クアトロポルテV6最初期型、また出た。
本日は、「緊急入荷車」のお知らせです。ご覧のように「最初期型」のガンディーニクアトロポルテV6なんですが・・・、如何でしょうか、結構イケてると思いますが。
本編ホームページに載せる前に、コチラに発表するコトにいたしました。外装色はヴェルデツンドラメタ、濃緑⇔濃紺という感じで、外部の風景色や天候に連れて様々な表情を見せてオーナーを飽きさせない素晴らしい塗色です。当店では、従来よりなぜかこの色目は人気があり、「この良さが分かる」顧客各位の感性の高さを感じさせて頂いております。・・・もっとも、「シバき倒さないと(笑)」このオーラ感は出ませんけど。
はい、こちらが内装です。前オーナー様にお納めするときに室内すべてのアルカンタラ張り替えを含む大規模なレストアを施しているため、結構なオーラを放っております。このクアトロポルテは「ドアノブベタベタ病」とも無縁です。すでに対策済みですから。ちなみにオーディオ(1DIN)は現状付いてないですから、何かネット通販ででも買ってきていただければお付けいたします。
エンジンルームもご覧の通りです。充分に鑑賞できるレベルを保っております。「オブジェとしての資質」はすでに備わっております。
最初期型だけの特徴、アルミ製のグリルスリット&バンパースリット。鋭角的な造形で、とてもシャープです。往年のエキゾチックカー的な味わいが随所に漂っていますのが、この最初期型ならではの魅力です。とても、そのようには見えませんが、95年おろしで84000Km走っています。
ご予算「パッツン、パッツン」で、「世間の壊れにくいという風評を盲信して」出がらしのエボに無理して総額250万円払ったり、ヤフオクで買った爆安車に捨て銭するより遥かに実質的な価値あるマシンだと信じています。一度出来上がった状態から乗ってみませんか。
今日、継続車検も取っちゃいました。しばらくワタシ達が乗りまわして調子をみようと思いますので。価格は「応談」とさせて頂きますが、リーズナブルコストでガンディーニクアトロポルテの世界をもっともシャブリ尽くせるのはこういったマシンではなかろうかと思います。
「どうせマイクロ・デポだから、高いに違いない」と思っている予備軍のあなた、まあ一度ご相談頂ければと思います。コレ買えなければ、トヨタパッソの上級グレードも新車で買えませんよ(笑)。いつまでも予備軍やってないで飛び込んでみてくだないな、ねっ(笑)!
『25年前に自由ヶ丘の吉野家でバイトしてましたが、1度も女性客を見たことはありませんでした。あの頃はレジはなくザルに小銭入れて会計してましたし…
でも時給は800円。4時間働くごとに牛丼並一杯食べれる特典付きでした。
時代は変わったんですねー