マイクロ・デポ株式会社”公式ウェブサイト”「マセラティに乗りませんか・・・」

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2011年9月の26件の記事

2011年9月30日 (金)

クアトロポルテV6最初期型、また出た。

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 本日は、「緊急入荷車」のお知らせです。ご覧のように「最初期型」のガンディーニクアトロポルテV6なんですが・・・、如何でしょうか、結構イケてると思いますが。

 本編ホームページに載せる前に、コチラに発表するコトにいたしました。外装色はヴェルデツンドラメタ、濃緑⇔濃紺という感じで、外部の風景色や天候に連れて様々な表情を見せてオーナーを飽きさせない素晴らしい塗色です。当店では、従来よりなぜかこの色目は人気があり、「この良さが分かる」顧客各位の感性の高さを感じさせて頂いております。・・・もっとも、「シバき倒さないと(笑)」このオーラ感は出ませんけど。

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 はい、こちらが内装です。前オーナー様にお納めするときに室内すべてのアルカンタラ張り替えを含む大規模なレストアを施しているため、結構なオーラを放っております。このクアトロポルテは「ドアノブベタベタ病」とも無縁です。すでに対策済みですから。ちなみにオーディオ(1DIN)は現状付いてないですから、何かネット通販ででも買ってきていただければお付けいたします。

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 エンジンルームもご覧の通りです。充分に鑑賞できるレベルを保っております。「オブジェとしての資質」はすでに備わっております。

 最初期型だけの特徴、アルミ製のグリルスリット&バンパースリット。鋭角的な造形で、とてもシャープです。往年のエキゾチックカー的な味わいが随所に漂っていますのが、この最初期型ならではの魅力です。とても、そのようには見えませんが、95年おろしで84000Km走っています。

 ご予算「パッツン、パッツン」で、「世間の壊れにくいという風評を盲信して」出がらしのエボに無理して総額250万円払ったり、ヤフオクで買った爆安車に捨て銭するより遥かに実質的な価値あるマシンだと信じています。一度出来上がった状態から乗ってみませんか。

 今日、継続車検も取っちゃいました。しばらくワタシ達が乗りまわして調子をみようと思いますので。価格は「応談」とさせて頂きますが、リーズナブルコストでガンディーニクアトロポルテの世界をもっともシャブリ尽くせるのはこういったマシンではなかろうかと思います。

 「どうせマイクロ・デポだから、高いに違いない」と思っている予備軍のあなた、まあ一度ご相談頂ければと思います。コレ買えなければ、トヨタパッソの上級グレードも新車で買えませんよ(笑)。いつまでも予備軍やってないで飛び込んでみてくだないな、ねっ(笑)!   

 

2011年9月29日 (木)

しみじみと、秋の夜

 きょーぉは、もう朝の6時半からシゴトに入って、先ほど這う様に帰宅いたしました。クアトロポルテのフロントバンパー脱着分解組み立て作業とヘッドライトAssyの組み付け調整作業を午前中いっぱい掛ってようやく終えましたが、「こっ、コシがぁ・・・」状態と相成りまして、ヨメさんにかわりにこのブログを打ってもらう「秘技:代キーボード打ち」をまたやろうとも考えたのですが、写真入れるのを口述筆記とともになんとかするのは、「どうにもならない(笑泣)」と判断し、今日はカリフねた、ちょっと休憩です。あっ、ちょっとなんかハズれてるような気がする、左足の付け根あたりが(泣)。

 

 気がつけば、弩涛の9月も終わっちゃうんですね。ホントに月日の経つのは速い速い。アパートの窓を開けていると、すっかり涼しい風がやさしく部屋に入ってきます。心地良いコト。缶チューハイで晩酌しつつ、オモテで奏でられる「秋の虫」に耳を澄まします。あー、もう鈴虫みたいなのが鳴いてますね。つい2週間ほど前までは、セミさんもこの夏最後といった風情でやけくそに鳴いておりましたが、今週のような「すっかり秋めいた気候」になってまいりますと、さすがに絶滅(笑)したらしく、季節はハッキリと秋になったようです。ちょうど「衣替え」の時期ですが、ワタシも今週は「半ズボン」から、「長Gパン(しかも、下にはヒートテックまで着用)」にスッカリ変ってしまいました。4日ほど前に「あっ、今ノドになんかヤバイのが入った!」というイヤな感触を感じましたので、スグさまヨメに「イソジンと、のどぬーると、コルゲンか明治の薬用トローチを買って来い(ホントは、頼むから持ってきてよーだけど:笑)」と指令。10分後に品々は到着し、鬼のように深ーいところまでうがいして気持ちが悪くなりましたが、なんかが、ケロッと出た感じがして、のどぬーる塗って、トローチ舐めてたら「復活」いたしました。皆さんもくれぐれも風邪など召さぬ様ご自愛くださいな。

 

 さっ、今日は早く寝よ。おやすみなさーい!

 

2011年9月28日 (水)

マセラティカリフの素晴らしさを伝えたい(その8)

 いやー、このシリーズなかなか終わんないですね(笑泣)。毎日全国に向けて実況中継していると、ワタシたちの「トロさ」にあきれている方々もいることでしょう。・・・ちなみにコレ納車のための「ごく普通の日常的な」整備一連ですからね(笑)、マイクロ・デポ的には。

 さあ、今日も清々しい陽気です。元気よくイッてみよう!

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 まずは、昨日の夜の作業成果をば。当店の得意技、「超絶ホイール洗い芸(笑)」、上の段が前輪用、下の段が後輪用です。こんなの誇ってる自分が恥ずかしいかも。でも、このレベルまでホイールダストを落とし抜くのは、ビトルボ系用ホイールの場合には奇跡に近いと思っています。フェラーリ用のアルミホイールなどは、裏側までキッチリと平滑な表面処理が施されておりますので、あっけなくキレイに出来るのですが、裏側がガタガタのビトルボホイールは細かい目にダストがミッチリと入り込んでおりますゆえ、本当に根性が必要なんですよ。やったコトない人にはわからないと思うけど。複数の「カーフィニッシャー関係者(もちろんプロ)」から「コレどーやって、ヤッてるんすか?」と聞かれたコトもありましたが、「気合いと根性!あとは企業秘密(笑)」とお答えしておきました。   

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 今日はここで、「スペシャルモデル」ならではのハナシを一つ。この写真は、カリフとスパイダーザガート用のスペアホイールのものです。前後でタイヤサイズの違うこの2車においては、前後どちらとも違うこのスペアホイールが付いてきます。若干細身のリムに205-15インチを履かせた構成で、万一のパンクの際は空気圧の加減で前後どちらにも「なんとなく」対応できる様になっています。左の写真に付けたキャプションにありますように、通常ホイールとデザインが異なっています。この後、16インチ化(いわゆる4Vホイール)したときには、いよいよリアのスペアタイアラックに「入らなくなっちゃった(泣)」ため、「タイヤーパンドー」式の瞬間パンク修理剤を純正装備とすることで「ゴマカシて」おります。

 あー、でもね、旧いクルマしか日常的に乗ったことがない、ウチのブログ読者の方々(失礼!) は御存じないかもしれませんが、最近の欧州車(特にドイツ)には、結構スペアタイヤ入ってません 。オプションでなら、「テンパー」付けてあげるよといった具合の車種も多いです。一歩先んじてたのは、ビトルボ系マセラティの方かもしれませんね。

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 さあ、新品のマフラーを開梱してみましょう。養生のプチプチシートをはぐってみると・・・あぁ、やっぱりキズがある(大泣)。イタリア人はキズものをそのまんま立派に養生して送ってきやがります(笑)。いつものコトです。・・・とほほ。

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 もう一方も開けてみましょうね。こっちもダメですか。こりゃ、左右ともに大々的な手直しが必要ですね。

 ところで、プレスの押しで、マセラティのトライデントマークが入っていますね。こういったところが「シビレル」ポイントです。ビシっと仕上げて取りつけましょうね。

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 まずは、養生シートをグルグルと貼り付けていたテープ類や、各種ステッカー類を丁寧に剥がしていきます。

 手袋は有機溶剤ですぐに侵され、あっけなく穴が開いちゃいますので、気が付くと指先は「完全脱脂状態」でバサバサに。右の写真が、すべての「のり関係」を除去した状態。幾分スッキリはしましたが、やはりキズはいかんともし難いですね。

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 で、エアブラシで耐熱塗装をまずは部分的にキズを埋めるように塗っていきます。溶接部分、接合部分には、メーカー塗装がシッカリ入っていないところも多いので、そんなアラも潰していきます。一旦乾燥させたら、今度はスプレーのまま本塗りで一気に全体の質感を整えます。右の写真が、完成の図ですが、こちらが下から覗いた時に見える方の面です。

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 続いて、こちらは「上面」で見えなくなってしまう方です。しかし、カリフをはじめとする「前期型バンパー装着」のビトルボ系車の場合、タイコは全体的に「覗くと丸見え」になります(しかも、前期型バンパー車を好む方は、この4本出しアンサの見え具合に萌えるヒトビトであろうと勝手に思っています)ので、このあたりは十二分にコダワッた仕上りを目指していきます。

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 さあ、いよいよマフラーの搭載です!頼むから一発で「キマって」くれよー。

 ふんふん、なかなかいーんでないの。いやー、いーわ。カッチョいい。・・・と手前味噌(笑)。

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 というわけで、左の写真のように、マフラーはビシっとキマりました。まずは、メデタシ。

 朝早くから、ワタシがマフラー造りをしているあいだに、弟さんがたは、下回りにチッピングガードを入れ直したり、あちこち御掃除したり、耐熱塗装したり、各部のチェックをしたりと頑張ってた様子。

 夕刻までにエンジンオイルとブレーキフルードを交換し、仕上げにエンジンオイルパンの磨き倒し&オイルパンボルト全交換。ホイール装着でとりあえず一旦下周りは完成です。

長い一日ではあったなあ・・・ほっ。

2011年9月27日 (火)

マセラティカリフの素晴らしさを伝えたい(その7)

 あー、昨日のコメント欄にトップで「変態賛歌(笑)」を送ってくださったのは「りゅたろう」先生だったらしいのですが、わざわざ本日電話がありまして、「あれ、名前入れ忘れちゃったから入れといて」とのことでしたので、入れときました(ブログ管理者特権:笑)。

 ついでながら、申し添えておきますと、このブログ本文やコメント欄における、常連コメンテーターさんたちの発する「バカ(ばか、莫迦、馬鹿)」「ビョーキ(病気、びょうき)」「変態」「く○ってる」「き○がい(キチゲー)」などは、だいたいがホメ言葉として登場いたしますので、この手の下卑た文章(笑)に免疫の無い方はお気を付けてください。「りゅたろう」先生も「岡本さんは分かってるよね?」と、そのあたり気になさっていたようなので。「いやいや、ウチのブログの読者の皆さんは、このエスプリの効いたギャグは分かってますって」と申しあげておきました。一個人に対する誹謗中傷はもちろんダメですが、高度な「大人ギャグ」は辛口でも全然OKです。ワタシ、今までコメント欄から、とあるコメントを「削除」したりしていません。あきらかに、当店に対して若干の敵愾心を感じるようなもの(ワタシが読んで、いささかイラっとするもの)でさえも、あえてそのままにしておいてます。

 マセラティを始めとする旧いクルマたちを愛する当店顧客様とその予備軍の方々が気持よく「クサシ合いつつ(笑)」交友を深める場としても、このコメント欄をぜひ御利用下さい。

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 さて、「今日のカリフ」ですが・・・、エンジンが組み上がりまして、再始動に成功しております!でも、もったいつけて今日も「チラ見せ」です。同じカットの昨日の写真と比べて頂ければ、「薄紙を剥ぐ如く」の匍匐前進ではありますが、日々すこしずつ生まれ変わっていっているのがお分かりになって頂けるのではないかと思います。

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 さあ、今度は室内だよ。ダッシュボードを積む前に、まだまだヤル事てんこもり。

 これは、前にクアトロポルテV8で、ご紹介した、ヒーターケースの左右に付いてる足元への送風機構の一部です。右の写真のように、オリジナルは樹脂製で、偏芯軸の設計。今回は初めて、最近大量の「デッドストック」が発掘された全金属製の「旧いタイプ」のものを採用してみようと思ったら・・・あー、軸芯の位置も違うんだ、やっぱり。で、カバーの方を大改造。孔をあけたり埋めたり内部を削ったりと、これを引っ張る側の「ダイヤフラム」のステー加工も含めて結構な手間が掛かっちゃいました・・・が、コレも全然見えなくなっちゃうところのハナシ(泣笑)ですね、例によって。

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 さあ、車輛本体はリフトアップ!腐食劣化激しい後部エキゾーストセットを新品交換だあぁ!・・・と思いきや。

 「とれねぇー!スッぱたいても、ゆすっても」

 こういった時は「バーナーで赤める」というのが基本セオリーなのですが、生かさなきゃならない中間から前の部材がいっしょにモゲちゃうとマズイことになりますので、ここは、「迂回策」でイキましょう。で、「サンダー!!」攻撃。ベビーサンダー、ベルトサンダー、リューターでの砥石研磨・・・色んなコトやって闘う3時間。ようやくキレイにはずれましたとさ。新品を開梱して各部の取り回しの近似性を確認しておきます。今までの経験で、マフラーがまったく同一の取り回しでやってきた例はありません(笑)。アンサ社には「図面」とか、「冶具」とかそういった「キマリごと」は無いのでしょうか・・・。ぜーんぶ、現物合わせを要求してくるんだもんなー。

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 この二枚の写真で比べただけでも同じところのステーとは思えぬくらいに幅が違う(泣)。ここは最後部で吊りゴムに引っかける部分。真後ろからクルマを眺めた時に、マフラーが「イイ感じの位置」に付いているかどうかのまさに「要諦」的部分なのですが・・・。こりゃ、明日の取付作業も「大ハマ」決定だわ。

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 ドーセ見えないと思ってか、エンドのクローム部分の長さもチャウやんけ。まあ、今どき20年も前のマセラティの純正品が手に入るだけでも有難いと思いませう。

 まあ、コレを普通に在庫で持ってるマイクロ・デポもある意味スゴイと思うけど(やっぱコレ、変態以外の何物でもないよな:大笑)。         

2011年9月26日 (月)

マセラティカリフの素晴らしさを伝えたい(その6)

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 さあ、天気の方は今一つですが、今日も元気よくカリフをこねくり回して可愛がるコトにいたしましょう(笑)。

 左の写真はインジェクションユニットを降ろしたエンジンの状態です。手前に見えるタイミングベルトカバーもはぐり、タイミングベルトの状態と張り、ウォーターポンプのチェックを同時に行なっています。右の写真はサーモスタットハウジング周りの御紹介。ワタシがマウスで書いてる「手書き文字」が、あまりにド下手であっけにとられます(笑)。このサーモスタットハウジング内にサーモスタット本体は位置しています。ちなみに、「水温センサー」と「水温計センサー」は全く別のもので、青いカプラー:水温センサーの方はインジェクションの情報収集系センサーです。

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 左の写真はタイミングベルトを真ん中から右バンクに向かって見たところ。

 右の写真は左バンクのヘッド周辺です。デスビローターの見えている手前側が車輛の前進方向です。すでに、インジェクターカプラーなど各部のハーネス類は清浄な状態に清掃してあります。例によって、どうせ見えなくなるところを一生懸命キレイにしていきます。

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 Vバンクの谷底に位置する、地獄設計(笑泣)で御馴染のスターターモーター。取りついているのはエンジン側のハウジングではなく、もっと奥のミッションケースベルハウジングであるというところもいよいよ地獄です。モーターの上方や周囲にあるヒーターホースの配置もこの2枚の写真でだいたい把握できると思います。「マセラティ純正パーツリスト」の絵は、このあたり、ページがあっちいったりこっち行ったりで、総合的に配置概念を掴むのが非常に難しいものです。左バンクのタペットカバーを結晶塗装し直したものに交換して再度周辺を清掃しながら組み立て直します。

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 ついでに反対側からも一枚。エンジン本体は極めて低い位置まで落としこまれているのがわかります。結晶塗装が完成したタペットカバーを取付、続いては別途仕上げていたインジェクションユニットを載せていきます。サージタンクも塗り替えたもので組んでいきますと、段々エンジンルームから「超絶光線」が発せられてくるような気がしてきます。

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 左右のドアもウインドーレギュレーター分解調整を完了し、透明強力両面テープをボディパネル全体に貼り込み、ビニールシートの貼り付け工程を待ちます。室内への雨水の侵入を許さず、且つ、次回ドア内で「何かあったとき(笑)」最短の手間で必要な部分だけを開き(例えば、ドアアウターノブのリンクジョイントはずれ、ドア灯電球の交換、集中ロックアクチュエーターの交換、ウインドーレギュレーター調整給油など)、瞬間的にドア内部部材の修復作業を行ない、再び簡単確実にビニールシートを閉じることが出来るようにするために、納車前に何日も掛けてここまで持っていくワケです。コレをブチルやボンドG17系の接着剤で貼っているところが普通。ひとたび鈑金塗装などに出したら、ガムテープはおろか、「マスキングテープ」で貼り直してくることすらあるでしょう。「変態」と思わば思え、笑わば笑え(泣)。 ドア内部の何かをいじるのは、必ずドア内張りの脱着とセット。そのため作業者の手を出来るだけ汚さぬようにするための配慮という側面もあります。 内部部材の潤滑に使うグリスも、リチウム系やモリブデン系の「色が濃く、粘度、ちょう度が高い」ものは出来るだけ避けており、高価なウレア系、シリコン系の中で、流れにくいものを組み合わせて使用しています。      

2011年9月24日 (土)

マセラティカリフの素晴らしさを伝えたい(その5)

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 今日はいきなり晩秋の感じになってしまいました。朝はホントに寒かったですね。ワタシもいつもの半ズボンから、久しぶりの長Gパン姿で出動しました。

 さあ、カリフ造りを進めましょう。左の写真はドア灯のON/OFFを司るスイッチです。右はその裏側、結構白く表面が腐食しているのがお分かりになると思います。

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 このスイッチは押した状態(左の写真)がOFFになるように出来ています。ドアが閉まった時に押されっぱなしになるようになってるわけです。ご覧のように「1Pカプラー」しか刺さるところはありませんね。マイナス側は取り付け用のタッピングビスがそのままアースになってしまうというシンプルな構造のものです。

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 こういったものは、キチンと磨いて白サビを除去し、ドライタイプの接点復活剤で洗浄した後に、ウエットタイプ接点復活剤を塗布しておけばしばらく心配ありません。これに刺さるカプラーの平型ギボシも予め交換しておきましたので、動作はバッチリになりました。

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 ドア灯の電球、オリジナルのワット数が高すぎ(いわゆる、便所の100ワット状態)で、長時間ドアを開けっぱなしにして点灯状態を続けますと、赤いレンズ部がアメのようにとろけてしまいます。これは、国産の低ワット数のものに交換すれば即解決です。

 右の写真は結晶塗装と文字部分の「キサゲ加工」が完了した、左右タペットカバーとインジェクションサージタンクです。取り付けられる各センサー類もキレイにしてから注意深く組みあげて行きます。

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 今度は、ダッシュボードを搭載する前の室内で出来ることを出来るだけ進めてまいりましょう。これは、コラムケース内のハーネスとボディ側から出ているメインハーネスの一部を繋ぐ「6Pカプラー」オスメス12個の平型ギボシを交換していきます。左の写真が交換前のもので熱を帯びて変色しているのがお分かりになると思います。右が交換後のギボシで国産でメッキのしっかりしたものです。

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 で、それをくみ上げると左の写真のようになります(コレはオスの並んだカプラー)。右の写真は並行して作業中の内装アルカンタラ張替成果の一部を「チラ見せ(笑)」。カリフは製造台数が極端に少ない希少なクルマですから、すべてが組みあがるのが楽しみな一台ですね。続きはまた来週!            

2011年9月23日 (金)

9月、ツイン三連休二回目初日

 なーんか、台風襲来の備えやら、あと処理やらで今週も過ぎて行っておりますが、今日は今月に入って二回目の三連休に突入していたのですね。デポ近所の人々も皆さんお休みを謳歌しているかの如くです。

 ワタシたちは、朝から懲りもせずにカリフと228のシバキ倒しに精を出しております。こうやって、気合いの仕上げを執拗に繰り返していきますと、どこからか「チーン!」とスイッチの入る音がして、急速に「鬼オーラ(笑)」を放つようになりますから、ヤメられないんですよね。

 

 そうこうしているうちに、かねてからの御来店来客予定もあり、昼間の時間の配分をうまく都合するのにヘマこいて、今日は昼メシ抜きになっちゃいました。そもそも食が細く「喰いだめ」が出来ないワタシ、それでも身体を動かしていますから、夕方には、もう目の前がブラックアウト状態になってきて、久しぶりに「こっ、これは・・・ヤバい」という感触。祝日定時の午後5時を回ったところで、大急ぎで帰宅、「金ちゃん天ぷらうどん(金ちゃんヌードル姉妹品)」を作ってもらい、即掻き込む・・・10分後、ようやく通常の状態に復しました。やれやれ。

 

 皆さんも、結構連休中の御出勤があるようで、ホント身体にはお気を付けてご自愛くださいますよう。ああ、一人暮らしの方々は、特に食生活の方にも気を付けてくださいね。ちなみに、自炊とかやっぱりなさっているのでしょうかね。ワタシの独身一人暮らし時代は、北区の十条というところに住んでおりまして、駅前の「松屋」で牛焼肉定食(ポン酢で食す:ムカシは結構ウマかったんだけどなあ)のテイクアウトをするか、近所の肉屋で、ハムカツとイカリングとマカロニサラダを買ってくるか、冬などは下宿屋の玄関を出た目の前にある「乾物屋」にナベ持参で行き、おでんを買ってきて食べたものです。400円分も買えばナベ一杯になったもんで、友達が遊びに来た時なんかは重宝でしたけどね、想えば安かったんですね、ここのおでん。えっ?自炊してないぢゃないかって?・・・できないモン(笑泣)、何にも。フライパンに、千切ったキャベツとテキトーに切った魚肉ソーセージを載せ、やみくもに塩コショーを振りかけて炒めるだけという極めて「まずまずしい」オカズが唯一の手料理。カップラーメンの類いは、お湯をきっちりと沸騰させ、取説の秒数通りにきっちりとフタをとるのがコダワリと云えばコダワリでしょうか。皆さんのディナーは、外食派?自炊派?

2011年9月22日 (木)

マセラティカリフの素晴らしさを伝えたい(その4:今日はちょっと余談)

 やはり、昨日の台風は皆さんに(特に帰宅の足の乱れが)大変な思いをさせていたのですね。遅ればせながら、お疲れ様でございました。特に直撃地方の「一松」さんが御無事でなによりでした。

 さてさて、そんな中で「おぐ」さんから投げかけられた「カリフの窓廻りの機構って、ビトゥルボや他の同世代のクルマとどのくらい同じなのだろうか、などと考えたり。なんだか随分独創的ですが、まさかカリフ専用設計とか。」について、この際さらに考察を深めておこうと思います。

 結論。ビトルボ系ウインドーレギュレーターの互換性は、「相当ある」です。

「すべてのデ・トマソ期ビトルボ系の2ドア車については「228」を除いてレギュレータ互換性があります。さらにギブリⅡもメカ的には同種の設計のものを使用していますが、最終期の一部のものでハーネスの先端カプラーに相違があるものがあります(そこを改造すれば使える)。スパイダーザガートやシャマルも同様の物を使用しています。」

「ビトルボ425(425i)と430のフロント用同志、リア用同志は同じく互換性があります。」

「228は設計理念が同じですが、寸法的に専用設計になっています。」本当にスペシャルなフラッグシップビトルボだから。ちなみにウチはコレの新品レギュレータすら左右ともに在庫しています(いつになったら出るんダロ:笑泣)。

「ガンディーニルッククアトロポルテのリア用は、同じ原理のものですが、デ・トマソ期モデルの一切のものと互換性がありません。」同車フロント用はまったく作動原理が違うモノで、これは機会があれば書きます。

・・・さらに余談ですが。上記の互換性方程式はそのまま、フロントウインドーシールド(いわゆるフロントガラスですが)にも当てはまり、

「キャブビトルボ2ドア車(スパイダーも含む)全種、222全種、カリフ、シャマル、スパイダーザガート、ギブリⅡは、相互に窓自体の形状は合います。」但し、ガラスに直接貼り込まれたウインドーモールの処理など、無理に中古品を使うとなると困難もまた多いです。また、ガラス自体の製造元刻印違いや上部にグラデーションがあるもの、全体的な色目など時期や車種により違いますが、ソコまでコダワル向きはこの際「窓無し」で乗れば(笑)よろしいかと。新品はもはや貴重品ですから。

「425と430も、形状互換性OK!」

で、「228」は、やっぱり専用と。

・・・さらにさらに余談。サイド(ドア)ウインドーも上記方程式から「スパイダー系」を除外すれば(コレには三角窓がついていますよねー、だから、開閉動作するウインドーの方はスクエアな形状なんです)適用可能です。スパイダー全種同志は互換性あり。

最後に、ヤフオクなどで中古品をご購入の際は、必ず現物を確認されるよう、おすすめします。また、このページの情報を元に部品購入して「違うじゃないか!」という類の(特に当店ご購入でない当ブログ閲覧者の方からの)申し立ては当然ながら一切御相手出来ませんからね、そこんとこ、ヨロシク(80年代不良風味:笑)。

あしたも、祝日ですけど朝からヤッてます。そこんとこも、ヨロシク。

2011年9月21日 (水)

マセラティカリフの素晴らしさを伝えたい(その3)

 いやー、本日只今の東京練馬は台風の迎撃態勢に入っておりますよ!すでに上陸してしまった東海地方以西のお客さん方の中には避難勧告が出ている地域にお住まいのヒトもいらっしゃったかと思いますが、心配しておりますのでもしもコレ見たらコメント入れてくださいね。

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 台風が来ようが、嵐が来ようが、「匍匐前進」は続きます。昨日の続き、ドア内部の各機構部を清掃調整してまいります。左の写真は、ウインドーレギュレータのメイン骨格部分拡大写真です。スライダーに取り付けられた窓が、毛虫棒の出てきたり引っ込んだりに連れて下がったり上がったり(毛虫棒が送り出されきると窓が一番下にさがった状態になる)します。右の写真で全体の概念を掴んでください。この写真では窓が一番下にさがった状態になっています。

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 で、そのレギュレータを分解していきます。ストッパーのベース金具はリベット締結ですが、コレをドリルで揉みとり、ポンチでスッぱたきます。すると、スライダー部分を、毛虫棒ともども抜くことが出来る様になります。すべてを抜いた状態で、パーツクリーナーをそれこそ湯水のごとくに使い、すべての関係物を徹底的に洗浄し、拭きあげ、乾燥させます。組み立て直す直前に、今度はグリスをぶちまけるように(笑)大げさに塗布します。今度は素手で、スライダーを「スッコンスッコン」と楽勝で動かせるようになるまで、あたりをつけます。そこまでいって、はじめてモーターユニットを取り付け、一旦窓を付けない「ノーロード」状態でバッテリーに繋ぎ、電動による往復運動の動きを確認します。OKでようやくストッパー金具をリベット止めし直し、ストッパーゴムを組み付けて完成!

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 レギュレータが出来たので、さっそく窓もイレてみたいのですが、その前にまだまだヤルことが・・・。この窓がはずれた状態でしか出来ないウインドー水切りモール裏のフェルトや、ドアサッシ裏のフェルト、そして、ウインドーランチャンネル(ドア内部に取り付ける、ウインドーの前後を規制するガイド)に張られたフェルトをシリコンオフで清掃します。ホントはこのあとにもうヒト工程あるのですが、「企業秘密(笑)」なんでココまでで。

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 一方、窓の方もせっかくですからこの機会にしか出来ないコトはヤッてあげましょう。

 というわけで、どうせたいして見えないところをやっぱり磨き倒します。なんか、磨くのがシゴトの大半のように思う今日この頃のワタシです。

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 ウインドーが入ると、ドアのラッチユニットの組み付けなんですが、その前にやっぱり「磨き」を待つ関係物の方々(どこのパーツだか分かりますか:笑)が。・・・うーん、これじゃ、ちっとも進まんぞ、というわけでやっぱり今日も「ぶどう前進(笑)」。それにしても、デポ周辺が騒然としてきたなあ。台風迎撃態勢に突入だ!






















2011年9月20日 (火)

マセラティカリフの素晴らしさを伝えたい(その2)

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 今日の練馬は朝からシトシトと霧雨が降る一日でしたが、カリフ造りの方は「匍匐前進(またコレ:笑)」でじくじくと進めておりますよ。昨日は左右のドア内部を洗浄し、錆止め剤を要所に塗布する作業までやったのですが、今日は、表面の残存接着剤落としから。強めの溶剤で「こしこし」しまくるだけです。ご覧のようにキレイに除去できました。ここをしっかりヤラナイと、あとでビニールシートの密着が悪くなり、室内への雨水侵入を許すことになりますので、手を抜かずにやります。

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 左右ドアの内部の底面部です。ご覧のように汚泥をキレイに除去し、水の抜けにくい部位には錆止め剤を塗布します。クリーム色の「ダラダラ」したのは、メーカー出荷時に塗られている「蝋」です。写真でお分かりのように、左右でてんでバラバラな塗り方(要はテキトーってことですよね:笑)になってるのはいつものコトです。カリフとか、スパイダーザガートなどは、写真に写っている「タール紙インシュレーター」の貼り方が比較的キレイ(430や222などによくあるようにズッコケてない)なのが特徴で、ボディ外注が丁寧なシゴトをしているのがこんなところにも伺えます。

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 で、ドア内部のハーネスをチェックしてみると、早速「将来の患部」を発見!ささくれたビニールテープを剥いてみると、二本のコードの絶縁被膜が剥けています。この部分はドアの開閉に伴い「屈曲運動」する部分で、このハーネスのさらに外側にある弾性体カバー(ハーネスの位置をある程度キメるガイド)のフチに擦れてこういった状態になっていると推測されます。右側の水色のは集中ロックアクチュエーターに行ってる線ですね。この時代の絶縁は二重三重の防御をされていますので、今すぐに問題が出るとは限りませんが、こういうのを放置しておくと、のちに「ドアを開け閉めするたびに症状が出たり引っ込んだりする」というイタ車特有と一般的に云われる「不定愁訴」的トラブルにずーっと悩ませられるコトになる可能性があります。

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 左は珍しい写真ですが、室内から出てきたハーネスがどのようにドア内部に入っていくのかを表現しています。赤い線で繋いだ部分は本来ボディ内部に入っちゃってる部分を表していますが、ご覧の様な繋がり具合です。右が、すべてのビニールテープ皮膜を張り替えて、関係するギボシ類の交換を終えた運転席側(左側)のドア内部ハーネスです。この長い長いハーネスをドアの前方にある孔より、「ツイツイ」と送っていき各部を結線します。フェラーリなどでは組み立て工程を楽にするため、結構ムカシより、ここをカプラー締結にして、ドア内部ハーネスと室内のハーネスを分離出来るようにしてありますが、それはそれで、カプラー内部で断線(やはり屈曲部:スパっと切れる、しかも複数本)するなど、一層トラブルが多い設計です。ビトルボ一族では、クアトロポルテエボルツィオーネがこのフェラーリ式(というよりもフィアット系各銘柄車はみんなそう)になり、このあたりの経年時信頼性を著しく損なっています。・・・でも、この「室内とドア内部間の直結配線」たしかに組むの面倒くさいよなー。フェラーリの気持はイタい程(実際痛い)わかるよ(笑)。

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 ええい、もう窓とっちゃお!くれぐれもよい子はマネしないように。

ドアのアウターノブもはずしておきましょうね。車齢を考えますと、こういう時こそ、この手の艤装品のひとつひとつをキチンとメンテナンスしてあげたいものです。

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 左側はドアのインナーノブの機構部を取りだしたところ。劣化した20年物のグリスを洗浄して、新たに新鮮なグリスを注入塗布します。

 右側は、ドアの「ラッチ」機構部です。ドアのキッチリした閉まり具合や、ノブに手を掛けた時の「タッチ」に関わる部分です。コレの動きが悪いと、集中ロックのトラブルの遠因にもなります。金物ですが、相当複雑なメカですね。

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 はい、今度は「悪名高き」ウインドーレギュレーターユニットもはずしちゃいましょ。あたかも知恵の輪のように、ぐるんぐるん回しながらオモテに出るように取りだします。右の写真が簡単な構成の御説明。スライダーレールの下方に見える6つ孔のあいたプレートにウインドーガラス本体のステーが取りつきます。

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 で、左側が駆動部の要諦部分なんですが、コレ、メカトロニクス的には何とお呼びすればよろしいのでしょうかね。まあ、毛虫に巻き付いたバネ状のものなんですが、モーターについたギアがこの「毛虫棒(笑)」に噛んで送る動作をするものです。このカリフについていたものは、最高レベルに程度が良いものでしたが、通常は毛虫の元の色が判別出来ないくらいに、錆汁を吸いこんでスゴイ色になっています。「ビミョーなカド」くらいで済んでおりましたが、当たり面を変える調整により、より確実な送り動作をするように組みました。このレギュレーターについてはモーターがイカれることは本当にマレで、この毛虫のバネ部分がサビて一気に欠損し、モーターギアに引っかからなくなるというのがポピュラーな「逝きかた」です。

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 ここでワタシは一服。ほかの二人は何やってるのかと云うと・・・、ボンネットフードインシュレーター剥がしと、エンジンの見せ場である結晶塗装ですね。まあー、どれもこれも時間と手間が掛かるのばっかだなあ(笑)。とにかく、「剥がす」のって大変なんですよね。なかなか分かってもらえないとは思いますが(泣)。いやー、皆御苦労、御苦労と、ここは社長風吹かすのであった。

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 今度は先ほどはずした「アウターノブ」の方。キーシリンダーを分解清掃給油します。右の写真はキーシリンダーにキーをさし込んだ状態。白い樹脂部の上方に点々と見えるのがシリンダー内部の要諦である金具。写真ではセキュリティのためにわざとキーを差して「ツラいち」になってる状態にしてありますが、キーを抜くと、これらの金具がランダムに飛び出している状態になります。

20110920262011092027  で、それが左の写真にあります、シリンダー挿入部の溝に引っかかってキーが回らない状態を作りだしているわけです。 ムカシの人は色々と考えるもんだよなー。

 最後はジミーな金具。ヒッソリとドア内部の際最前部に位置するドアストッパーの位置決め金具です。ドアを開け閉めする際の心地よいクリック感はこの金具のスムーズな動きが決めてです。内部のローラーが固着してますと、いやーな感じになります(笑)。グリス漬けにした上で、櫓を漕ぐように、ドアを開けては閉めるの動作を繰り返します。近所のヒト達からは「アタマが○ってる」と思われているに違いありません。 いやー、よーはたらいた(はらたいらに似てる:笑)。                   

2011年9月19日 (月)

マセラティカリフの素晴らしさを伝えたい(その1)

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 本日は、世の中は「三連休」ということでしたが、ワタシたちは早朝より普通にシゴトの日でした。

 たいへんお待たせしておりますが、浜松の「Mさま」カリフの最終「怒濤仕上げ(笑)」を今日からしばらくの間このブログで御伝えしてまいろうと思っております。とかく、取っつきにくいビトルボと思われている、このカリフ。しかしながら、キチンと仕立てると、素晴らしくステキなクーペになりますので、この魅力をどれだけ御伝え出来るかと、自分たちの力量が試されているようにも思えております。

2011091903 今日は、フロント周りを一旦分解して、ヘッドライトのステン枠磨きと、ヘッドライトユニット自体の清掃、ヘッドライトベゼルの欠損部修理までが完了しましたので、まずはこんな感じです。

 内装はダッシュボード以下、何にも入っておりません。そのあたりの詳細は、明日の御報告というコトで。

 右手の人差し指は、例によって指紋が無くなっております(磨きすぎによる:笑泣)。  ウデちゅう、テープでグルグル巻きにして寝よ。 明日も頑張ろう!おー!!

2011年9月17日 (土)

ただ、感謝の気持ちで乾杯!

 今日は、さいたま市「Iさま(差し入れのシャンパン、有難うございます→協議の結果、ワタシが持ち帰れるコトに相成りました:喜)」のギブリ最終型グリジオアルジェンテを無事にお納めいたしました。商談の時に「もう私も結構なトシ(60歳台)だから、いつまでクルマに乗れるかも分からないんで、コレにします」と云っておられたのを、コチラもしっかりと受け止めまして、充分にお楽しみ頂けますよう念入りに仕上げてまいりました。お気に召して頂ければ望外の喜びです。今までマセラティを始めとして、お若い頃から様々な愛車を乗り継がれてきたお客様に価値を御理解頂けますのは、本当になにより嬉しいものです。有難うございました。

 

 ミッション降ろしのギブリGTも、無事にエンジン再始動まで漕ぎつけて、本日は帰ってまいりました。クラッチの「つながりドコロ」での微妙なペダル操作のサジ加減が効くように劇的にかわりました。ああ、よかったわあ。コレもまた、楽しみ。

 

 さあ、来週も忙しいぞ!とりあえず本日は、ひとシゴトがようやく終わったので乾杯といきますか。でも、シャンパンはおあずけ、これから「ヨシギュー」行って冷酒です(またか:笑)。夜、お酒を口に含むと「オレって、結構シアワセもんだなあ・・・」といつもしみじみ思います。顧客の皆さんのおかげです。「有難いと思う」→「また頑張る」→「さらに喜ばれる」→「またまた頑張る」こういったカタチの連鎖が顧客の皆さま全員と結べましたら、コレは本当に「有難い(なかなか無いコトだから、有ることが難いというのが原義なのでしょうと勝手に思っています)」コトですね。新しいお客さんもこの環の中に入ってみては如何でしょう。敷居は常にヒクいです(笑)から。

2011年9月16日 (金)

蚊に刺されまくり、秋の訪れを感じる夜

 まあ、とにかく基本的に一日中屋外での作業に従事しているワタシですが、真夏の猛暑日には、もはや暑過ぎて「セミ」も鳴かないし、蚊も飛んでこないものです。そういった日はまだまだ日没まで時間があると、気張って夕方以降も作業を続行いたしますが、多少なりとも日が暮れる時間になってこないとセミの鳴き声が聞こえてこないように毎日思ってました。

 午後7時も過ぎようかという頃になってようやく、「ジージー、みんみん、つくつくぼーし、カナカナカナ」と各種(笑)一緒に鳴きやがるので、なんだか「夕方感」がしなくなってしまったなあと感じる、ここ数年の真夏であったように思います。やはり「夏の夕暮れ時」は「カナカナカナ・・・」と、セミ鳴動協会(笑)の会員のセミさん一同には、時間帯に相応しい雰囲気の出せる「パート」の方がお鳴きくださいますよう御協議頂き、夕方はぜひヒグラシさん一本でお願いしたいと思うモノです。

 ところが、9月に入ってからは、ようやく「まあまあ普通の暑さ感」をキープしているせいか、「寝坊して今頃出てきたアブラセミさん」が昼となく、夜となく「ジージー」と鳴く。特に夜中は「断末魔のひと鳴き」のためにベランダにいきなり墜落してひっくり返るので、なにが起こったのかとビックリさせられます。そこで耳をすましてみると「秋の虫」の「ころころころ・・・」とか「チチチチチ・・・・・」なんてのが混じって聞こえてきたりします。現実的な季節もようやく夏から秋へと移ろいつつあるのですね。

 どうりで、今日も午後になると涼しくなってくるせいか、屋外作業は「蚊にエサを振舞っているかのよう(笑)」。両手の指先のほうは造形用の練りパテを今まさにコネていたりするので、スネに止まって「ちゅうちゅう」されているのを黙って観察したりするハメになるわけです。そのうち、スーと体色が赤みを帯びてきたりして(笑泣)。「心頭滅却すれば火もまた涼し」なんてココロのなかで呟きつつ・・・「しっかし、かいーーーなー、ホントにもう!コノヤロー」とか思わず独り言云いながら、せめてヒジ鉄でも食らわせてやろうと目で追うのですが、これまた加齢による動体視力の低下を感じるのみ。金鳥さーん!出番ですよ(笑)。スネ、腕、首すじ、もうハレハレの夜とはなっております。工場では、まだギブリのミッション搭載をヤッてますが、いつまで掛かるコトやら。

2011年9月15日 (木)

ツインギブリの夕べ

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 昨日までに波紋をよんでいる「最低地上高が低いので立体駐車場に入れないビトルボ一族ねた」の発端、「Oさま」ギブリGT。一昨日、昨日とワタシ自らが長時間都内を走行した結果、「クラッチ&ミッション」のフィールに「あとひと叩き必要」と判断し、本日現在は夕方よりミッション降ろしの作業に入ってしまいました(笑泣)。ああ、皆さんを「立体駐車場にも入れない」異界のクルマに「乗りませんか・・・」とお誘いした以上、その報いはどこまでも受けましょうぞ。やっぱ、変態なのかなあ。

20110915032011091504 搭載を待つ「ゲトラーク6スピードミッション」とキャタライザー。

 店の前には、納車まであとわずかの「Iさま」ギブリ。右のフロントフェンダーにあった微細な凹みを本日デントして取りました。美しいラインが出てます。 明日ガラスコーティングを施工してフィニッシュのつもりですが、如何相成りますことやら(マセラティですからね、最後の最後まで・・・:笑)。奥では上から下から分解に「てんやわんや(笑)」で勤しんでおります。だいたいこの調子で毎日コレがカローラとプリウスだったら人生がイヤになってしまうよなー。相手がマセラティだからこそ。

 皆さん!最低地上高が低いくらい、なんだ!ドアミラーが畳めないくらい、なんだ!との気概を持って頂きたい(笑)。むしろ、「いかにも異界の車らしいじゃないか」と笑い飛ばして 、誇り高くハラを擦ろう(ホドホドにね)じゃありませんか(じょーだんですよー、ホンキで擦るなよー:笑)。

 さりとて、マセラティの床下には、様々な臓物が剥きだしているのは確かなことです。 一番上の2枚の写真を拡大してご覧ください。当店のマセラティは、出荷時には床下までも仕上げてあるのが分かります。一つには、「オーナーさんが床下を覗く時の楽しみのため」、あと一つは「点検整備時やオイル交換時に一目で床下のドコを擦ってしまっているかを判定できるようにするため」です。12ヶ月点検、24カ月点検時を承った時には擦ってしまっているところを再度塗装してお納めしております。オーナーさんには、「はい、このように擦ってマスよ、心当たりは無いですか?」とお尋ねし、注意を喚起するようにもしております。まあ、そんなわけですので、「マセラティに相応しい駐車場のあるレストラン探し」などという情報を「ビトルボ乗り各位」から集めて交換するのもいいですね。そうそう、ワタシが一昨日に行ったヨシギューは、笹目通りの「ホテルカデンツァ光が丘」の並びあたりにあり、セガのゲーセンと駐車場がいっしょくたになってて「平置き」ですので、こころおきなくビトルボ停められます(よくスパイダーザガートでも行った)・・・って、またヨシギューねたに戻るか(笑)。

2011年9月14日 (水)

波紋が広がるコメント欄(笑)

 昨日の「ライトなねた」、オチをああいった方向に持ってイッてしまったため、コメントする方もとりつくシマが無いといった感じで、各人各様にスクいあげてくださり、その連携プレイの妙に「ビトルボ乗り」のチームワークを感じさせました。ほとんどのコメンテーターの方々は、皆さんそれぞれに相互の面識が無いわけで、「応接施設」が「不充実(笑)」のマイクロ・デポ代表といたしましては、あたかもここが皆さんが談笑するラウンジのように感じられて、本日帰宅して見て心から有難いなあと思いました。昨日に限らず、すべてのコメンテーターの皆さんに感謝いたします。・・・とここまで書いて、さて昨日はどんなハナシだったんだっけともう一度チェックに戻りましたら、先ほどまで無かったハズのコメント(↓)が。

 

『まだ毛のあるころ女の子をデートに誘うのにシャレで「日本で5本の指に入る和食の店行こう」といって吉牛へいこうとしたら張り倒されそうになったことがありました。

『25年前に自由ヶ丘の吉野家でバイトしてましたが、1度も女性客を見たことはありませんでした。あの頃はレジはなくザルに小銭入れて会計してましたし…
でも時給は800円。4時間働くごとに牛丼並一杯食べれる特典付きでした。
時代は変わったんですねー

『夜遅くまでお疲れ様です。
気づいたら、いつの間にか爆睡してました。
本時間のコメントです。

確かに「ヨシギューでカレーというところが有難いのであって」は解ります。
旨さは一味違います。
一方で、他店の200円台の牛丼(牛めし)価格に慣れている一般市民は
500円近い価格は「高い」と判断してしまい、売れ行き厳しいのかもしれませんね。
「牛丼380円に100円追加でカレートッピング」と考えれば、リーズナブルに
捕らえられますが。
商売は難しいですね。

「マッチョドラゴン」頭から離れられません(しつこい:笑)。

『日々お疲れのところ、今夜は遅くまで駐車場試験におつきあい頂き、ありがとうございます。
F355やらDB何とかが入っているを見たときに、「だから大丈夫かな」と思いつつも、「でもマセラティは駄目」というオチが頭を駆け巡って仕方なかったのですが、結果そのとおりになりました。

あそこの駐車場は近くの屋根なしと同じくらいの金額のようで、同じくらい払って屋根のないところに引っ越すというのも忸怩たるものがあるのですが…。
早急に新居を探してご連絡します。

『「ギブリが立体パーキングに入らない」の話題に非常に興味を持ちました、やはり、あの見たところ非常に低いオイルパンがあるからでしょうか?。

先日富士山麓のイベントで並んだ222系を下から覗き込み「低い!」と思わず声が出ました。222Eなんかチンスポイラーはけっこうなクリアランスがあるのに、その奥に地を這うがごときオイルパンが見え、私も納車されたらイロイロ気を気を付けなければと、思いを新たにした次第。現オーナーさんの「やってしまった」失敗談を聞きたいです。

それにしても実用車っぽい風体なのに、フェラーリさえも凌駕する?設計がやっぱりビトルボマセラティの魅力ですかね。

2011年9月13日 (火)

今日の「ディナー」はヨシギューで!

 まっ、ホントに今日は気ィ抜いてたら倒れそうに「蒸し風呂」な一日でした。それでも、どうにか昼間の仕事を終えた後、今度は「夜の部」へ。「文京区内三連発」の作戦を立てまして、「Mさま」クアトロポルテの出張納車、「Tさま」430前期型のどうもバッテリーが急に上がっててエンジンが掛からない問題のシュート(ストップランプスイッチ不良による、常時点きっぱなし状態が「原因」と判明、ストップランプが点いたままじゃ、バッテリーもそりゃ一日で完全放電になるわけだ:笑)、そして、「Oさま(差し入れ有難うございました)」の「アレ号」が地下立体式のパーキング(三菱製)のパレットに入れるかどうかの実機による試験→みごと、不合格(泣)。F355が入ったというパレットにギブリは入れませんよ!さすが男の中の漢が選ぶマセラティ、一味違います(って、なんかホメてないか?)

 第二候補のパーキング、パレットの表面形状が違う(IHI製パーキングシステム)ので、こちらは見事にクリア!とりあえず、「押さえ」は確保出来ました(でも、もうちょっと安いところがいいよねー)。

 

 やれやれと、帰宅。そーか、今日はヨメが千葉の家に行っちゃってるんだっけ。夕飯はどうしよう・・・「ヨシギューでもイッてみるか」という気になり、マメタンに乗って笹目通りを「ビーン!」とひとっ走り。

 思えば、吉野家久しぶりだよなー。メニューを見ると、なんと「カレー」がある。も少しよく見ると、「牛丼・カレー」というのがある。店のねーちゃんに「コレって、牛丼とカレーが同じ器にハーフ&ハーフってこと?」と尋ねると「はい、そーです!」と明るく返されたので、「じゃ、それ」とオーダーしてみましたところ、「カレーのお味の方はどちらになさいます?」・・・ん?なるほど、こく旨と旨辛というのがある。まよわず「旨辛」を選択して、待つこと3分(ヨシギューにしては待たせるなあと思いつつ・・・)。

 

 きたよ、結構旨いよコレ。ちょっと癖になりそうです。半分は普通のヨシギューとして食しつつ、もう半分は旨いビーフカレー。「松屋フリーク」の方々からは、「今更なにイッてんの?」と罵声をあびせられそうですが、ヨシギューでカレーというところが有難いのであって、松屋の牛めしベースではダメなのです。でも、色々とコレについて検索を掛けると、8月から売り出されたというカレー投入も今のところ営業成績的にはイマイチだそうなので、早晩消えてしまうメニューになってしまうかもしれません。ぜひ、定番として残して欲しいものです。

 

 てな気持ちでディナーを摂るワタシの坐るカウンターの向い側のテーブルに、とある男女が腰掛けました。いきなりオンナの子の方が一方的に「シゴト関係の人間関係のもつれ」っぽいハナシを、オトコの方にマシンガンのようにけしかけます。時代も変わったよね、そーゆーハナシはキッチャ店かせめてファミレスでやれよな、メシがマズくなるだろに(プンプン)。

 

 周りを見回すと、結構カップルでヨシギューのヒト達多いんですね。ワタシらの青春時代では考えられませんね。そうそう、先だっての日曜日に茅ヶ崎から帰る途中、第三京浜を降りて環状8号線の東名用賀IC付近を通りかかった時、ヨメが「ムカシこのあたりにアメリカ村(なぜか、白く外壁を塗られ、ピンクっぽい装飾がついてて、天井からでかいシーリングファンが吊り下げられててユルユルと回っているのを特徴とする1980年代に流行した用賀のファミレス群のこと)ってあったよねー、来てた?」と聞くので、「あー、イッたよ行った!無意味に真夜中にバイクに乗って来てたモンだ」とハナシが盛り上がりました。今でも、当時の残照を留める「デニーズ」が一軒だけ現存しているのには驚きました。他はみな「住宅展示場」になっちゃってた。あれから30年、時代もかわるわな(今あったらマメタンに乗ってイッてみたいかも・・・青春は取り戻せるかなあ。最近では老眼も一気にすすみ・・・:笑泣)。

2011年9月12日 (月)

さらに、プロレスを語りたいヒトはコメントをどうぞ!

 いやー、おとといの「プロレスねた」は意外にも各位のウケが良いようで、「代キーボード打ち(笑泣)」してもらった甲斐もあろうかというモノです。ビトルボマセラティ好きにはプロレス好きが多いのも、(分かっちゃイケないような気もするが)大いに頷けるところですね。

 だいたい、コメント欄の方が充実してて面白かったもん、本編より。

まず、Wさま 。「30秒大爆笑」のフレーズにコチラも大爆笑!

テツヲタさんからは、「国際プロレス女子部」などという掟破りのドマイナーねた。
Ryoさんの「スピニングー・トー・ホールドの実験台」にされてたハナシでは、「ザ・ファンクスの入場テーマ曲」が脳裏にリフレイン。
りゅたろうさんは、「ブル中野のヌードグラビア」所有をカミングアウトし、九州の変態ぶりをアピール。そう云えば、貴ブログには藤波さん御来院の写真も載ってましたね。実は、ワタシの千葉の家の御近所さんでもあり、正月に近所の神社に初詣でに行ったら、藤波夫妻と出くわしたコトもありました。とにかくでかい(テレビだともっとでかい猪木が隣にいるから小さく見えてたケド)!マッチョドラゴンは、当時どういった心境で歌われたのか、またレコーディングは「テイクいくつ」でOKとなったのか、ぜひ御本人に確認してみて欲しいものです(ドラゴンスープレックス掛けられるのを覚悟で:笑)。
港のE さん、ご心配をお掛けいたしましたが、昨日曜日も商用で茅ヶ崎までレンタカー借りて運転してきました。とりあえず元気です、大丈夫。練馬区田柄(たがら)での全日興行は、かつて同地に存在した「ジャイアント広場」での出来ごとであったと記憶しております。前に、当ブログで書きました、「赤土の上にムシロを敷いて開催されたスーパーカーショー」の会場でも、全日の興行は行なわれていました。こちらはとしまえんの裏手の春日町。現在は練馬区立春日小学校が建っている場所です。
本日もコメントをよろしく!

2011年9月10日 (土)

いきなりプロレスあれこれ

 今日は、もうコシがヘベレケなので、口述筆記により、我がヨメに代筆(代キーボード打ちと云うべきか・・・笑)してもらっております(泣)。

 車検でお預かりしておりましたクアトロポルテの納車にご来店頂いた、越谷の「Cさま(無類のプロレス好き)」とウチの三男(やっぱり、週プロやゴング定期購読してるようなヤツ:笑)が例によってプロレス談義に花を咲かせておりましたところ、そのうち、女子プロレスの「ブル中野」が来年正月に行うと云う引退興行のハナシとなり、「えー、ブル中野って引退してなかったの?」とウチの次男が突っ込みを入れたのを聞き、ワタシ、すかさず「ブル中野検索(笑)」。

 「やっぱ、1997年に靭帯断裂して引退してるみたいよ」とワタシ。「いや、なんか引退試合してないから、引退セレモニーだけやるんだってさ」とCさま。

 さらに、「ブル中野検索」を続けますと、コノ人、先の引退後、一旦プロゴルファーを目指し渡米、そのために100Kg以上あった体重を59Kgにまで落とし、「ダイエット本」まで上梓していたようなのですが、その来春の引退興行のために現在またわざわざ自らを往年並みに太らせて臨むそうです。「ザ・プロ根性」。

 そんな、検索作業を戯れに続けておりますと、「神取忍(かんどりしのぶ)」の名前が目に入り、「そういえば、かんどり、今何やってるのかなー」と好奇心に妙に火が付いてしまい、これまた「検索」。ちーとも知らなかったけど、神取さん、一瞬参議院議員になってたんですね。女子プロ時代のニックネームに「ミスター女子プロレス」「女子プロレス最強の男」とあるのを見て、一同大爆笑。天才だよなー、コレ考えついたヒト(笑)。

 「そういえば、最近CSのプロレス番組、日曜なんかについ見ちゃうんだよね。ワールドプロレスリングクラシックとかさー、懐かしいのやってるじゃん。」とワタシ。Cさま「この間までさー、坂口征二特集しばらくやってたよね」「その前、藤波辰巳(現:辰爾)の飛龍十番勝負やってたの見てた」「あーやってた、やってた」なんていうやり取りをしているうちに、藤波さんの超絶歌唱「マッチョドラゴン」が急に聞きたくなり、現在ソレをまさに聞きながら、コレ書いてます(笑)。いい夢見れるかなー(見れるわけねーダロ:笑泣)。にしても、プロレス界って海よりも深いような(浅いような気もする:笑)。

2011年9月 9日 (金)

練馬で事件ダヨ!

 マイクロ・デポのあります練馬区旭町では、今日の昼メシ時に「いろんな種類のサイレン」が次々と鳴り響き、あまりにスゴイので、表に出て見ますと、笹目通りの向こう側(練馬区土支田)に次々とパトカー、白バイ、10人以上の制服私服鑑識等など「いろんな職制のお巡りさん方」が集結しております。そちらの方からやってきた自転車に跨る「知らないおばさん」が云うには、「なんか外国人を捕まえてるみたいでしたよ」との事。そう云えば昨日もデポ周辺の路地の入口に制服警官がなんとなく立っていたりしたので、「こんなところで何の取り締まりやってるんダロ」と訝しく思っておりましたが、きっと、本日の捕り物の前哨戦だったのでしょうね。

 で、光が丘署的にはあれほど大騒ぎしていた割に、ネットでニュースを検索してもさっぱり出てこない(まあ、練馬の超ローカルねたですからね:笑)。でその代わりに練馬区土支田のニュースとして出てくるのが、「熱帯や亜熱帯でしか咲かないはずのサツマイモの花が土支田のS口さんのウチの畑で咲きました」という、いかにも練馬らしい(笑)牧歌的なねた。

 と、ニュースを見続けますと、衝撃的なハナシを発見!「としまえん、東京都が用地買取(約22ヘクタール)を決定、防災公園に向こう10年以内メド」というネタ。ぇえーっ!としまえん、売っちゃうんですかあー(泣)。なんだかんだ云っても、練馬と云えば全国区の知名度では、「練馬大根」次に「としまえん」(の次に「マイクロ・デポ」だといいのですが・・・違うでしょ:笑)といった具合の場所ですから、一応「練馬人(仮)」のワタシとしてはショックを隠し切れません。今思えば、現在の東京スカイツリーと「第二東京タワーコンペ」で最後まで争った末に敗退したのも、このハナシが水面下にあったからかもしれないですね。

 こうなりゃ、ラスト「ハイドロポリス(プールにあるスライディングチューブ施設)」やラスト「サイクロン(正統派ジェットコースター)」乗りに行かなきゃ。あっ、ラスト「ミステリーゾーン(しょぼい全自動おばけ屋敷:笑)」も忘れずに。ともあれ、さびしくなるなあ・・・。

 

2011年9月 8日 (木)

夜のお菓子はうなぎパイ、夜のクルマはマセラティ

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 一日の作業も終わりの夕暮れ時、明日の段取りのために車輛を移動します。

 灯りが点ると、マセラティ達は断然精彩を帯びてまいります。「やっとオレの時間がやって来たぜ、ベイビィー」と森山周一郎のしゃがれた刑事コジャック声(ワタシのイメージですよ、あくまでも:笑)で何かをハナシかけてきているような、そんな気がしてくるのです。「電波」入ってます?ワタシ。

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 ほら、生き生きと躍動的に見えませんか?時速3Km/hくらいしか出てないけど(笑)。

 ガンディーニルックは面を上手に見せる(魅せる)ことにおいては、天上天下唯我独尊ですね。光を当てると本当にオブジェとしての美しさを表出してまいります。ほとんど垂直近くの角度でストンと切り落とされたトランクの断ち方などは、どうするとこんな造形がアタマに浮かぶのか(ガンディーニも、やはり電波か?:笑)と感心するの他はありません。

2011090805 見てくださいよ、このカッチョ良さ!今日は、ギブリGT「ザ・スペースシップ(現オーナーにより命名された仮の名は「あれ」)」とクアトロ「オットーチリンドリ」の競演でした。

 自分のガレージで、こうやって遊んでみたいなあ、ワタシも、いつの日にか。

 予備軍の方々も、毎日こうやって楽しめますので、マセラティぜひ思い切って「イッてみよう!」あとはワタシ達で何とかいたしますゆえ。思えば、久しぶりの「本ネタ」でした(笑)。  

2011年9月 7日 (水)

友に・・・

 このブログに時々登場する、私のそもそもの自動車趣味の師匠であり原点ともいうべき存在、「竹馬の友」たるT君から本当に久しぶりの電話が掛かってきたのが一昨日の夜。聞けば、父上が一年半に及ぶ闘病の甲斐無く先週の土曜が日曜になる直前に逝去されたという、残念極まる知らせ。私もその父上にはおそらく十数年お目に掛かっていませんでしたが、線香を手向けに行き、その最後(最期と書くべきか)の尊顔を拝してまいりました。御歳80歳とは思えぬつややかで安らかな寝顔でした。

 まだ20歳そこそこの若い頃、T君とそのおやじさんとともに夕食をともにしたことが一度だけあったのですが、私が会話の中でなにげなくした「原価計算」の話が妙に元銀行マンであったおやじさんの心の琴線に触れたらしく、「岡本君は、将来きっと独立して事業を興し、商売人になるんだろうね」と、のちにT君に語ったそうです。かなりあとでその話をT君から聞かされて、「確かに社長にはなれたね、日本一貧乏そうな社長だけど、お互いに」と笑い話をしたものでした。たぶんT君はそんな話をもはや覚えてはいないとは思いますが。

 だんだんと、親戚、知人、近親者が減って行くのはなんとも寂しいものです。しかし、昔はそれほどまでとは思いませんでしたが、T君自体の顔が50も手前になる昨今、まさに父上そっくりになっておりまして、送ってもらう帰路の車中でT君夫妻とそんな話で盛り上がりました。

 

 あとに残された母上の云う事は、どんなに不合理な物言いであっても「はいはい」と、表面的でいいからなんでも聞いたふりをしつつ、気分良く過ごさせてやるといいと云う事を、その道のプロに先日教えてもらったから、と若干先輩風を吹かせて申し述べておきましたが、私達夫婦は両方ともに実の親との付き合い方に失敗しておりますので、まあ、そうならないようにという気持ちで。皆さんも親御さんの存命中は何かと気に掛けて差し上げてください。人間は歳をとればとるほど「耳の痛い話」は聞きたくないものだそうです。云われてみれば、確かにそうかも知れません。中高生が親から口酸っぱく云われる「勉強しろ!、宿題はやったのか?テレビやゲームやマンガばかりじゃだめだ!」という小言と、年老いた親たちが、それを心配する実の子供たちから投げかけられる「高血圧の薬は飲んだのか?メシはきちんと食べてるのか?駅の階段では足元に気をつけて!」などと云う文言は親が子を思い、子が親を思うという意味では同質ですが、どちらも相手に言葉が刺さらないという部分も同じように思います。

 今日は、いささかパーソナル過ぎるお題でしたが、本来の「ブログ」の存在意義である「私の日記」として書いておこうと思いました。T君、呼んでくれて有難う。

2011年9月 6日 (火)

朝メシ前に、マメタン君のタイヤ交換

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 昨日の夜遅くに通販で購入した、マメタン用のタイヤが届きましたので、今朝は早起きして、前後のタイヤ交換にチャレンジしてみました。いやー、若返るなー。高校生の頃、バイク屋で丁稚奉公してた時分のアレコレが思い起こされます。でも、鉄リムで、チューブ入りだから自分でヤル気になったようなモンで、アルミキャストホイールでチューブレスタイヤだったらまず自分ではやらんな。バイク屋さんに持ってく(笑)。

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 で、イカにも面倒くさそうな後輪から作業開始。ムカシとった杵つかとは良く云ったもの、ちゃっちゃと分解&タイヤ分離完了。考えたらタイヤレバーなんか無いからバール2本で闘うコトに(笑泣)。リムガード?何すかソレ(笑)。自分のだから、気を遣わなくていいところが、またオツなもの。ストレス解消です。

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 そうこうするうちに、組めました。ヒジョーに残念なのはこの時期のマメタン用のストリートタイヤは、前後ともとっくに廃番になっており(まあ、30年以上も前のだもんな:笑)、同サイズではヤマハのミニトレ用に細々と造られているトレール用タイヤしか無いんです。ちょっと無骨な感じになっちゃいますが、いたしかたありません。バーストよりはマシ。フロントはイノウエ、リアはブリジストン、ああ、メーカーすらも揃わない(笑泣)。

2011090607 クルマもバイクもタイヤはキチンとしておきたいものですね。溝に沿って亀裂が入っているまま乗られているクルマを街で見るコトがありますが、ホント怖いもの知らずとしか云いようがありません。まずは、安全第一というコトで。

 マメタン君も、まだまだ「ワタシの日常の足」になるには、幾多の試練が待ち受けているようです。意外と手が掛かるな(笑)。でも、旧車は楽し。普段からマセラティやフェラーリにまったく無反応なデポ近所の人々が、妙にマメタンには興味を示すので、コレはいったい何なんだろうと思っていますが(庶民的な感じだからか?あからさまに旧くてボロいからか?)。マメタン、またなんかやったら御報告しますね。     

2011年9月 5日 (月)

「東京の交通100年博」に行ってみた。

 はい、こんばんは!昨日の日曜日は天気もビミョーでしたが、早起きして6時半から行動開始、またまた所沢の義父と練馬の実母の墓所に参りまして線香をあげての後、練馬から初めて「新都市線」という地下鉄に乗って渋谷へ。練馬も便利になったものだと感嘆しました。

 渋谷へは「東急ハンズ」が目当てで行きましたが、だいだい、今週のシゴトに使用する部材を買いそろえまして、続いては、両国を目指します。

20110905072011090508 都内の地下鉄などによく乗車される方は駅貼りポスターなどで御存じかも知れませんが、江戸東京博物館で行なわれている「東京の交通100年博」というのに行ってみたいと常々思っていたのです。が、なかなか機会が訪れなかったので、開催期間中で最後の日曜日である昨日に思い切って行ってみました。ちょうどお昼です。まずはハラごしらえとまいりましょう。

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 両国と云えば、「相撲」というコトになりますが、ここは国技館ではありませんで、両国駅の隣にあります飲食店内です。店内には本物仕様の土俵が設えられておりまして、子供などが乗っかって記念写真を撮影したりしていました。「相撲協会の御指導により、女性の土俵への入場は御遠慮ください」との看板があり、ジェンダーフリーを標榜する団体から抗議がきそうな感じでした。でも、土俵の脇でビールを飲むのは(本物のお相撲でも)許されているので、さっそく一杯とイキますか。

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 ランチメニューも安い上に、相撲仕様のためか(笑)ボリュームもたっぷり、充実してました。このメニュー(もちろんビールも込み)で2000円はリーズナブルプライスですね。お味の方は「まあまあの上」といったところでしょうか。店構えも立派だし。基本的にココでは「ちゃんこ」を喰わなきゃイケないんでしょうけども。

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 さあ、ハラも膨れたし、本丸にレッツゴー!

 ・・・あらら、チケット買うのに長蛇の列が。料金表を見る。「えー、1300円もするの?特別展だけ見るのに(ちなみに、常設展示とのセット券はたったの200円プラス)」常設展示は過去に二回程見ておりますので、今回は特別展だけでいいや。「JAFカード割引はありますか」と尋ねると、「常設展示は割り引きますが、特別展の方は適用できません」とのこと。しぶしぶ大人二人分を購入。で、中に入ると明治時代の都電(おっと、当時は市電ですネ)「モック」と称する記念撮影コーナーがいきなりある。本物でないのはおろか、レプリカですらないのか・・・。数年前に「明治村」でこのあたりの本物に乗車(もちろん走行)経験のあるワタシたちにとっては「子供ダマシ」。まあ、遊園地の乗り物みたいな造りと思って頂ければ理解しやすいといったデキです。実際、嬉々としているのは子連れの皆さんだけ。なんか、暗雲垂れこめてるなーと思いきや。ここから先の屋内展示は一切写真撮影禁止なんですよー、皆さん!そんなのってあり?

 この先には「円太郎バス(本物)」が置いてあり、あとは、都電の「サボ(行き先表示板」)と「系統表示板」と記念乗車券と都電やトロリーバスや都バス、地下鉄、モノレールなどの模型、都電の白黒写真パネルなどなどの羅列。実機に触れる機会はほとんど皆無。これらは、上製本化されて今まで素晴らしい本が数々上梓されてきておりますので、目新しいものは何もなし。しかも、写真撮影不可だなんてバカにしてるのか?正直、こんなに高い入場料払って、15分で出てきた博物館は初めてです(大泣)。こんなことなら、としまえんのシネコン行って「劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」で白馬に打ち跨る「松平健(暴れん坊将軍様:成敗!!)」とオートバイの並走シーンでも見て、がってん寿司でメシ喰えばよかったとヒジョーに悔やまれました。

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 この博覧会の白眉は、この屋外展示。・・・のハズでしたが。

 映画「ALWAYS三丁目の夕日」のセットと都電のコラボレーションによるジオラマ(このフレーズが既に昭和の香りがしない物言いでインチキ臭いが:笑)という触れ込みに、期待はいやが上にも高まるばかりでしたが、セットは書き割り部分がひとシマだけ。電停の再現があるわけでもなく、その書き割りの前には無造作にデンと置かれた都電。で中に入るのには鉄製階段でというシロモノ。なんか、函館から運んできたという、ササラ電車(現在で云うところのラッセル車ってやつですかね、要は雪かき車)というのも、まったく興味の外。なんだかなあ。

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 都電内部の、いわゆる吊り広告も、基本的に「フェイク」。まあ、公共の博物館の展示品ですから、実在する私企業の広告はマズかろうという意図は分からないでもないですが、「昭和の歴史遺産」を展示するわけですから、関係各社に承諾を得てでも本物(か、せめてそのコピーでも)を使用して欲しかったところですね。とにかく詰めが甘いとしかいいようが無かったのが残念です。

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 そうかと思うと、実在する会社のホーロー看板の類いは、結構そのまんま貼ってあったりする(笑)。あっ、鈴木オートの方は、映画「ALWAYS三丁目の夕日」の主人公のウチの電柱広告でしょう。でも、せっかくコレがあるなら、カベに貼るのでは無く、木製電柱くらいは再現して欲しかったモノですよね。なんかこの博覧会、昭和の文化に愛情が感じられないんだよなあ、どこをとっても。ココの分館扱いになってる「江戸東京たてもの園(都立小金井公園内)」の方は素晴らしいスポットだと思いましたが、本館の特別展としてはいかにもおそまつで「ダメだ、こりゃ(笑泣)」。

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 JRの両国駅改札口です。こちらには、まだまだ本物の昭和テイストが溢れかえっておりました。コンコースが旧いままだからこその、この味わい深さ。屋根の鉄骨がイイ感じです。このまましばらくはそっとしておいてほしい駅舎ですね。   

 これといった下調べもせずに、「江戸東京博物館」というブランドを信じていっぱい喰わされた(笑)といった感じの日曜の午後でした。あーあ!                

2011年9月 3日 (土)

今日のワカメスキスキ!

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 「Wさま」研修、お疲れ様です。おまけにコメントまでくださって有難うございました。も一つお礼。おかげ様で今日の夕食は先日頂いた「エースコックわかめラーメン(まだあったの?:笑)」と相成りました。元祖日清カップヌードルの出現より実に12年も遅れて「定番化」できた珍しい商品で、カップ麺界の中興の祖と云えるのではないでしょうか。エースコックって、地味な8番バッターみたいな存在で、時々ホームランをいいところでカッとばすイメージです。1.5倍スーパーカップとかね。

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 中身は、こんな感じでした。味が変わり果てた定番ラーメンが多い中で、コレは当時の味を堅固に守っているといった感じがいたしましたが、識者の御意見をば賜りたいと思っております。結構スパイシーな味わいに、ワカメの磯の香りがブンブン。なにしろ、ワタシはコレ25年ぶりくらいに食べました。廃番になってると思ってたくらいですもん。

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 付け合わせは餃子の王将の冷凍餃子。店のとはビミョーに違うような気がいたします。日暮里でサラリーマンやってた頃は西日暮里駅前の王将で毎日カニ玉定食食べてて、もたれて、サクロン飲み続けてそのうち慢性胃炎を長く患うハメになったのも、若気の至り。何事も過ぎてはイケませんね。今日も小ネタではあった(しかも、駆け込み更新だし:笑)。 
 

2011年9月 2日 (金)

中学生のモチベーション

 今日は、世の中じゃ「花の金曜日」というヤツですが、コレをご覧になってる多くの方々は「そんなの関係ねえな」といった感じかも知れませんね。練馬でも「台風が来るよー、くるよー」と脅かされておりましたので、ここ三日間くらいは身構えておりましたが、なんとなくダラダラと天気が悪いだけに終わりそうです。

 夏休みで練馬のアパートを留守にしている間に、CS放送の番組を各種録画しておいたものが結構タマっているとのことで、日曜などに少しずつ見る様にしているのですが、昨日はある映画を見て、かなり面白かったので御報告したいと思います(って、ホドのこともないけど)。

 

 その映画の名は、じゃーん!「おっぱいバレー」と申します(笑)。・・・エロは期待しないでください。ぜーんぜん、そういった(どういった?)映画ではありませんから。しかし思いきった題名ですね、これ。二年前に劇場公開されていた時も、シネコンのチケット売り場なんかでの「おっ、おっ、おっ、・・・おっぱいバレー、おとな二枚ください」「はい、おっぱいバレー二枚ですね?」なんつーやりとりが容易に想像できるので、ワタシもちょっと映画館では見れないな(笑)と思っておりましたが。映画館側も心得ていたようで、「おっぱいバレーのチケットをご購入の方は窓口で”OPV”何枚と仰ってください」なんてわざわざ張り紙がしてあったのを見たことさえありました。いや、云えんでしょ「OPV」の方も(笑)。

 まだ、公式サイト(かなり遊べる)もありましたので、リンクを張っておきますね(いきなり音が出ますから気を付けて)http://wwws.warnerbros.co.jp/opv/index01.html。さっきゲームやってみたら結構ハマる。

 さて、この映画、詳しい内容はネタばれになりますので、あまりくどくどとお話いたしませんが、舞台設定が1979年で、主役の男子バレーボール部員5人は「中三」なので、まったくワタシと同学年というコトになるのかな、とにかく「あーそうそう、こういうの(コト)あったあった」という「あるあるネタ」が充満しています。

 まず、どんな些細な、街の中のモブシーンに登場するクルマも(ホンの一瞬チラっと写るだけでも)時代考証がよく出来ています。アーケード商店街のシーンで路肩に停めてある軽自動車が「スズキフロンテクーペ(ワタシが免許とって初めてのクルマ)」であったのには感動しました。巻き戻してストップモーションにしたら、やっぱりホントにそう。不良先輩のバイクはCB250(400かな?)T(ホークⅡ)だったりする。

 また、登場人物の中学生たちが乗っている「チャリンコ」も、「フラッシャー付き」だったり、チョッパー風改造を施されていたり、「デコチャリ風」だったりと、これまた、「分かってるねえー」といった感じ。手に持つバッグは「マジソンスクエアガーデン(大笑)」。

 合宿をすれば、夜中にみんなで「11PM」」を見るし(笑)。当日の煽情的なタイトルに期待して見ていると「大人のつり特集!!」だったりしてズッコケたりするし(ホント、そうでしたよね、ご同輩!)。部に代々伝わる「エロ本コレクション」の隠し場所は、いすゞボンネットトラックの廃車体の中なのですが、その本を仕舞ってある箱がタミヤ1/12タイレルP34(6輪)F1のパッケージ(大写しになる)なんですよ!!この映画のスタッフの方々、分かってるわー。最近の邦画コメディーには名作が結構多いので、捨てたモンじゃないですね。昭和36年から41年生まれくらいの方にはぜひ一度ご覧になって懐かしがって頂きたい映画でした。

 それじゃ、おやすみなさーい! 

 

 

 

2011年9月 1日 (木)

まちぶせ、四連発!

 じつは、先週の金曜日あたりから、右手が腱鞘炎の症状を呈しておりまして、親指の付け根に相当の痛みを感じつつの作業になっておりました。今日もカーペットのしみ落としで一日中親指と人差し指でウエスを摘まみつつ、「コシコシ」とやっておりましたので、帰ってきまして「テーピングテープ」でグルグル巻きにしないと指が動かない感じ(泣笑)。というわけで今日は小ネタでごまかしますけど、ユルしてね。

 見るともなしに「ユーチューブ」見てましたら、「倉田まり子」→「石川ひとみ」となり(なんとなく分かるような気もするが、なんで関連動画?笑)、で「まちぶせ」と、こうなるわけです。

 色々見比べますと、石川ひとみは歳とってからの方がだんぜんイイぞ!なにか、「ケン」がとれた感じで、目の下のクマもとってもイイ感じ(笑)。賛同は得られそうにありませんが。

http://www.youtube.com/watch?v=0zve5YFzMNo&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=S6mayX_RkSY&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=ZW09iaTp_g4&feature=related

 原曲(というより、セルフカバーバージョンなのかな)がユーミンのものと云うのは知られていますが、あんまり「まちぶせ」されたくない(笑)ので、オリジナルは三木聖子バージョンというコトにしときましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=l_gz-sj2L_M&feature=related

 さあ、コレで明日のあなたの頭の中は「すきだぁあーたのよぅ、あーなたぁ、むねのおーくでずうぅとー」とリフレインがエンドレスに(笑)。いい夢見られるかなあ?

 

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