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2012年10月10日 (水)

マセラティ430、下回りの話

 おわー、スッカリひんやりした空気になってまいりましたね。今日の午前中には冷たく感じるほどの風が吹いていた東京練馬であります。日向が恋しいなんて感覚は、夏の間についぞ忘れていたものですが。

 今日は「本ネタ」をコンパクトにイキましょう。マセラティ430(Yさま号)のエンジン、足回り整備が完成いたしましたので、その下回りを撮影した写真を使って、皆さんにも各部の構成をご案内いたしましょうね。

20121010012012101002 こちらの二枚の写真は、車体後方から撮影したものです。

 リアバンパーの直下、左右に振り分けられたエキゾーストサイレンサー(いわゆるタイコ)が見えます。その中央には、ケージで吊られてスペアタイヤ&ホイールが配置されています。デ・トマソ期のビトルボマセラティのスペアタイヤ装備車はすべて同じ機構のケージを備えています。スペアタイヤの左側奥、左ドライブシャフトの上あたりにフューエルストレーナーが見えていますが、そのさらに前方にフューエルポンプが吊られています。

 フロア中央部にはキャタライザー(触媒)ボックスが配置されています。このクルマの最低地上高を低める要因のひとつです。

20121010032012101004 さらに前方に進みますと、オートマのオイルパンが金色に輝いております。その前方にはエンジンのクランクに締結されているフライホイールがチラっと見えています。

 右の写真は前方から撮影したフロント周りのものです。写真上部のライフルグレー色の部分がフロントバンパーです。狭いところに様々な構造部材が詰め込まれているさまが分かります。この時代のマセラティでは、エンジン底部を覆うカバーなどの類は一切ありません。これが完成体の状態です。おとこらしい設計(笑)と云えましょう。全部が丸だしなので、エンジンオイルパンは磨き上げ、取り付けボルト類も新品に交換してあります。

20121010052012101006 エンジンとミッションの整備が完了した後、パワステフルード交換、ブレーキフルード交換、デフオイル交換、フューエルホース交換など下回りの整備交換を一気に進め、最後の最後にキレイに洗いあげたホイールに新品タイヤを履かせます。

 これで、着地をさせて今度はエアコンの真空引きやガスチャージ・ガスサーチの工程を進めましたが、エアコンリキッドタンクの継ぎ手部分の開口形状がしっくりとせず、Oリングによる密着がうまくいってないことが判明いたしましたので、明日もう一度エアコン回りのバラシが決定してしまいました(あーあ!)。

 スッカリ日も暮れました。同じく這うように歩む「フェラーリモンディアルtカブリオレ」とともに二段ベッドでおやすみなさいです。明日も匍匐前進あるのみであります。

 それじゃー、また明日!

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コメント

ここまで下回りがビカビカですと、擦ったら即バレですね。
気をつけなければ。

あと練馬のHさま、松戸のSさま、気になさらないでください。
見学、写真大歓迎(笑)。
購入店情報によると、国内で現存は2台、うち1台は長期ドナーに入っているらしく
まともな現存車はワタシの1台らしいです。
不人気、且つ奇抜なクルマ(笑)につき、当然のごとく自然淘汰されたようです。

現存車の一台は大田区の某店にあったのを知ってます。あー世間は狭い?
しかし、ビトルボは味わい深いなぁ飽きる事がない。

 430の下回りは、本当に臓物丸見えです、フライホイールもちら見、ゲリラ豪雨でオルタは水没しますかな(ビトルボ全車共通ですね)。でも綺麗になりますね。
 普通クルマ屋さんで下回りみせてくれないですよ。そういえば、Yさま購入のフレンチブルーのギブリと、デポで最初に会った時も、下回り見せからでした。まさしく、たこちゃんの「種も仕掛けもありません、これぞデポクオリティです」という意思表示だったのだと思います。
 Wさま、すいません。あれの購入店って、東京の環八と多摩川の間の有名店ですね?? しかし現存車は、日本に1台で、常時展示中!!ですから(笑)。すんごいです。

そうなんです。底擦ると即バレなんです。(とほほ)
ちゃんと相応しい運転ができるようにならにゃあかんなあ、と思いつつ。

マセラティのまっとうな乗り方は、ネクタイ、スーツにエレガントな革靴で羽が生えたように(もしくは気が狂ったように)走らせることと思っています。
底は擦る様になってるんです。
イタリィよりも日本の方が道はきれいなのに擦る、擦る、擦る。
たこちゃんも相当盛大に擦ってましたヨ。

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