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2013年3月 2日 (土)

旧車とカップメンの休日(その6:最終話)

 今日の練馬も、ほぼ一日中モノすごい暴風が吹き荒れていましたね。あー毎日悪天候にタタられて、長い様な短い様な(あっ、いや、どー考えても短かった:泣)一週間でしたが、結局今週は、”みなとみらい”だけで、ついにここまでの毎日を押し切ってしまった当ブログ。皆さんも、せいぜいアキれているコトとは存じ上げますが、本日もなお、コレを御覧になっていらっしゃる方々には「アンタはエラい!」の称号を奉りますです、ハイ。

 ところで、昨日のコメント欄には「カップメンのチューンナップ方法」を数人の皆さんからお寄せ頂いております。ウブなワタシ(笑)といたしましては、カップメンは取説の決まり通りに作るものと思い込んでおりましたので、どれも目からウロコ。”どん兵衛+ほていの焼き鳥タレ味(「まおぴー」さん)”、”カップ焼きそば+スライスチーズ(「おぐ」さん)”、”シーフードヌードル+カラムーチョ(「Ryo」さん)”・・・あー、分かる分かると云った感じ。「♪ほていのほていのやきーとり、(ヤキヤキ)」懐かしいな、現在も健在なのですね。

 「ヤングおー!おー!+カップヌードルのCM」、「焼そばUFOのCM+ピンクレディー」、「鄙びたドライブイン+カップヌードル自販機」、1970年代のコンテンポラリーな感性がモーレツにハッスルした、ナウでヤングなモノを感じる、ファッショナブルでサイケな組み合わせです(ナンのこっちゃ:笑)。

 ヨーロッパのスーパーでも買えるカップヌードルってスゴイことですよね。現地に行ってそのようなモノを目にすると、日本人として素直にウレしいものです。アメリカでも確かムカシはニューヨークのタイムズスクエアに湯気が出るギミックでお馴染みのデカい広告塔が付いてました。

 数日前の晩、ヨメが留守にしておりましたので、アパートに帰ると、冷蔵庫の脇のストックコーナーに「ペ○ング”激辛!”焼きそば」と云う全身ロッソのフィルムに身を包んだ、イカにもヤバそーなヤツを発見してしまいましたので、好奇心もあって食してみましたが・・・「ギョェーーーーーーー!!」な辛さと云うか痛さ。食べてる途中で寒気がするくらいにスゴイ。発泡酒でうがいをしつつ(笑)飲み下しながら、どーにか食べきるコトは出来たものの、その後すぐに風呂に入って顔をゴシゴシ洗っても、口の周りの辛さが3時間くらいトレないわ、ハラの中はムズムズするわで眠れなくなっちゃいました。翌朝のトイレがまた・・・(以下自粛:笑)。・・・やっぱ、万事”定番”に叶うもの無しですね。

20130302012013030202 (・・・昨日の続き)いよいよ当ミュージアムの白眉、カップヌードルファクトリーでのオリジナルヌードル造りに突入します。まずは、列に並び、「空カップ」の自動販売機でカップを購入いたします。

 中身が入っているカップヌードルがせいぜい150円程度なのに、こうして”空のカップ”を300円も出して買うと云うところがなんともシュールではあります。そう云えば大ムカシには、カップヌードルの自動販売機ってありましたよね。お湯も出てくる黄色い自販機が懐かしく思い出されました。いざ、お湯を差して、フォーク容れにソレが入ってなかった時の嘆かわしさと云ったら(実話:泣)・・・。

20130302032013030204 続いて、手指の消毒コーナー。専用の機械から出てくる消毒液を、まんべんなく手先に練りこみます。

 ここからは、順番に仕切り係のオネーサンに従い”自由創作”のコーナーへと導かれます。

 カップの余白に様々な”お絵描き”や”塗り絵”をして楽しんでまいりましょう。さぁ、初めてだから全然要領が分からないけれど、とりあえず何を書いてやろうかなぁー。

20130302052013030206 ・・・で、やっぱ”たこ(笑)”。

 とりあえず「たこたこヌードル」にしてみました。お絵描きコーナーに置いてある専用のマーカーペンで、色々と描いていきます。

 製造年月日の表示は必須です。また、このコーナーで製造した製品は、賞味期限を一ヶ月とみてください、とのアナウンスがあり(おそらくは、本物の工場の様な完全無菌状態では無いからなのでしょう)ましたので、ついでにソレも分かりやすく大書(笑)。

20130302072013030208 初めからトータルデザインを考えていなかったので、描き進めて行くうちに、二人ともどんどんヒドいコトになってまいりました(笑泣)。

 左は「たこたこヌードル」のオモテ側。右写真は”たこちゃんヨメ”作。こちらのモチーフは”ツガイのたこ”となぜかヘビ(笑)。写真を撮ってる時にも「ぜったいブログに出さないでねっ!!」と強く云われつつ、「まあまあ、思い出、思い出・・・」とナダめては撮影したのですが、例によって”チャンと”公開(ヨメは怒:笑)。

20130302092013030210 この”カップヌードルファクトリー”、隣のガラス越しには”チキンラーメンファクトリー”と云うのもありまして、あちらはより一層本格的。

 個々の作業テーブル上には製麺機が備えつけられておりますので、どうも製麺工程から行うみたいですね。あらかじめ、ネット上での予約が必要であるらしいです。ガラス越しにしばらく観察しておりましたら、まるで本物の御料理学校みたいに、皆さんの表情は真剣そのものです。

20130302112013030212 お絵描き工程の済んだ「たこたこヌードル」パッケージカップを本格的な製造工程へと回します。

 とは云え、ここからの工程は、全部ファクトリー現場担当者にお任せで、ワタシたちはただただ「ほえーっ、ホエーッ」と見てるだけ。カップ内を高圧エア洗浄し、当所で”逆転の発想”と呼ぶ、カップ内にメンのブロックを収める工程に進みます。とにかくカップヌードルを量産するときに、最初の難問がコレであったらしいです。

20130302132013030214 上に口を向けたカップに上から麺ブロックを一生懸命イレようと試みましたがなかなかうまくいかず、毎日この事ばかりを考えていた安藤百福先生が、ある日見たと云う「寝室の天地がひっくり返る夢」により、この工法の着想を得たそうです。

 その答えは、初めから天地をひっくり返して組み立てると云うモノ。あらかじめ麺ブロックの大きな面の方を下にして置いておき、その上からカポっとカップを被せます。それをそのままひっくり返せば確実に麺がカップに収まると云う寸法です。まさに文字通り逆転の発想であります。「たこたこヌードル」も自動麺入れ&ひっくり返し装置により、無事に麺を入れてもらえました。

20130302152013030216 続いては、スープ粉末と具材を入れてもらう工程です。

 「たこたこヌードル」にはスタンダードなポーク味、「たこヘビヌードル」にはカレー味を入れてもらうコトにいたしました。

 うーん、具の方なんですが、タコがありませんねぇー(泣)。うしろもつかえているので、早く選ばないと、とあせるうちに、なんだか結構普通の市販品仕様に近いモノになってしまいました。まったく創造力が欠如しております。

20130302172013030218 コレは「たこヘビヌードル」の方。

 「せっかくカレー味なんだから、普段入って無いよな”チェダーチーズ”でもイレて、欧風カレー仕様にでもしてもらえばよかったのにぃー」と後から指摘しましたが、今となってはあとの祭り。「だって、ピヨちゃんナルトが可愛かったんだもん」とは本人の弁。次は、やっぱ池田の方にも行ってリベンジ戦やらなきゃな。

2013030219201303022020130302212013030222 ・・・と、ここまでで、無事にスープと具材も入り、今度は上蓋ラベルで密封する工程です。

 専用のラベル貼り付け機械により、見事に封をされました。

 ここの担当者さん方は、皆さんが見せ方の演出を心得ているので、こちらがデジカメを構えれば、すぐさま条件反射の様に御覧の様な撮影ポーズをとってくれます。

 毎日これだけの数の来場者を朝から晩まで相手にして笑顔を絶やさずに居るのはたいへんなコトだと思いますが、こちらは楽しませて頂くばかりで申し訳なく思いますヨ。このホスピタリティーがリピート客を呼ぶのでしょうね。すでに何度でも行きたいモン、ワタシ。

2013030223201303022420130302252013030226 最後の工程はシュリンクパック。樹脂フィルムでカップ表面を包む作業です。

 一旦ブカブカのフィルムを被せた後に、高熱の雰囲気中に10秒ほど晒しますと、フィルム全体が縮んでカップ表面に密着し、皆さんがスーパーやコンビニで目にするお馴染みの状態が出来上がります。

 実はこの最終工程の後がありまして、完成した製品をビニール肩掛けバッグ”に自らの手で仕込むと云うモノです。

 ビニールバッグ内に専用の空気入れでスコスコとエアを封入して完成させます。お土産品としての見栄えと持ち帰り時にカップを破損させないための養生を両立させた素晴らしいアイディアです。最後に赤い紐を通して完成(完成品は本日最後の写真でワタシがぶら下げているモノです)。

20130302272013030228 ・・・すっかり百福ワールドを堪能した”たこちゃんズ”はもう一度パシフィコ横浜に戻って旧車の取材をし終え、東横線で高架を見るのもコレで最後であろう渋谷駅に到着。

 渋谷センター街をヨチヨチと歩いて行き「東急ハンズ」でシゴトに使う部材アレコレの買出し。久しぶりに繁華街のヒトごみに出ましたが、あー、ツカれたわぁー。なんだか渋谷の街もずいぶんとガキっぽく変貌してしまいましたね。東横線高架の跡地も、この先きっと変わり果ててしまうコトでありましょう。旧車と即席メンでスッカリ昭和を堪能した日曜日でしたが、こうして喧騒の現実世界に戻ってくると、自らの居場所の無さを感じてちょとさみし。当分の間は「あー、ムカシはよかったなぁー病(笑)」が再発しっぱなしになりそーです。

 一週間に亘ってのお付き合い有難うございました。良い週末をお過しください。

 それじゃー、また来週!

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コメント

いいですね、「たこチャンよめ」さんのつがいタコヌードル。
緑と赤の補色たこさんつがいに王冠とリボン、取り巻くEテレ0655の「チームにょろにょろ」のようなヘビの群れ。
たこチャンさんの方は例によって何やら飛んでいるし、CUPに×つけて無理やりTヌードルにしてるし、とても楽しそうでございます。

そもそも「旧車の取材」が最後にあっさり割愛されているのに、十分ブログ読み応え十分なところが素晴らしいと思います。

カップは自販機なんですね~。
「ほいっ」って渡せばいいのにと思いつつも、やはりホコリ等を防ぐには有効なのかとも思ってみたり。やる側はいろいろ配慮せねばならず、結構大変でしょうね。

そういえば、カップヌードルの肉、最近美味くなりましたよね!モデルチェンジがいつだったのかはわかりませんが、中学生のときと高校生のときとでは違ったハズで、日々進化してるんだな~と思った記憶があります。

>あー、ムカシはよかったなぁー病
「よかったムカシ」をリアルタイムで経験されてきたわけですから、それだけで羨ましいです(笑)
♪ぼくぅの見たビートルズわ~、てーれびの中ぁ~♪by斉藤和義
なわけです、ぼくの場合は(; ;)

 タコの具がなかったとは、残念でしたね。イカはあるはず。1週間のブログネタがうまくまとまりました。今日の昼は、シーフードのカップヌードルにしました。
 ノスタルジック2デイの方は、Web○Gでも見てみましたが、ほとんどたこちゃんブログとそっくりの写真ばかりでした。しかしたこちゃんが割愛した族車も出てました(笑)。
 このオリジナルカップヌードルは、いつ食べることになるんでしょうね。。。

「たこたこ&たこヘビヌードル」お2人のパッケージデザイン素晴しい。
コレだけで、市販化したら相当売れるのではないでしょうか、日清さん。
「2ごう」が知らない人が見たらワケわかんない度満点(笑)ですし、
ヘビ年にちなんだパッケージがカワイイ。
最優秀パッケージ賞間違いなしです。

ワタシなんか「ギブリカップ」なんて書いたら、ソッポ向かれそうです(苦笑)。

新たなブログネタが誕生・・・どうでもいい曲なのに脳に染みついて離れない「悪魔のメロディ」または「悪魔のフレーズ」シリーズ。CMソング&CMフレーズって凄いな。心理学を駆使したサブリミナル効果で宣伝効果が得られたのであれば、作者は天才です。
ニュータッチやカップスターのメロディはご愛嬌。ワタシにとって悪魔のメロディ&フレーズは大学生の頃、バイト情報誌「From A to Z」で菊水丸が歌ってたカーカキンキン・カーキンキン・・・って曲。
くだらない。どうでも良い。だけども頭の中にガンガン響く曲で気が付いたらいつの間にか自分がその歌を口ずさんでいたのでちょっと怖くなりました。

ペヤングは一番好きですが、激辛、ちょっと遠慮しときます。さてそろそろ来週あたり、懐かしネタかな?。

CMソングって頭の中に残りますよねぇ。
以前ペプシマンが出たての頃、頭の中で(声には出しませんよ(笑))
「ペプシマーン」と歌いながらペプシを手に取ったのですが、数日後のビジネス系の番組で、
「子供たちが歌いながら手に取ってくれることを期待したんです。」
と担当者がインタビューで答えていて地味にショックでした。
既に社会人だった自分の精神年齢っていったい・・・。

そういえば震災直後に「今こそこの歌だろ」と、「勇気のしるし」を着メロにしていました。
世の中が沈んでいる時こそ、元気が出るCMソングが流れていて欲しいと思います。

後出しジャンケン(byたこちゃん)コメンテーターのりゅたろうです。
カップラーメンが食べたくなりました。
カップラーメンご飯もなかなかのお味です
以上。

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