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2011年9月27日 (火)

マセラティカリフの素晴らしさを伝えたい(その7)

 あー、昨日のコメント欄にトップで「変態賛歌(笑)」を送ってくださったのは「りゅたろう」先生だったらしいのですが、わざわざ本日電話がありまして、「あれ、名前入れ忘れちゃったから入れといて」とのことでしたので、入れときました(ブログ管理者特権:笑)。

 ついでながら、申し添えておきますと、このブログ本文やコメント欄における、常連コメンテーターさんたちの発する「バカ(ばか、莫迦、馬鹿)」「ビョーキ(病気、びょうき)」「変態」「く○ってる」「き○がい(キチゲー)」などは、だいたいがホメ言葉として登場いたしますので、この手の下卑た文章(笑)に免疫の無い方はお気を付けてください。「りゅたろう」先生も「岡本さんは分かってるよね?」と、そのあたり気になさっていたようなので。「いやいや、ウチのブログの読者の皆さんは、このエスプリの効いたギャグは分かってますって」と申しあげておきました。一個人に対する誹謗中傷はもちろんダメですが、高度な「大人ギャグ」は辛口でも全然OKです。ワタシ、今までコメント欄から、とあるコメントを「削除」したりしていません。あきらかに、当店に対して若干の敵愾心を感じるようなもの(ワタシが読んで、いささかイラっとするもの)でさえも、あえてそのままにしておいてます。

 マセラティを始めとする旧いクルマたちを愛する当店顧客様とその予備軍の方々が気持よく「クサシ合いつつ(笑)」交友を深める場としても、このコメント欄をぜひ御利用下さい。

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 さて、「今日のカリフ」ですが・・・、エンジンが組み上がりまして、再始動に成功しております!でも、もったいつけて今日も「チラ見せ」です。同じカットの昨日の写真と比べて頂ければ、「薄紙を剥ぐ如く」の匍匐前進ではありますが、日々すこしずつ生まれ変わっていっているのがお分かりになって頂けるのではないかと思います。

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 さあ、今度は室内だよ。ダッシュボードを積む前に、まだまだヤル事てんこもり。

 これは、前にクアトロポルテV8で、ご紹介した、ヒーターケースの左右に付いてる足元への送風機構の一部です。右の写真のように、オリジナルは樹脂製で、偏芯軸の設計。今回は初めて、最近大量の「デッドストック」が発掘された全金属製の「旧いタイプ」のものを採用してみようと思ったら・・・あー、軸芯の位置も違うんだ、やっぱり。で、カバーの方を大改造。孔をあけたり埋めたり内部を削ったりと、これを引っ張る側の「ダイヤフラム」のステー加工も含めて結構な手間が掛かっちゃいました・・・が、コレも全然見えなくなっちゃうところのハナシ(泣笑)ですね、例によって。

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 さあ、車輛本体はリフトアップ!腐食劣化激しい後部エキゾーストセットを新品交換だあぁ!・・・と思いきや。

 「とれねぇー!スッぱたいても、ゆすっても」

 こういった時は「バーナーで赤める」というのが基本セオリーなのですが、生かさなきゃならない中間から前の部材がいっしょにモゲちゃうとマズイことになりますので、ここは、「迂回策」でイキましょう。で、「サンダー!!」攻撃。ベビーサンダー、ベルトサンダー、リューターでの砥石研磨・・・色んなコトやって闘う3時間。ようやくキレイにはずれましたとさ。新品を開梱して各部の取り回しの近似性を確認しておきます。今までの経験で、マフラーがまったく同一の取り回しでやってきた例はありません(笑)。アンサ社には「図面」とか、「冶具」とかそういった「キマリごと」は無いのでしょうか・・・。ぜーんぶ、現物合わせを要求してくるんだもんなー。

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 この二枚の写真で比べただけでも同じところのステーとは思えぬくらいに幅が違う(泣)。ここは最後部で吊りゴムに引っかける部分。真後ろからクルマを眺めた時に、マフラーが「イイ感じの位置」に付いているかどうかのまさに「要諦」的部分なのですが・・・。こりゃ、明日の取付作業も「大ハマ」決定だわ。

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 ドーセ見えないと思ってか、エンドのクローム部分の長さもチャウやんけ。まあ、今どき20年も前のマセラティの純正品が手に入るだけでも有難いと思いませう。

 まあ、コレを普通に在庫で持ってるマイクロ・デポもある意味スゴイと思うけど(やっぱコレ、変態以外の何物でもないよな:大笑)。         

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コメント

恐るべし!マイクロデポ。そして逆ベクトルで恐るべしアンサ!。もし昔、ディーラーで買ったらどんなことになってたでしょうか?。それにしても、20年前のクルマが新車以上の仕上がりで買えるなんて夢みたいな話です。

岡本さんは芸術家です。真の芸術家は己の信念を貫き大衆に媚びない。そして芸術の追求は病的でもあり偏執狂の類とも言えますが、岡本サンの病はなんて愉快なのでしょうか。岡本兄弟の仕事はみんなを笑顔にさせてくれます。以前、社長が「老後の心配しながらいつまでこんな事やってんだか」とおっしゃいましたが、やめられる訳が有りません。だって、ビョーキなのだから(笑)。やらなきゃ本人の気がすまないのだから。そんな岡本さんが好きです。

男のサンダー攻撃、お疲れ様です。工場長様。
繊細さと大胆さが求められます。

そういえぱ「サンダー杉山」いましたねぇ。ふと思い出しました(笑)。

マフラーのディテールの寸法がアバウトでみんな現場あわせ→日本ではつい「イタリア人てのはもうまったくいつもこうなんだから」などと思ってしまうわけですが、これ同じイタリアン人同士ではどう思っているんだろうか、とつい思いを馳せたりして。
つくるほうもつけるほうも、まったくこういうのが「常識」なのか、イタリアの中でも目くそはなくそで、自分のことは棚に上げて「まったくもうあいつらはよう」と互いに言い合っているのか。

ダブルアクションサンダーってプロレス技みたいですね。

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