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2012年3月23日 (金)

マセラティ本社のサイトを久しぶりに観たら・・・

 昨日は、ワタシが思わず自らの「老い」をテーマにしてしまったところ、コメント欄がなんだか「加齢臭(爆笑)」漂う雰囲気になってしまい、御若い閲覧者の方々には、どーもすいませんでしたね。しかしながら、最近流行りの「アンチエイジング」って言葉には、どうにもこう、「通販系サプリメント屋さん」関係者の商売の香りが馥郁と(笑)いたしますので、「いつかはシャマル」さんが仰るように「老化に逆らうという発想は正しくない。老化の進行をいかにしてゆっくりとしたものにするかということを心がけ」つつ、「老いる事もまた喜びに変えて」生きるといった自然体がワタシには相応しいのかなと思ったりしています。

 ワタシたち人間と同様に、我らが青年期、壮年期のクルマたちの方もすっかり「老い」てまいりましたね。また残念ながら、国策によって「環境に優しくない」というレッテルまで貼られ、13年落ちより旧いクルマの納税証明書には「グリーン化 10%重課」と書かれ、より高額の自動車税まで徴収されております。「温故知新」という言葉は、そのうちこの国から無くなってしまうことでしょう。今日もさっきタバコを買いにコンビニへ歩いていく道すがら、「ミョーに程度の良いシトロエンCX」がすれ違い、キャビン内を見れば「老夫婦(失礼!)が仲良く」鎮座されておりました。純白のボディは雨露に濡れて眩いばかり。御夫婦とこのクルマがともに良いお年の召され方をしてきているのだなと思うと嬉しくなりました。

 ところで、旧いクルマを全損にしてしまった場合に御本人加入の自動車保険を使いますと原則的には保険会社が当該車輛を引き上げていってしまいます。こちらから「ソレ欲しいんだけど・・・」と云うと高いコト云われそうなので(笑)多くの場合は断腸の別れという感じになっちゃいますね。

 あー、また貴重なマセラティが一台無くなってしまうのだなと思うとココロもイタみます。ふと、現在のマセラティ本社公式サイトでは、ビトルボマセラティたちの製造台数を今ではどのように発表しているのかが気になってしまい、ものスゴく久しぶりに覗いてみました。

 このサイト、デザイン的体裁のための「java sprict」などによるギミックが多用されすぎているよう(タグソースを見ると確かにそうなってる)で、たいした画面でもない(写真の画質も良くない)のに、やけに重い(ページを読み込むのが遅い)のが、かなりの難点ではあります。

 ともあれ、「ビトルボ乗り」にとっては面白いネタも結構拾えますよ。たとえば、日本で云う「スパイダーザガート最終型(SR顔のヤツ)」はガンディーニ先生プロデュースとなっていますし(だからフロントフェンダーの「ZAGATO」エンブレムが無い)、「228」ではアンドレアーニ先生の名前が出てまいります。各種ギブリカップの詳細なる説明、オリジナルビトルボは前期(Ⅰ)・後期(Ⅱ)と区分があり、メーカー的見解では一定の線引きをしているらしいこと、430全種のトータル製造台数がワタシが従来認識していたものより遥かに少ないこと、222SEとSRは合わせて210台(えー、ムカシは確かSEが1134台でSR単独で210台とあったハズなのだが、内部資料が変ったのかしら)しか無い・・・等など、興味は尽きません。何しろ各ページがサクサク開かないし、トップページから、このコーナーまで辿りつくのも、「予めこのコーナーが絶対にあるはず」と強く信じて臨まなければ、メゲてしまいそうな深ーい階層まで掘らなければなりません(というわけで、以下にいきなり飛べるリンク貼って置きました)。

 ビトルボシリーズ、マセラティ本社も「ようやく認め始める」姿勢をあらわしてきました。モデル紹介の中にはアレッサンドロ・デ・トマソさんに関する記述もしっかりと出てきますし、「同種カテゴリーの中では比べるモノ無き高性能であり、カルトな(笑)マニア向けのモノとして、もうじき「クル」存在であろう」と(要旨抜粋&超意訳:笑)しています。

 本社公式サイト「ヘリテイジ」コーナー、お休みの日のヒマつぶしにご覧になってみては如何でしょうか(でも、御勤務先の高速サーバーパソコンの方が見やすかったりして:笑)?ビトルボ以前のマセラティロードカーを知ろうと云った方には入門編として最高の資料だと思います。同コーナー下部の車名検索窓右側の▲を押すと、車名がずるずると出てまいりますので、コレ使うのがが一番ヒキ易いです。年式検索は、我が国内の感覚と大きくズレてますから、いったん空欄にして「網」を掛けない方がよろしいかと思います。

 それにいたしましても、10年以上も前に原型を造った、弊社ホームページの車種別詳細解説コーナーは内容がスッカリ「老朽化」してますよね(笑泣)。その理由は「すべての車種を自らが撮影した写真で解説したい」と、主に著作権を侵すこと無きよう配慮してきたために、ネット上での拾い画像などを載せてこなかったからなんですよねー。だいぶん写真は溜まってまいりましたので、そろそろ重い腰をあげて(いやいや、0.2秒で前向きに:笑)全面的なリニューアルでもしていこうかな。それでも、当時はいまだ本格的ネット時代のアケボノであった時期。ビトルボ系マセラティの膨大で複雑な系譜を調べるのに「山ほどのカーグラ・カーマガ・日本国内向けの本カタログや価格表・現地本国仕様のカタログ・純正パーツリスト」等などをひとつひとつ調べつつ、現車の実際と比較しつつ書いていったものです。当時から自動車雑誌におけるマセラティ関係の記述は「子引き・孫引き」があたりまえで、出元の記事が間違ってると、延々と間違いが伝播していくといった感がありましたので、なんとか一石を投じるコトは叶わないかと頑張ったモノです(若かったし:笑)。

 インターネットの時代は情報がより一層錯綜いたします。これからもゆっくりとこのあたりの「ビトルボマセラティの真実」につきましては研究を進めてまいりたいと思っております。実際、メーカー提供の資料も、現車にあたると「んー?」ってことが多いんですから(笑)。

 それでは、また明日!

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コメント

シャマルの鼻には本来エンブレムがないのかな?それとも後々の付け加え?

加齢臭で大爆笑。
秒殺でワタシのココロわしづかみ(笑)。

サイトはこれからじっくり見ます。

この細かすぎる微妙な型式の違いは学術的。特に4.18v・・・。
明日はビトルボの陸送なので夕方、ビトルボを陸送指定場所に移動しようと外へ出ると雨。本日の移動は諦め、明朝に移動する予定が夜になったら雪が降り始めました。
ボタ雪の降る中でのビトルボ始動はイヤだな~。なんとか降りやんでください。

『弊社ホームページの車種別詳細解説コーナー』の全面的なリニューアル、ぜひお願いしたいです。 本当にビトルボ系マセラティの雑誌の記事は後になればなるほど信憑性に欠けるので。

でしょでしょ、222SEはカリフより希少なんですよ!w
しかし、ロッソカリフカッコいいですねぇ…
そしてカリフの台数も実のところ何台なのでしょう?

朝、雪は降りやんでいましたが、気温が高いせいかどっしりと重い雪がビトルボのボディーカバーの上に堆積。やれやれ。
雪のためか暖気に時間がかかり、なかなかアイドリングが安定しませんが、この暖気を待つ時間が楽しいではありませんか。隣の民家の方、早朝からスミマセン。
内装も相変わらずいかがわしくて素敵です。
昼前にビトルボを陸送業者の積載車に乗せ、見送りました。
納税証明は運転席右手のパカっと開く収納ボックスに無造作に入れておりますのでよろしく。
ブログで取り上げていただくと嬉しいですが、初期ビトルボネタはコメントの食いつきイマイチなので気が向いたら、でいいですよ。

私は初期ビトルボねた、大歓迎ですよ〜。
ロッソカリフももちろん大好きですが、キャブのスパイダーなら運転出来なくなったあとでも、「コレはソファだ」と言い張って家の中に置いておいてもいいかも。

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