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« マセラティクアトロポルテのフロントウインドーを交換する | トップページ | マセラティギブリのエンジンルームを上から見る(その1) »

2012年10月17日 (水)

マセラティクアトロポルテとミニクーパー、手間はここまで違う

 あいよー!おばんです。今日も早朝より行った、昨日のマセラティクアトロポルテのフロントウインドーシールド交換の続きと、昨日予定していたけれど、クアトロポルテが難儀であったので今日の作業になっちゃったローバーミニクーパーのウインドーゴムストリップ交換を”おまけ”に付けてお送りする「本ネタの小ネタ(笑)」でイッてみましょう。

 ところで、ガンディーニクアトロポルテのフロントウインドーシールドは現在のところ国内ラスト一枚ではありましたが、決して「No Longer」とは云われておりませんので、本国メーカー在庫の受注は受けています。というわけで、オーナー諸氏、当面はご安心あれ。但し価格は例によって「鬼」且つ「時価」です(泣笑)。

20121017012012101702 昨夕にウインドーの貼りつけ作業が済んだクアトロポルテ。一夜明けましたので、一旦デポ前まで回送し、室内やフロントバルクヘッド内に真空掃除機を掛けて清掃します。

 昨日ハズしたウインドーには、ルームミラーの取り付け台座が残っておりますので、それを剥がして裏の接着面を磨きだしておきます。こんなの新品ウインドーにあらかじめセットしてくれても良いのに・・・といつも思う作業です。ガラスの接着面と、この金具の接着面には薄くプライマーを引き、乾いたらシリコンシーラーを塗って、所定の位置にピタっと貼り付けます。この時期の気候下ですと、まるまる2昼夜程度の硬化時間をみたいので、ルームミラーの装着は、あさって金曜日ですね。

20121017032012101704 続いては、新しく貼り付けたウインドー周囲を、見た目上「馴染ませる」ための作業です。同時にウインドーのウラオモテをよくチェックし、スキマなどが出ていないかを確認する作業でもあります。

 このガンディーニ期クアトロポルテやフェラーリ各車では、ウインドーシールドの周囲にあらかじめウインドーモールが接着された状態で新品供給されます。して、この貼り付けてくれているモールの工作精度がヒドくて、”ナリ”でウインドーをボディに付けても決してキチンとした見栄えにはなってくれません。とにかく各部の寸法バランスや見た目の整合性をとるのは毎度のコトながら大変な労力です。

20121017052012101706 で、色んなコトをやって、ようやく各部の「ツジツマ」がなんとなく合っているように整えました。

 この状態で、一旦水に晒して最終的な雨漏りの有無チェックといたします。

 やはり数日後になって、昨日分解していた内外装の各艤装品を組み付けて、もう一度念入りにルームクリーニングをして、ようやく「完全なる完成」を見るワケです。よって、一旦この作業に取り掛かると、結局は足掛け何日も掛ってしまうのですね。

20121017072012101708 一方、こちらはローバーミニクーパー。実は今朝の約束時間になってもガラス屋さんが現れなかったため、30分ほどして電話を掛けてみますと「実は、もう来てるんよ」との答え。

 さっそく現場に行ってみますと、開いた口が塞がりません。リアウインドーは一旦はずされた上で、新しいストリップも装着され、ほとんど完成間近の状態に。「先に、クアトロポルテからヤルって云ってたぢゃんよー」と笑いながら申しますと、「さっきデポの前通ったら、クアトロは”しゃちょー”が何やら作業してたんで悪りいなぁーと思ってコッチ先にやってたんよ」だって。

 とにかく、まずはクアトロポルテの方を先に済まさねばと、前述の作業に戻ってやってたところに、当件の保険会社アジャスター氏もたまたま近場まで来たとのコトで作業場に来訪。昨日の作業工程もすべて写真でお見せして、今日の作業現場も直に見学(これは極めて異例の事です)。「こりゃ、確かに大変な作業ですねぇー」とあっけにとられてました(もちろん保険協定は一発OKでした:笑)。

 ・・・同じウインドー脱着でも、車種が違うとここまで造りも手間も工程も違うと云うコトがお分かり頂けると思います。マセラティはつくづく難儀なクルマなんですね(笑泣)。窓の純正新品価格も脱着工賃もそれぞれ”15倍(!)”。皆さん、だから車両保険にだけは入りましょう(願)。

 クアトロポルテの作業が一段落し、ホッとしていたら、なにやら雨雲が覆い始めました。今日は午後から降雨の予報であったのです。「ソレいけー!!」ミニのフロントウインドーをガラス屋さんは”秒殺”で取り付け完了しました。なんとか雨にも降られずにすべての屋外作業を完遂し、八百萬の神様に感謝、感謝です。→その後夕方にはドバドバ降りましたけどね(笑)。

 ちなみに、当店でも、もっと「ミニ」やらせてくださいよー。何をするにもこんなに「ラク」なんだから、この際何でもしてあげる♡っつーの!「マセラティ」のセカンドカーにお探ししますよ。シャレで一台如何ですか?ゴーカートみたいで楽しいですよ!眺めても可愛いし。

 それじゃー、また明日!

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コメント

うーん、結構ガラス交換は見てるんだけど、およそ2時間くらいで「ちょいちょい」って感じが多いです。マセラティはおそろしい、気を付けなきゃいかんですね、まぁこんな危険なクルマに乗るのが男の心意気かもしれませんけど。

先日私のクルマを見た人が、「うわー、ピカピカ、ホイールも!」と驚嘆し「あーやっぱマイクロデポかぁー」と納得しておりましたよ。

すみません、昨日の
「ガンディーニクアトロポルテの新品ガラスがラスト」
のコメントが波紋を呼んでしまいました。
ご心配された方々に深くお詫び申し上げます。
「当面はご安心あれ」あーよかった(笑)。

それにしても、ミニは維持費も「ミニ」。
いいクルマだな。

 このフロントウインドウのややこしい取り付けや取り外しは、マセラティ ビトルボ時代独特のものなのでしょうか? それともクアトロポルテ特有? 他のメーカーがわからないので。。。ミニはやや古い時代のものだから簡単?なのですか? 
 しかしミニもいいですね。現行より前の方がいいです。ガンディーニ クアトロポルテも、ミニも欲しくなります。お金と駐車場があればの話ですが。。。

どう見せたいか、どんなクルマをつくりたいか、それぞれもう根本的なところで考え方が違っていて、でもどちらもきちんとその考え方に則ったつくりのフロントウインドー周りになっている、という。
どっちもいいなあ。

ミニとシャマルのカーライフは楽しいです。
スリーホイラーならもっといいけど。
あとは古い車が欲しいです。
1950年代くらいのが。
女房の車はルーテシアですが、最近ジュリエッタに魅かれています。
ちなみに女房に選択権はありません。
一応意見は頂戴いたしますが。
このことが将来(近い未来)の介護いじめにつながらないかと恐れています。
私のおむつ換えてくれるでしょうか?

お金はいくらあっても足りませんねえ。
教育費?住宅費?
銀行から借りちゃる!!
人生いつでも崖っぷちです。
善い子は決してまねしないようにしましょう。

はじめてコメします
⇧りゅたろうせんせのご紹介で、いつも読んでいます!
マセラティ初心者で勉強になります。
マセラティ+ミニ、いいですねえ〜

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