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« マセラティクアトロポルテV6エボルツィオーネの下周りも、こうなったら見てみよう!!(その2) | トップページ | 最先端の工作機械とF1と東京タワーと夕日町(その2) »

2012年11月 5日 (月)

最先端の工作機械とF1と東京タワーと夕日町(その1)

 (ズルズル・・・)びょー!サブい!!朝早くは特に寒いと思っておりましたら、今日は時間が経過するに従って、ますます寒くなってきている様に思います。そろそろ体中に”ホカホカ100円カイロ”でも張り巡らさなきゃダメかも知れませんね。

2012110501_22012110502_2 一方、こちらは朝モヤ煙る昨日曜日の早朝、光が丘公園内の団地周辺の風景。やっぱ、朝イチはヒジョーに寒かったです。

 左の写真は、熱帯植物園で区が運営している施設です。ここ世の中であんまり知られていないスポットだと思いますが、意外にも結構リッパでして、地方の気の効かない観光地によくある”ヤラずボッタくりスポット(笑)”の様な些かいかがわしい感じはまるでありません。つとめて真面目な植物園です。おそらくは、近所にある清掃工場の焼却時熱源を利用した温室なのだろうと思います。右の写真もその真向かいにある”イタリア式庭園”と云うもの。本来ならば噴水が湧き、この写真の中央部を水がサラサラと流れていく様を楽しむコトが出来るというスポットです。周囲には季節の花々が咲き乱れます。ここら辺にマセラティを持ってきて、在庫車紹介写真など撮影出来れば、異国情緒タップリで、もはや云うコトなしのカッチョいい画像が撮れそうなのですが、残念ながら、この一帯にはクルマの乗り入れが出来ない事になっています。あーあ、いつも店の前(笑泣)。

2012110503_22012110504_2 都営大江戸線の光が丘駅にて「都営まるごときっぷ(一日乗車券)」を買い、まずは「大門(浜松町)」駅を目指します。

 駅を降りて、階上に上がりますと、目の前には懐かしい「世界貿易センタービル」がムカシのままに聳え立っておりました。京王プラザホテルを嚆矢とする新宿副都心の超高層ビル群の建設ラッシュや、池袋副都心のサンシャイン60ビル出現までは、東京で”高層ビルの代名詞”と云えば、霞が関ビルと、この世界貿易センタービルが、ワタシの子供の頃の二大双璧だったのですが、どちらも今ではスッカリ地味な存在になってしまいましたね。

2012110505_22012110506_2 世界貿易センタービル前から大門の方向に目を遣りますと、六本木ヒルズと東京タワーが見えていますが、ここからは歩いても行ける距離感であるハズの東京タワーの方ですら、”末広がりの脚”部分が、いまや隠れてしまっています。世界貿易センターの階下にあるバスターミナルから都営バスに乗り込み、港区お台場経由で江東区有明の「東京ビッグサイト(国際展示場)」に20分程で到着いたしました。いままで、このあたりから有明へは”りんかい線”とか”ゆりかもめ(関東圏以外の方に御説明すると、高架を走行するモノレールでも電車でもない”新交通機関”の愛称です。大阪の”ニュートラム”とおんなじ様なモン。)”でしかイケないと信じておったのですが、都営バスって云うのも結構便利なんですね。スッカリ見直しましたよ。

2012110507_22012110508_2 と云うワケで、さっそく展示場内にへと分け入りました。

 本日の招待状をくださったのは、ダメ男”隊長(笑)”で御馴染の「ひこうき班長」さん御夫妻。今日は半分(1/4くらい?)シゴトも入っているので上下のスーツに身をカタめ、体格に恵まれてらっしゃるので威厳もタップリ、「中佐」くらいには見えるぞ(笑)!御夫妻とたこちゃんズ(ヨメもついてきてる)の4名は、班長のシゴトをとっとと終わらせるべく、スタスタと場内を目指します。

2012110509_22012110510_2

 ・・・で、いきなりこんな画像・・・あっ、ここ「東京モーターショー」の会場ではありませんからね(笑)。

 「JIMTOF 2012(第26回 日本国際工作機械見本市)」というのが、このショーの正式名称です。実は、この見本市、世界トップレベルの最先端製造技術を標榜する国際的な機械メーカー各社が、その技術の一端を「チラ見せ(笑)」しにくるといった按配の”ショー”なので、削って造られる部材の方(新型旅客機用の新型ジェットエンジンの大きな構造部材とか、”跳ね馬F1エンジン@シューマッハのサイン入り”とか・・・)現物展示はしてあるのですが、とにかく撮影禁止でして)自体にも”企業秘密”的なモノが多く、かと云って「こういうスゴイものもウチの機械で造ってるんですぜ」といったところは見せたかったりして・・・。展示品のほとんどが「撮っちゃダメ」なのです。目の前で「モノすごいモノ」や「モノすごいことになってるサマ」を肉眼では見られると云うのに・・・。

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20121105132012110514 ・・・で、周囲の来場者たちが比較的大っぴらに撮影してたのが、こちらの展示物。「マクラーレンF1GT」の実車であります。ハッキリ云ってヒト寄せパンダの力はありまして、黒山のヒトだかり。ワタシもさすがにコレを見るのは初めてだったのですが、現車を見ての感想は、正直「うー」です(笑)。

 ご覧の様に結構細部をナメるように見ては撮影をしてたのですが(こんなコトしてたのはワタシだけ:笑)、やっぱり、高級ロードカーメーカーとしての伝統が無いメーカーの品物ですから、商品(特に超高級品)としての”色気”に乏しいのです。かと云って、特段”未来的”でもないし。云い方を変えれば「見せ方がなってない」と云うのか「見せ場が無い」という感じ。3人乗りで、真ん中のシートがドライバーズシートであると云ったところだけが注目点かな。ともあれ、ウチで取り扱うコトは、将来に亘っておそらく20000%くらい無さそうなクルマなので、まっ、いいか(笑)。何キロ出ようが、どーでもいいやと半ば投げやりな気持ちを抱かせます。

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20121105192012110520 その隣にも、「あー、なんか”最近のF1”なんだろーなー」くらいのマシンが麗々しく展示されておりました。

 全身が”ボーダフォン”の広告マーキングで、シャーシーが”マクラーレン”。で、エンジンフードには”メルセデス”の文字がありましたので、「どーせ、”ぼーぉだふぉん・まくらあれん・めるせです”とか云うそのまんまな名前のヤツに決まってる」と、帰ってきて調べてみると、果して、このクルマは「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス(やっぱりそのまんまやんけ!:笑)の2011年シーズン用、タイプMP4ー26、ゼッケン3はジェンソン・バトン用」であると云う結論になりましたが、コレで合ってる(ワタシ、近年のレーシングカーには、とんと興味が無いモンで:笑)?

 全身が銀メッキというのもスゴイですが、ワタシ、見ていて何かヘンなのに気が付いた。前後でホイール(&タイヤ)径があまり極端に違わなくなってるんですね、最近のF1。各部を細かく見ますと、いまや随所にジャパニーズブランドの製品が使われている模様で、これは日本人として素直に嬉しい限り。サスペンションアームなどには、カーボン積層複合材が奢られている様子でした。周囲のライトアップが銀メッキのボディを照らすので、コックピット内の写真を何度撮ってもウマくいかなかったのですが、どうにか拡大すると見える画像を得ましたので、御披露しておきましょうね。F1ドライバーの事を近年では”パイロット”と呼ぶ事がポピュラーになっていますが、確かに名実ともにパイロットだよな、ほとんど戦闘機のコックピットだもん、コレ。

20121105212012110522 ・・・2時間半ほど場内をブラブラさせて頂き、現在の最先端製造加工技術や、最先端の競技用自動車に触れての感想は、もう本当に「ヒトの出る幕」は少なくなっちゃったのだなぁー、というコト。

 精密工作機械設計の最先端に属する「班長」さんも、日々このような世界に浴しているからこそ、”マセラティの持つ手造りのユルさを求めて”とか、”いにしえのモノ造りへの憧憬”により、一方で「こちらの世界(人外魔境の方:笑)の住人」を続けていらっしゃるそうです。ストレスの溜まっている製造業従事者の方々は、耳を傾けてくださいな(笑)。さあ、帰りはユルユルと、水上バスで浜松町に戻りましょうね。

 続き(後半)は、また明日!

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コメント

去年、授業の課題でJIMTOF行きました♪

去年はたしか35GT-Rのエゴイスト??なる「どうだ、豪華だろ」グレードが置いてあったような気がします。展示車両は去年よりも高価になっているようですね(笑)
で、置いてあるクルマなんかよりも、後ろの展示パネルの説明の、どんなところに職人の技が入っているのかというような方が興味ありでした。
最先端の加工技術と職人の技術によって出来上がってる、と言いたいようでしたが、出来上がってきたモノがこれぢゃぁ。。。と思ってGTRを見てました(泣)

マクラーレンF1、かっこいいかどうかはともかく、エンジンや足回りを見ていると、運転してみたいとは思います。二億万%あり得ない話ですが。

一日乗車券を使っての、東京散歩もオツなものですね。
たしか光が丘→大門間で片道310円でしたから、往復+αで元が取れてしまうんだ。
今度使ってみよう。

セブンネタ(ちょっと期待)に突入なるか、と思いましたが「街歩き編」でしたか。

ビッグサイトはむかーし「ギフトショウ」で訪れました、あの頃周りに何も無かった憶えがあります。

日本の技術、時々意外なところに顔を出していて驚くことがあります(ビトルボのIHIターボは有名ですが)。例えばランチアテーマの電動ミラー、村上開明堂の仕事で、当時ディーラーに「テーマってどのクルマ?」って見に来たらしいです。

あーセブンはサブタイトルがすばらしいですね(未練たらたら)「あなたはだぁれ」とか「怪しい隣人」とか江戸川乱歩っぽい。今おぼろげに思い出しましたが怪奇ハンター?なんて番組ありましたっけ?、知ってたら教えて下さい。

 最近のたこちゃんブログは、擬態語やら擬声語で始まりますね。キャッホーとか、ブログ書き始めの気合入れなのか、本職で疲れてヘロヘロだから、妙にテンションあげてから書き始めているのか・・・
 F1のフロントウイングの造形の凄いこと、色々計算しつくされて、あの形なんでしょう。日本の技術力が、なんとか次の世代にも伝わっていくといいですが・・・
 日曜日は、デポの北方に位置するニ○リにて買い物してました(笑)。

kkmustangさんは若いのにクルマの魅力がなんたるかを良く解ってますね。

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