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2012年3月27日 (火)

都営大江戸線の小さな小さな旅(その2)

 今日は、ちょっと風がツメたかったけれど、スカッとした青空ではあった東京練馬。納車を待つクルマたちも青空を恋しそうにしておりますので頑張らなきゃね(笑)。といったところで、本日も昨日の続きから・・・。

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 目白通りの旧道まで出まして、新青梅街道の入り口目指しテクテクと歩きます。

 こういった表通りにも「昭和の香り」が芳醇とただよう商店建物が結構現存しているのは嬉しい限りです。

 「いつもここクルマで通る時に気になってる”まねきねこ地蔵”さんに寄ってみたい」とヨメが申しますので、新青梅街道に入ってしばらく進むと・・・ホントに立ってるよ「まねきねこ」さんが。

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 「自性院(じしょういん)」というのが、ここの正式な名称であることが分かりました。

 ちょうど、法事が終わったばかりなのか、ご家族の集合スナップ写真撮影を御僧侶自らがカメラマン役になって行なっておられ、パチパチと撮影されている風景に出くわしました。皆さんニコニコとしていて、とても良い雰囲気であったのが印象的でした。

 そんな、ちょっと暖かくなってきた春に相応しい風景を拝見しながら奥へと進みますと、美しく整えられた御堂や御庭には目を見張るばかりです。緑豊かなとても風情のあるお寺さんでした。

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 その「自性院」の裏手の朱門を潜り抜けて、外界へと戻ります。

 もう一度新青梅街道に出て、さらに西へと歩を進めていきます。ワタシたちが想定している「次の目的地」は、もうこのあたりのハズなのですが・・・目の前の交番で尋ねると「あぁ、すぐこの坂を下っていった左側ですヨ」と即答してくれました。なんというか、聞かれ慣れてる感じ。このスポットに訪れる人の多さを偲ばせます。

 左側を見ながら歩くと、右の写真にある物件を発見。元はスナックかなんかだったんでしょうかね、玄関アーチの朽ち具合がたいへん良い按配です(笑)。にしても、写真では伝わりにくいかもしれませんが、ひどく傾斜のついたスロープに面した、この半地下みたいな配置では、大雨の時など水が入り放題だったのではなかろうかと、余計な心配をしてしまいます。どうやって排水してたのでありましょうかね。

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 じゃーん!「落合南長崎駅」で降りた本来の目的地、それはココ。

 鉄道模型界の一方の総本山とも云うべき「ホビーセンターカトー」であります。「KATO」ブランドの鉄道模型メーカーとして知られる、株式会社関水金属の本社ショールームです。「赤い電車が目印!」とはあったのですが、赤い電車もこんなにフツーの住宅街の中にあるんじゃ、おいそれと目がイキませんよね。そう云えば15年以上前にも、ここにクルマで来たコトがあったのですが、その時も「散々迷ってようやくたどり着いた」のだというのをココまで来て思い出しました。

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 この看板、中身をよく読まなければホテルのラウンジ案内みたいなムードですよね。

 中でコーヒーでも飲みながら鉄道模型レイアウトでも眺められそうな雰囲気ですが、残念ながら、そういった喫茶施設はありません。そういうのを設置すれば奥様同伴での来店もあろうかというところですが、マイクロ・デポもヒトの事は云えませんね(笑)。ワタシのヨメ以外は全員が男性(しかーも、オヤヂ:笑)であることは云うまでもありません。

 ただひたすらに「鉄道模型趣味」に没頭して頂くといった趣きの、「お好きな方々(笑)」向けショールームなのです。

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 来客者駐車場にも、いかにも「お好きな」感じのクルマが。

 あぁ、クルマが生きてる、と云う感じのする「ヨタ8」君です。むりやりレストアした感が無いところがいい。当時の空気が伝わってくる逸品です。とは云いますものの、程度はかなり良い部類だと御見受けいたしました。なんとも云えない良いムードの「ひとケタ5ナンバー」車でしたが、ヨタ8オーナーさんは「鉄」の世界にもさぞや造詣が深いのでしょうね。おそらくは結構いいお歳(笑)なのではないかと。

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 なんだか次々と来店客がここに吸い込まれていきます。「オヤヂ専用掃除機」のようです。

 ワタシたち(合計98才)も吸い込まれようとしております。そもそも今回の訪問はヨメからのリクエストでありまして・・・「なんかさー、大江戸線に乗ると、落合南長崎駅に着くたびに”ホビーセンターカトーへはこちらが便利です”ってアナウンスされるから、とっても行かなきゃならないような気がするの。というわけで、久しぶりに行ってみたいのよねー」と申しますので、なんとなく「落合南長崎」で降りてみたのでした。改札を出て、行き先表示板を見ると、「トキワ荘界隈の案内」が目に入り、駅を中心に考えるとこちら「カトー」とは反対側の地域を散策していたというのが昨日の顛末であったのです。さあ、階段を上がって「禁断の園」にいざ参らん!

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 で、いきなり「西武池袋線(ムカシの)」。高架レイアウトにして「練馬高野台駅を作ろう!」とキャプションが貼ってありました。 地方在住の方々には、いったい何のコトやらわかりますまい(笑)。

 マイクロ・デポのある練馬区旭町・土支田界隈から、「笹目通り」を南進しますと、谷原交差点の先あたりからは「環状8号線」に自動的に合流いたします。かつてその先には、この「西武池袋線」とさらにその南の「西武新宿線:井荻駅」脇の二つの「開かずの踏切」というイヤな名物(笑)がありまして、近年、悲願の高架化達成とともに池袋線の環8交差部に新たに出来たのが「練馬高野台駅」というわけなのであります。

 右の写真が新製品なの?懐かしい特急だな、東海圏以西の方々にとっては。

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 鉄道模型趣味はハマると「たいへんそう(笑)」なので、ワタシも「ずーっとガマン」をしてまいりました。

 なんか最近はコンパクトな市街地レイアウトで遊べるように「路面電車用」軌道というのまで発売されてしまっております。意外と高価なので、我がココロにも歯止めが掛け易いというのが、嬉しい様な、残念な様な・・・。

 かといって、小さなレイアウト上をオーバル型に敷道して「車輛がグルグル回るだけ」というのは、実際にはありえない状態なので、せめて「真っすぐに行ったり来たり」を再現したいもの。子供の頃の「プラレール」遊び時代から、この指向性があったもので、当時のプラレールには「行ったり来たり方向を転換するギミック」が無かったせいもあり(たぶん現在のプラレール製品にはこの仕掛けが付いてるモノがあるのでは?)、この世界にハマらずに来れました。

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 さすがは「総本山」だけあって、場内のレイアウトにはこのように大規模なモノもあります。車両の先頭にカメラを搭載してテレビモニターに繋ぐと「運転手気分」を画面上で味わえるという「カメラカーに仕立てるための」モジュールセット(3万円ほどする)が目を引きました。

 あと、この辺りは「プラレール」にもあると思うのですが、列車が近づくと「警報音」を「かんかんかんかん」とか「るんるんるんるん」とか鳴らしつつ遮断機が開閉する踏切(ちゃんとランプも右左交互に明滅する:笑)にもいたく感銘を受けました。警報音は数種類の中から選べるそうで、色々な私鉄の芸風にあわせたレイアウトが楽しめるようになっているのでしょう。確かに「音」は、気分を高めるのに重要な要素ですよね。それにしても、「オトナコドモ」ってしょうがないなぁー(なまじ技術とカネがあるだけに始末に負えないですな:笑)。

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 本社ショールームの裏手に回り、なにげなく路地の奥を見ますと、どうも、ここが本来の本社工場である様子。

 昔ながらの町工場感が絶妙な風味を醸し出しております。認可工場の表示板を拝見すると・・・あぁ、やっぱり「加藤さん」なんですね。

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 「カトー」周辺をあとにして歩き始めますと、またまた美しく木々の生い茂る神社がありました。

 こちらは伊勢神宮の流れをくむ神社であると書いてあったと参拝したヨメが云ってましたので、そうなのでしょう。 ワタシは些か歩き疲れて道路で坐り込んでましたが(笑)。 ・・・まだずいぶん先は長そうだなー。

 続きは、また明日!                           

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コメント

目的地はここだったのね・・・(笑)

へぇー。
落合南長崎駅界隈に、関水金属本社ショールームがあるとは
知りませんでした。

昔中学高校時代に、お小遣い貯めてNゲージを所有したことがありますが
改めて当時(昭和50年後半~60年前半)とそれほど価格が変わっていないことに
ちょっと驚きです。
個人的に、品質が一番安定していたメーカーと記憶しています。
(皆さん好みはあるでしょうか、少なくともワタシは)

ああ懐かしの”関水金属”…

「KATO」ブランドに成り代わっていたんですね!

単純にネットで探してもHITしなかったのは、そういうことか~

実家に残してきたEF65をはじめ、他のモノたちたちは、今頃どうしているのだろうか?

発掘しなければ!

このあたり、割とよく行き来するところなのですが、こんな名所があるとは知りませんでした。
今度行ってみよう。

鉄道模型というと、ときおり、裏通りにあるいかにも流行っていない模型屋さんとか文房具やさんの片隅に、いかにも不人気そうなNゲージが大幅値引きで積み上げられているのを見て、あ…と思ったりもしますけれど。

先日お邪魔した際、大江戸線に乗車中、息子が目(耳?)ざとくアナウンスを聞き取り「行きてー」と。
それにしてもNゲージの世界も目が疲れる世界かと思います、島式ホームを息子にせがまれつくりましたが、あんな細かいシール(案内表示や広告等)、デザインナイフでも難儀しました。最も苦労したのが時計、あの大きさを丸く切れるヒトいるのかしら?。スペシャルツールを造れば売れそうですね。
追伸、振り込み遅れてすいません、明日、銀行行きます。あとシフトノブからのカタカタ音、消滅してました、ありがとうございます。

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