんが久留米に住んでた子供の頃、学校でお医者さんのお家の令嬢とお友達だったそうなんですが、そこのお家に遊びに行くと、その遊びに来ている人数全員分(多いときは15人くらいも居たそうです)がこの名店の出前で振舞われていたそうです。しかも、ご飯の底にも鰻が敷いてあると云う超絶仕様の「特上」で。ワタシなんか50を前にしてようやく喰えたのに(笑泣)。ちなみにそのお友達、現在は柳川で親御さんの跡を継いで女医さんヤッてるそうです。

20110821122011082113

 目いっぱい満足したところで、ハラごなしも兼ねて柳川駅まで歩きます。今度は「夜のミッション」に向けて、久留米に戻らねばなりません。さあ、歩け歩け!

20110821152011082116

 久留米でホテルのロビーに現れたのは、ヨメさんの幼馴染の「ミーちゃん」です。やはりこの方も御令嬢、現在は薬剤師をされています。彼女らが目指すは、「懐かしの味」というのですが・・・。ええっ!7時で閉まっちゃうの?いくらなんでもハヤ過ぎ。で、ミーちゃんネバります。即携帯電話を取り出し、「本店」に電話。「40年ぶりに食べたいというお客さんが来てるけん」と捲し立て、久留米駅地下の支店前から電話している旨を伝えると、本店開けて待っていてくれるとのコト。アリエネェー、東京ぢゃぜったいありえねぇー! 

20110821172011082118

 で、タクシー飛ばして着いたよ「久留米荘本店」。一風変わった煮込みうどんの店だそうです。コレは関東のヒトにも関西のヒトにも賛否両論ありそうな食感なのですが、なにしろヨレヨレになるまでうどんを煮込んであります。ソコに牛蒡の天ぷらを載せて「ごぼ天うどん」。出汁も良く効いていますが、飲み口はサラっとしています。当然スープは「全飲み」です。

20110821192011082120_2 ムカシの御令嬢方は、「あー、懐かし。あー、懐かし。」と連呼しながら食しておりました。稲荷寿司も一緒に食べるのが久留米流だそうです。なんか炭水化物ばっか、でも完食いたしました。このあと、ママさんが居るようなカクテルバーに行きムカシ話に花を咲かせつつ、久留米の夜は更けていきました。明日は早起き出来そうかなあ・・・。

続きはまた明日!                     

« たこちゃんの日本半周旅行(その3:2日目の前半) | トップページ | たこちゃんの日本半周旅行(その5:3日目の錦帯橋行) »

コメント

懐かしい魅力のある風景、美味しいもの、ビール、鉄。
旅行というと(レンタカーにしても)ついクルマを走らせる方向に行ってしまいますが、鉄道旅行もいいものだと思わせる旅行記です。

ただこれ自分でやるとなると、体力的にはかなりハードそうですが。

ヨメさん孝行できて良かったですね。
なかなか九州となると、東京からは遠くて頻繁に
帰省できないですからね。

とてもいい記事だと思います。
文章から、温かみが伝わります。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: たこちゃんの日本半周旅行(その4:2日目の後半):

« たこちゃんの日本半周旅行(その3:2日目の前半) | トップページ | たこちゃんの日本半周旅行(その5:3日目の錦帯橋行) »