マイクロ・デポ株式会社”公式ウェブサイト”「マセラティに乗りませんか・・・」

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2019年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

カテゴリー

無料ブログはココログ

« たこちゃんズGT”2012夏”(その7:雲仙小浜→大分→松山・・・電光石火) | トップページ | たこちゃんズGT”2012夏”(その9:奥道後→知多半田までひたすら移動する) »

2012年8月30日 (木)

たこちゃんズGT”2012夏”(その8:松山→奥道後:アパッチ野球軍のふるさとを訪ねて:笑)

 はい、こんばんは。今日も数々のトラブル克服作業に明け暮れましたが、やはり今年の夏はクルマたちにも相当コタえるらしく、実は休暇が明けてからの10日間というモノ、休み前と変らずに、いきなり毎日が「怒濤の日々(泣笑)」と化しております。昨日のコメント欄を拝見して、「一松」さんの”午前中の外仕事がツライです。早く秋にならんかなー。”にはヒジョーに強いシンパシーを感じました(お互いにトシあるね。どーにか頑張りましょう:笑泣)。早く涼しくなんねーかなー、ホントにもう。

 ・・・せめて、このブログの方は、ワタシのささやかな”夜のお楽しみ”というコトで「楽しかった夏の思い出」を記しつつの現実逃避であります。・・・「あぁー、逃げちゃダメだ!(笑)」

20120830012012083002 ・・・で、昨日までの続き。

 「2012年8月15日(水)」の朝になりました。

 昨晩の到着時には、周囲が真っ暗であったために、今一つ全貌が見えていなかった、この”ホテルていれぎ館”。こうして明るい所で見ると、結構築浅な建物だし、宿泊したお部屋のキレイさにも頷けます。広いベッドで快眠出来た上、各部屋個別の温泉風呂で朝風呂までも楽しむコトが出来ました。気になる値段もメチャクチャ安く、特に素泊まりの場合の”お得感”は絶大です。

 20120830032012083004

 ところで「テイレギ」っていったい何なんでしょうね。・・・調べてみると、松山市の天然記念物に指定されている植物なんだそうです。食用で刺身のツマなどにも使われると云うコトでした。

 時刻はAM9:41。今日の目的地に早速向かうコトにいたしましょうね。昨晩までの雨も上がり、いまだ雲は多いけど、とりあえずは晴れている様子です。

20120830052012083006 同じ国道を同じように進んでいるのに、どこまで行っても「松山8Km」と表示されているのはどうしたコトでしょう。

 お盆休み中というコトもあってか、市内中心部に向かう国道は空いています。前回たこちゃんズが松山に来た時には、市内の中心部に宿泊して路面電車や「道後温泉(”坊っちゃん”の)」を楽しみましたが、今回はまったく別の行程を歩みます。

20120830072012083008 ほどなく「松山市内」に突入いたしました。

 ごくごく普通の地方都市と云った、たたずまいですが、東京や大阪、名古屋のように道路の両脇を高層ビルが覆い隠すようなことがありませんので、なんだか空が高く見えて解放感がバッチリとあります。ご覧の様に道路も広々と整備されておりますね。前回、同地を訪れた時は電車旅であったので、同じ市内でも知らないところばかりを走ってる感じです。

20120830092012083010 市街地のダウンタウンを抜けて行こうとすると、「石手川」を渡る小さな橋に差し掛かりました。

 これから訪ねるのは、この川の上流にあるスポットです。

 もう結構な時間、市街地を走り続けているのですが、一向に”ソレらしい雰囲気”になってまいりません。うちのナビさんは大丈夫なのでしょうか。

20120830112012083012 そのようなワタシの心配をヨソに、前方の道がまたまた広くなって、”街中”の雰囲気になってきてしまいました。

 それでも、その先には「山」が見えてきましたので、おそらくはコレで間違いないのでしょう。

 とりあえず天気は良さそうなので、この先、コペ蔵の屋根を開けて走りたかったのですが、山の天気は変り易いし、前方には結構な量の雲が見えてるしで「オープン」にするのは見送りました。結局ここまで一時も屋根を開けて走るシチュエーションがありませんでした。

20120830132012083014 そのうち、道も一車線になり、だいぶん山々も近くなってまいりました。

 ”劇中”では、確か「松山港から牛車(一応、映像を見直してみたら”馬車”だった:笑)で8時間」というくだりがあったような気がいたします。

 なにしろ、「愛媛県松山市宿野町乙58-1」と事前に調べておいた正確な住所をナビに打ち込もうとしても、宿野町までは入るのですが、「乙」を受け付けないのです。なんなんだよー、「乙」(笑)。

20120830152012083016 そんなところで発見した、列車をそのままレストランにした物件。

 左は行きに撮った写真で後方からのカット。右は帰りがけにわざわざ撮った前方のショット。

 普通にお店は営業中であるようで、なんだか良い雰囲気を漂わせていました。屋号には「でんぷん」とありますが、なんで「でんぷん」?片栗粉入りのコーヒーでも出てくるのか(笑)。

20120830172012083018 「落石注意」の看板も登場して、国道もだいぶん山深い雰囲気となってまいりました。

 前方には”ジャングル風呂”で有名な「ホテル奥道後」が見えてまいります。

 お盆休みもたけなわの時期でしたので、ホテルの駐車場にもクルマがたくさん入っていました。失礼ながら、意外にも活気のあるものなんだな、と感心しましたヨ。

20120830192012083020 

20120830212012083022

 もう、いい加減に到着してもよい”頃合い”なんですが、国道沿いぢゃ無いのかなぁーと訝って「ソレっぽい」脇道にソレて下ってみました。

 小さな集落や、墓地がありましたが、やはりお目当てのダムは国道に戻って、まだ少し先の方らしいです。ワタシが墓地の駐車場でターンしている間、たこちゃんヨメは、「あー、アレがきっと”ザイモク”のお母さんの家よ!」などと、笑いながらはしゃいでおります。実際に劇中の”ザイモク実家”はこんな山あいの谷にポツンと建っておりました。”ザイモク”って何?と思っているあなたのために説明しますと、登場人物の中で一番の巨漢、地元のきこりの倅といった役どころのヒトです。いつも”モンキー(コレまた登場人物→やはり地元の”人間”ですけど、見た目も体躯も行動も”猿”そのもの:笑)”を肩に乗っけて歩いています。

20120830232012083024

20120830252012083026

 国道に戻り、その先のトンネルを抜けたら、あっけなくダム湖はありました。

 早速、よく整備された駐車場にクルマを停めて、歩きまわるコトにいたしました。「石手川ダム」と、そのダム湖たる「白鷺湖」にようやくの到着です。

 前に、今年の4月17日付けの当ブログで紹介いたしました”リンク先”にあったのが、この石手川ダムであります。5月のゴールデンウイーク休みの時には、ワタシの中に「湧き出ずるパワー」が今一つチャージされておらずに、ここまでの長距離行は難しいと判断して「高野山」再訪としたワケですが、もう、この夏休みはイキオイだけでここまで来てしまいました(コレで「おぐ」さんの”密やかな期待”にコタえるコトも出来ました:笑)。

20120830272012083028 「ひと目でいいから、四国のダムを見たい!」という、従前からのたこちゃんズの希望はココに叶えられ、二人とも御満悦であります。

 ダムの堰の上は広い誘導路になっておりますが、そこに立つ”たこちゃんヨメ”は「歓喜の舞(笑)」を踊っているようです。・・・やっぱ、アホなようです。プレートには”清水建設”とありますので、”マリ(やはり登場人物の一人、ダム技師長の娘で、都会からド田舎に連れて来られて始終機嫌が悪い。見た目は”女子高校生”とは似ても似つかぬ”ざーますババア”。お母さんも同じようなヒト:笑)”のお父さんは、やはりここの社員であったのかしら。それとも建設省(当時)のお役人さん技師だったのかなぁ(・・・もはや、架空と現実の見分けさえツカなくなってる:笑)。

20120830292012083030

20120830312012083032

20120830332012083034

 現在でも全国各地の新規ダム建設には、何かと賛否が飛び交うモノですが、ダムの存在により山間部のひっそりとした村を丸ごと水に飲み込ませてしまうので、それぞれの村の往時を偲べば、些かならず心はイタみます。このダムも「昭和48年」から稼働しているようなので、かれこれ40年程の歴史があります。

 しかしながら、ここ最近数十年の間にも四国の都市部では深刻な「大渇水」を幾度も経験しておりますので、まだまだこういった水系インフラは整備の必要(特にダム同士の横の連携を得るための水路工事)があるのかも知れません。大規模土木事業がいつも「良からぬコト」と決めつけられている昨今の風潮が、日本全体の発展や地方の活性化をどれほど遅らせているのかと思うと、税金はちゃんと使うべきところに使えよなー、と一人で考え込んでしまいました。

 お役人さんと云っても色々で、こんな山奥の不便なところに常駐して、日々ダムの管理に従事している方々もいらっしゃるワケです。松山市最大の建造物であると云われる巨大な石手川ダム。その管理事務所にはそっとアタマをさげてまいりました。

20120830352012083036 管理事務所の向かいには、さらに奥へと誘う道路がありました。

 より本物っぽい「猪猿村(アパッチ野球軍の舞台となった、松山市郊外で奥道後の先に位置すると設定されている架空の村です)」らしいところを求めて、さらに進軍しようかなー、と一瞬考えましたが・・・。

 ・・・でも、いきなり「落石注意」の標識が立ってるなぁ(笑)。今日の行程もまだまだ先が長いので、またの機会(あるのか?)にしておきたいと思います。なんかとんでもない空間に連れてイカれそうな予感もいたしますゆえ(クルマが”スズキジムニー”だったら行ってみたかも:笑)。”アバシリ(これまた登場人物の一人。ムショ帰りのダム建設現場作業員を父に持ち、常にテンガロンハットを被った「さすらいのガンマンがサラシを巻いた」みたいないでたちが特徴。ナイフ投げの名手、だからエースピッチャー、もちろん不良。→いつも野球軍監督の堂島先生に向かって「おい、ソコの若けぇーの!」とかノタマウんですけど、アンタこそ幾つなの?:笑)”とかがナイフ持って山賊化してたりしたらコワいし。

20120830372012083038

 とりあえずワタシもダムの上で記念撮影をしてもらい、この場を離れるコトにいたしました。

2012083039_22012083040 ダム湖公園の駐車場に戻れば、木陰に休むコペ蔵君が小さくて愛おしいです。ホントによく頑張ってここまで連れてきてくれたモノです。

 アパッチ野球軍のふるさと(と、ワタシが勝手に思い込んでるダケなのかもしれないけれど:笑)こと宿野町と、そこから松山市民への飲み水の供給をしつつ、一方で大雨からは都市を護る「石手川ダム」。アニメの「モノスゴイ内容(笑)」はともかくとして、松山の人々は、こんな宿野町のコトも時々は想い出してあげて欲しいなと、お節介ながら思う盛夏の朝でした。「あー、アパッチ野球軍の続きが見てぇー」

 このブログはまだまだしつこく続きますのでお楽しみに!・・・ホントに長いよなー、このネタ(笑)。

« たこちゃんズGT”2012夏”(その7:雲仙小浜→大分→松山・・・電光石火) | トップページ | たこちゃんズGT”2012夏”(その9:奥道後→知多半田までひたすら移動する) »

コメント

奥様も四国の山奥のダム、ご覧になりたかったのですか…。
ご満悦踊り、素晴らしいです。

でんぷんと言うお店、調べてみました。
タネ車はキユ25。郵便車です。キユの「キ」は気動車、つまりディーゼルカーを表し、「ユ」は郵便車を表します。現役時代は急行の先頭に連結され郵便を運んでいたと思います。四国の旧国鉄時代には変なディーゼルカーが数多く走っていました。
キユ25、現存車輌はほとんど無いんじゃないでしょうか。228より少ないんじゃないか?(笑)

↑↑「おぐ」さん、ダム、いいですよ。イキたくなりませんか(笑)。
↑「テツヲタ」さん、「グッジョブ!」です。門外漢のこのワタシも、「ヘンな車輌」と思い撮影したモノでした。郵便専用の気動車でしたか・・・。ベンキョーになるなぁ。

 ・・・でも、いきなり「落石注意」の標識が立ってるなぁ(笑)。今日の行程もまだまだ先が長いので、またの機会(あるのか?)にしておきたいと思います。なんかとんでもない空間に連れてイカれそうな予感もいたしますゆえ(クルマが”スズキジムニー”だったら行ってみたかも:笑)。”アバシリ(これまた登場人物の一人。ムショ帰りのダム建設現場作業員を父に持ち、常にテンガロンハットを被った「さすらいのガンマンがサラシを巻いた」みたいないでたちが特徴。ナイフ投げの名手、だからエースピッチャー、もちろん不良。→いつも野球軍監督の堂島先生に向かって「おい、ソコの若けぇーの!」とかノタマウんですけど、アンタこそ幾つなの?:笑)”とかがナイフ持って山賊化してたりしたらコワいし。

↑には、笑わせていただきました。
「アパッチ野球軍」へのアツい気持ちが伝わります。

ちゃんとダムカードはゲットしましたか?
ちょっと世代が違うとピンと来ないだな、アパッチ野球軍。
連載されてた頃はもう小学校の高学年だったと思う。
子供モードから少年モードにさしかかったところでした。

ある意味、今回の弾丸ツアーの目玉ですね、アパッチ野球軍の舞台。でもこのアニメは、なんとかくしか覚えていないんです。今朝もやっぱ暑いですね。来週かな涼しくなるのは。

たこちゃんアバターが、夏休みが終りで、真っ黒に日焼けしていますね。8月も終わりだ。宿題に追われていた小学生時代を思い出しますね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« たこちゃんズGT”2012夏”(その7:雲仙小浜→大分→松山・・・電光石火) | トップページ | たこちゃんズGT”2012夏”(その9:奥道後→知多半田までひたすら移動する) »