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« 人生は紙一重だったり、綱渡りだったりする | トップページ | 東海地方の皆さん、こんばんは(笑) »

2013年2月21日 (木)

ワタシは運転がへたくそであります。

 あいかわらず、今日も一日大ハマりしつつ頑張っております(あ、ちょとナミダが:笑)。昨日までのコメント欄を拝見いたしますと、皆さんもそれぞれ大変な激務に晒されている御様子。とりわけ、「松戸のS」さんと、「練馬のH」さん(と、一昨日の主役”Rたろう”様:笑)には「おーい、生きてるかぁ(笑)!!」と呼びかけておきたくなるほどです。毎日が寒いわ、遅いわ、そしてまた(翌日は)ハヤいわなので、心身ともにさぞやお疲れのコトでしょう。とにかく、ストレスをためない様にして「Fight!ふぁいと!!」でイキましょう、リポビタンD(トシあるね:笑)。

 さて、本日は「衝撃の告白」。ワタシが如何に”運転へたくそ”な人生であったかを羅列。

①:まずは、免許を取る段階で、技能二時間オーバー。仮免は学科で一回落ちた(馬鹿!)。

②:免許が取れたら若葉マーク付けて初めてのドライブ。親父のY30グロリア借りてったら、出先でいきなりリアセンターガーニッシュを工事中のバリケード(パイプ)にめり込ませた(夜だったしぃー、雨だったしぃー、だいたいどーしてあんな路地にバリケードなんか・・・ああ、オレはなんて運が無かっ・・・、馬鹿!)。おまけに、帰ってきてみたら、ずーっと、パーキングブレーキをリリースしてなかったコトも発覚(アレで横浜行って帰ってイカれなかったので、曙ブレーキ工業にはスゴすぎてマイった:笑泣)。

③:親父のクラウンで真夜中に走行中、練馬区は豊玉の「富○病院」先のエ○ソスタンドうらの交差点(桜台駅を背にして環7の手前ね)で普通に走ってたのに、横から「赤ムシ」で突っ走ってきたレジェンドのひとつ下の・・・何だっけアレ?うう、車名がなにか思い出せない・・・とにかくホンダ!の中途半端なヤツに思いっきりブツけられ、咄嗟に左に切ったこちらはガードレールにメリ込んでほぼ全損。あちら(ホ○ダベ○ノ谷原勤務)は助手席の女が”突き指”したとかしないとかで、こちらが”人身扱い”にされ、明らかなもらい事故なのに、一発免停でヒドい目に(アキれて怒らなかった親父はある意味太っ腹:笑泣)。

④:初めて自動車屋に勤めて、2日目。陸事近くのテスター屋を出て、路地からバス通りに出ようとキョロキョロしながら、右から来た宅○便のクルマに気をとられつつ左折。突如全開にしていた左ドア窓が”ドスバリーーーン”と大音響で割れ、「何か爆発したのか」と思いきや、自分のクルマの左ドアが大凹み(爆泣)。コレで、一発でクビかと思えば、先輩達が助けてくれたので大感謝(何しろ納車直前の560SECだったモンで)。今でも業界の中心に居るその方々には今現在でもアタマがあがりません。

⑤:マセラティカムシンで通勤中、光ヶ丘公園の周回路に顔を出した途端、歩道を爆走してきた高校生がフロントフェンダーに激突してすっとんだ。もちろん「大丈夫か?」とクルマを降りて声を掛けたが、クルマのあまりの威容にビビって却って逃げられた。こちとら、フェンダーのペイントにクラックが入って大泣。

⑥:VWビートルで、西八王子(京王線めじろ台あたり)の裏路地の坂道を降りてたら、前方からクルマが来てちょっとブレーキを踏んだらそのまま相手がフロントフェンダーにメリ込んでた。はい、大雪が積雪してやした(笑泣)。ノーマルタイヤにチェーンはツケてたんですけどね。

⑦:雪と云えば、ジムニーが四駆のくせに「ツィーっと」スベって、畑の柵にメリこんだコトもあったな、練馬区早宮のバス通りで。こちらは、ノーマルタイヤなので、いた仕方あるまい。

⑧:スズキフロンテクーペで、オトコ○人載せて(時効:笑)首都高環状線を全開コーナーリングして四輪ドリフトしてたら、真横向きながらカウンター切るハメに・・・コレには本当に今でも冷や汗が出る。

 その他、以前にも書きましたが、コドモの頃には”轢かれたコト”一回(自転車全損&無数の擦過傷を負う)、”ハネられたコト”二回(そのうち一度は、ハネられてキレイにボンネット→フロントウインドー→ルーフ→リアウインドー→トランクと車輌上面を転げたので軽傷で済んだ)・・・しかーも、こういうの全部”ひき逃げ”されてますから(その上、家に帰ると親には怒られる:大泣)。

 オートバイになると、雨の国道246を二人乗りで爆走し、山北あたりの山中でコーナーリングに失敗し、転倒。○●キロは出てたけど、ワタシは無傷。後部にのってた新井薬師のカタログ屋さん(T橋君のコト→昨日は資料の御提供有難う!)が足に裂傷を負う(ホント、ごめん!)。この経験が、今でも”雨の日には極度に注意する”運転スタイルに生きているとは思う。バイクねたは今日の本題から離れるけど、まぁ、他にも諸々色んなコトがありました。

・・・実は、今日のお題、そんなにネタがあったかなぁーと思いながら書き始めたのですが、色々我が過ぎし人生を回想いたしますと、まぁ、ご覧の様に「出るわ出るわ」です。

 自らの経験を通じて得たコトは、昨日のおハナシに尽きておりますが、とにかく、歩いていても、自転車に乗っても、電車やバスなどの公共機関であっても油断はしない。もちろん、クルマの運転も慎重に行っております。特にワタシが実践しているのは・・・

a:大音量で車内の音楽を掛けない(ワタシ、そもそも耳があまり良くありません)。

b:一般道でも車間距離を十二分にとる(ワタシには、特にスリーシーズンにおいて、運転中に急に目がイタくなり、涙がジャージャーになると云う身体的弱点があります)。

c:路地では決してトバさない(ワタシは、特に右ハンで大きな車の車輌感覚がゼロ:笑)。

d:(特に高速道路上で)フラフラとしているトラック、砂利砕石を搭載したトラック、ホイールがトレ掛り”レロレロ”しているトラック、全長が17メートルもあるフルトレーラー、屋根に雪や氷を載せた様なヤツ、ヤケに遅いヤツ、ヤケにハヤいヤツ・・・このようなクルマたちからは出来るだけ自らを遠避ける様にいたします。多くの場合は間合いを見て一気に遣り過ごすと云うコトになりますね。だからワタシ、飛び石くらったコトほとんど無いモン(というワケで、一気に中間加速できるターボ車を好んでいるのかも知れません。あまり意識したコトは無いけれど・・・)。

e:リアウインドーに濃いスモークを貼ったクルマは決して運転しない(若い頃からトリ目気味のワタシ、夜の後退がツラいので・・・上記②から得た教訓なんです)。

 自動車保険の等級設定って、実に加入者の行いを反映していたりするものなのです。ヤル人は何度でも懲りずに(代理店の立場で見ると、そう見える)やる。貰うヒトも数人の決まったヒトがなぜか何度でも貰うのです。いっけん運不運に見えますが、自ら気が付いていない原因がひょっとしたらあるのかも?とタマには思い返してみては如何でしょうか。

 自分の弱点を認め(ワタシ自身も最近は動体視力の明らかな衰えを感じています)て、ソレを補う様に行動していこうと思っております。ワタシは運転がへたくそであります。だから、無理は出来ないのです。

 それじゃー、また明日!

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コメント

あー今日は早く宿へ戻れた。しかしヘロヘロ。応援ありがとうございます。
今日のテーマには私も思い当たるところ多数。
最初にナゼか桜台の環七沿いインチキ中古車屋で買ったサバンナRX-7(12A)の納車帰り、住宅街を通りぬけようとしいきなり電柱にバンパー激突。
そう、教習所ではもうパワステが導入されてたので、RX-7の重ステに急には馴染めずガツン。思えば練馬近辺の自動車屋には縁があるなぁ。164SUPERも練馬でした。
KARIFもクアトロも。今のも(笑)
ところでホンダのナントカはインスパイアか?

事故は怖いですね、今日中京方面から高速で帰宅する際も、突然微細な車間に割り込むトレーラーを目撃し唖然としました、針穴に糸を通すような妙技でしたが、周囲は恐怖のどん底?。
東名上りの美合付近は微妙なカーブとアップダウン、狭いのに3車線造った感じなので、いつも注意しています、が、いつもここで爆走車に出会います、大抵非常に重そうなSUV、ミニバン系、「自分のクルマ(と技量)、そんなに信頼してるのか?」とつぶやいてしまいます。
さて、(りゅうさまには)思った通り、ベントレーを却下されましたので、やはり英国のディフェンダーなどはいかがでしょう?、スピード出ないんじゃないかと思いますが。

たこちゃんの運転が下手か否かについてよりも、今回の話題はたこちゃんの性格を示しており興味をそそられます。
岡本和久氏(たこちゃん)の性格には対照的(対称的?)な二面性が有ります。
岡本和久氏は繊細且つ緻密。
仕事に関しては神経質で偏執的。
どんな困難に対しても自らの信念を貫きます。
私が岡本和久氏を先生と仰ぎ心の師匠と崇める所以です。
一方、仕事を離れるとラテン的。楽しく軽くてテキトーな一面も持ち合わせておられます。
マセラティをちょこっとラフに扱ったりすると、
「あ~あ~、そんな事したら壊れちゃうよ~」と小声で嘆いていたのに、ビトルボフェスタに向かう道中、日本平のワインディングでビトルボが軽自動車に煽られた話をすると、
「Mさん(←私の事です)、壊れるぐらいに攻めちゃってくださいよ♡」と、笑顔でおっしゃいます。
本当に壊しちゃったら嘆かれるのでしょうが。
⑤の、カムシンで通勤ってところに反応しちゃいました。いくら浮かれた時代だったとは言え、カムシンで通勤する人物は何者なのであろう・・・。
ひかえおろう~!たこ様でござる。

(爆泣)に爆笑(笑)。
たこちゃんもこんなにいろんな経験をされているとは。
クワバラクワバラ。

ところで、りゅうにいの相棒ですが、2CVやF500がサマになってると思います。
シャマルとの組み合わせもバッチリです。

思い起こしてみるとこの手のテーマについては私も書き出せばきりがないけれども、たこちゃんさんのが「日常に潜む落とし穴」っぽいものなのに比べ、自分のは自ら掘った穴に落ちている感じなところが大きな違いで。
そもそも短時間だけれどもたこちゃんさんの隣に乗せて頂いて「へた」と感じたことないですし、にもかかわらず自分をヘタと思いつつ運転するというのは要点かもしれません。

ああちなみに2CVも500もいいなと思いますが、スピードが出ない分スピード耐性のないクルマだから、スピード出ないから安全、ではないと思います。
147なら出ますよ100といわず200まで、でもって100くらいまでならいっぱいついているエアバッグとかで運転手を大体守ってくれます(…可哀そうなことをしました)が、500とかだと50キロでも同様にリスキーな感じがいたします。でも楽しそうだけど。そもそも安全だから乗りたいクルマってわけでもないし。

 たこちゃんも色々な経験をされ、それにより慎重かつ大胆な運転をされていることが伺えます。
 免許とって、少しした頃、原宿の明治通りが混んでいまして、渋谷から代々木方面に向かっていて、混んでいる右車線を尻目に、左車線を走っていたところ、前方に路駐しているジャガーXJの道路側のドアが急に開き、「うぁ」とビックリして、減速しつつ、とっさに避けた所、自分のスバル、ジャ○ティ(なぜか松本ナンバー)の右ドアミラーと混んでいる右車線に止まっていた国産車のミラーがかすってしまいました。その先の信号で止まって待っていると、血相を変えた助手席の男性が(運転は女性)、私の運転席側の窓をドンドンと叩いたから、窓が割れてしまい!! すると今度は、焦った男性が、急いで車に戻り、わき道に強引に逃げていってしまって。。。相手ナンバーを控えて、その先の原宿警察に行き、届けました。
 後日、相手男性は、免許がなく、ドアミラーが反対に曲がったのを折れたと勘違いし、さらに私が前方に走っていったのを、逃げたと勘違いし、窓を叩いたとのことでした。。。顔の切り傷と、右窓ガラス粉々で、帰宅した苦い思い出です。
 自動車生活色々ありますね。無事故無違反でいきたいです!!
 

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