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« マセラティギブリ、天井をハガすと・・・ | トップページ | マセラティスパイダーザガートを納車するハレの日 »

2012年10月30日 (火)

マセラティギブリの下周りを詳解する

 ひーこら!あいかわらず「匍匐」の日々を続けております。ワタシも何時の日にかは華々しくイベントデビューしてみたいモノですけど、毎日がコレじゃーねぇー(笑泣)。まさにビンボー暇無しを絵に描いた様です。ヨメが千葉の家に帰っているので、今日もアパートでペヤング喰いながらコレ書いてますけどね。

20121030012012103002 ・・・気を取り直して、今日も「本ネタ」でイッてみましょう。マセラティギブリ(福岡のTさま号)は、すでにリフトから降りまして、昨日御紹介した天井張替工程中ですが、数日前に撮影いたしました写真の数々を使いまして、今日は下回りのおべんきょーをしてまいりたいと思います。

 いわゆる「フェラーリデフ付きギブリ」というのがこのあたりの年式のものでして、太い鋼管で出来たサブフレームがガッチリと周囲を囲んでいるのも特徴的です。この風景はマセラティ3200GTもよく似たモノ(アッチはサスペンションアームがもっと凝ってますけど)ですね。

 続いて、ギブリやガンディーニクアトロポルテ(エボ前V6モデル)に共通のキャタライザーユニット。ご覧の様に左右バンクが独立した経路を持っております。

20121030032012103004 次にオートマオイルパン周辺を後方からと前方からのショット。

 下から覗いても、出来得る限り重心を下げた上、左右対称になる様に設計されているのがわかります。タマに違う銘柄のをリフトアップして眺めると、あまりにもアンシンメトリーな感じのするモノが多くて、すごく落ち着かない気持ちになってしまいます。当然ヘンなのは、我々の方(笑)です。

20121030052012103006 今度は、さらに前方のフロントバンパー周辺です。

 色んなモンが付いていますが、それを覆う一切のカバリングはありません。

 ”漢”らしく丸ハダカといったところですが、パンツは履こうよ、せめて(笑)。せいぜい風邪をひかぬ様に御用心といった感じです。冗談はともかく、ハラ打ちもさるコトながら、大きな水たまりや冠水道路にはくれぐれもご注意ください。えっ?雪?・・・コレを見ても、なおチャレンジしてみたい御仁は、どこまでも自己責任でどーぞ(笑)。オイルクーラーガードでラッセル車ごっこが出来るかもしれませんね。

20121030072012103008 この間、当ブログで取り上げました「腹打ちに気をつけようネタ(要旨)」の実はビジュアル版が、今日のお題の目指すところです。

 一度、その記事に目を通して頂けますと、本日の写真のひとつひとつが「あー、そういうコトなのね」と理解の助けになることでありましょう。そんな中のひとつが上左の写真。ステアリングラックのコラム軸底面のヒットは一発でラック交換となりますのでご用心、御用心。ましてエンジンマウント(ちなみに、ここのところ常時”スーパー狂乱時価”で御馴染のコマったちゃんパーツ:笑)のあたりを打ってるようじゃ、クランクケースがワレます(笑)。

20121030092012103010 左の写真で、「おさらい」をしてみてください。

 ハラ打ちとは無関係ですが、ギブリとガンディーニクアトロポルテ(エボ前V6車)のオートマ車には、ご覧の構成で四個のミッションマウントラバーが使われております。タテ二個、ヨコ二個です。エキゾーストパイプまでをもついでになんとかしようとしているところに相変わらずムリを感じますけどね(笑)。

20121030112012103012 うー、何とかタテ方向のマウントを片側のみ撮影成功しました。使っているマウントパーツはタテヨコ同一のものです。

 オートマ車でリバースギアに入れた時などに蹴っ飛ばされる様な挙動を感じる個体は、このミッションマウントのドレかがズッコケてる状態であるコトが多いです。「ああ、ミッションが逝っちゃったよー」と嘆く前に、ミッションマウントを何時の頃から交換してないかを、まずは思い起こしてください。

 あー、今日も真面目に本ネタ勝負してしまいました。そろそろ脱線してもいい?

 それじゃー、また明日!

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コメント

ひとつ初歩的な質問ですが。ステアリングラックコラム軸底面を打つと、どのような症状が現れますか?、異音?、ステアリングの反応が変になる?、何かフルードが漏れ出す?。鈍感な人でもはっきりわかるレベルの症状なのでしょうか(まぁ酷けりゃわかるでしょうけどねぇ)。もう、このブログ見てると怖くて怖くて、夜はぐっすり眠ってますが、一応後学の為にね。

↑「一松」さん、いつも有難うございます。「何かフルードが漏れ出す?。鈍感な人でもはっきりわかるレベルの症状」・・・です。コラム軸の周囲にある硬質樹脂製のブッシュ(シール)にクラックが入り、パワステフルード(いちごジュース色;笑)がドバドバと吹き出すように出てまいります。足しても足しても(輸血)、出血多量になってしまいます。やっぱ、夜はグッスリとお休みください。あっ、寝てるんでしたね(笑)。

 「行列ができるビトルボマセラティ相談所」、「たこちゃんの本当は怖いビトルボ学」なんて感じになってきました。
 さらに画像には、「おさらい」までついていて、「全日本マセラティビトルボ統一試験」のドリル教材になりつつあります??
 しかし、このトラブル症例の話になると、夜も眠れなくなりますね、「変な音がする」、「変な臭いがする」、「車の下から何か漏れている」、なんて、どんどんうちの車は大丈夫なのか?神経質になり、杞憂が多くなりそうです、でも心配しないのも困るし、五感を働かせて、愛車の健康管理をするということと、脆弱で、ひ弱な、ビトルボマセラティを大事に扱ってあげないといけないのですね。そこがまたいいのかな。そこがまた足車と違う特別な感じがするのでしょうか?
 うちのはモダンマセラティですが、色々心配事があります、ネットで情報多いから、ステアリングラックブーツが破れた、カンピオポンプがいかれた、エンジンマウントが、ミッションマウントがダメだあ、触媒割れた!!って、ほんとに経年劣化という老化現象に悩まされることになりますが、まあ気にかけながら、あまり気にせず、楽しみたいですね。

まー「慎重且つ大胆に」が元気に乗りこなす秘訣でしょうか。

御用心、往年の桜○淳子の歌詞が浮かんでくるところが
やっぱトシあるね(笑)。

すばやい回答ありがとうございます。そーかー気を付けよう。まぁ故障を危惧する思いもあるものの、それにも増して楽しいマセラティライフを送らせていただいてます。

練馬のH様、グランスポーツとは意外、ギブリ、クワトロポルテあたりにお乗りかと思ってました。それにしても、あのトレーラーには驚きました。

↑↑♪なつぅーは、こころのかぎぃーをー、あまぁーくするわ、ごよーぉじん。・・・オレもか?やっぱトシあるよ(笑)。

 一松さま、マセラティは欲しいが石橋を叩いて渡りたいので、というか、惚れてしまって、GS購入(まだデポの敷居が跨げなかった)。しかーし友人が触発されて、たこちゃんのとこに突入して。その友人もギブリカップを大事にしています。私は、スパザガ、クアトロも欲しいです。
 慎重かつ大胆とは、やはり慣れなんでしょうかね。

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