マイクロ・デポ株式会社”公式ウェブサイト”「マセラティに乗りませんか・・・」

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2012年9月14日 (金)

マセラティでイッてたり、フィアットでイッてたり・・・

 はい、ここのところは、スッカリ「本ネタ」が御無沙汰でございますが、夏季休暇明けから、ここまでのほぼ一カ月間は、毎日のように「時間制限付き一本勝負」的な作業をあちらこちらで展開する日々となっておりまして、ホント、作業写真を悠長に撮ってるヒマも無いという有様であります。何時出るか、何時出るかと御待ちの方々もいらっしゃるとは思いますが、一旦出始めますと、「イヤになるくらい(笑)」本ネタも続きますから、その時はイヤにならずに頑張ってご覧ください。

20120914012012091402 今日の夕方は、こんな感じです。昨日今日は作業の完了したマセラティギブリカップを頭上に、マセラティキャラミとフィアットニューパンダを出したり入れたりしながら一日中作業を続けました。

 この2台、車格もジェネレーションもまったく違いますね。おんなじなのは「イタリア車」という一点のみ。然れども、「神は細部に宿る」系の最終仕上げ工程においては、まったく同じレベルで周到に作業を行なっています。

 当店は、「ビトルボ系マセラティのお店」とだけ、いまや広く周知されてしまっておりますが(当社の社是は「軽自動車からロールスロイスまで」なんですけどね:笑泣)、フェラーリはもちろんのこと、アルファロメオ、フィアットなど(もちろんドイツ諸車や英国車も)も時々扱わせて頂いております。もちろん「敷居は低ーくして」お待ちいたしております(笑)。

 どのように「エントリーモデル」を選び、手に入れるのか、そのプロセスをお客さんと一緒になって考えていくタイプのお店です。あなたの御希望に沿ったクルマを見出していくお手伝いをするのも、当店の”芸”のひとつだと考えております。

 どうしても、「”いきなりマセラティ”はちょっと・・・」という方、まずは「超絶仕上げのフィアット」から”イタリア車道”を初めてみませんか・・・。

 それじゃー、また明日!

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コメント

現在入庫のお車、彩りが豊かです。
イタリア車は、明るい色が似合うのもいいですね。
ああ、全部乗ってみたいです。

Wさまさん、何となくイタ車=赤というのがイメージですが、赤以外の色もすごくきれいですよね。ベネトンに通ずるのかしら。

↑テツヲタさん、同感です。
ギブリカップのブルーフランスのように、意外な組合せの色でビシッと決まると
すごくカッコいいと思います。

キャラミのボンネットに移りこむブルーフランシスのカップの姿がいいですね。1番奥にはロッソシャマルがビニルカバーで覆われているのかな?

ターコイズブルーのアウトビアンキ、黒メタのトゥインゴ、ヴェルデジェンマのアルファロメオと、ギブリにたどり着くまで10年かかりましたが、どれも負けず劣らず濃いクルマでした。
デポさんならではの。

車って、色々乗ってみると違いが分かって面白いですね。お国柄も出ますし、メーカー毎の個性もある。同じメーカーでもモデルそれぞれにカラーがあるし。おまけに中古車も含めると、膨大な選択肢。それらから、自分好みの一台を見つけるのは至難の業。だから車のことを良ぉ~く知っているマイクロデポのような店が必要なのだ、と非常に納得。

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