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カテゴリー「雑学大魔王(笑)」の14件の記事

知ってても、誰にもホメられないし、何も得しない話ばかりを。

2013年2月13日 (水)

マセラティスパイダーザガートが出てくるCMのハナシ、リターンズ

 おわー!今朝目覚めたら、窓の外は薄っすらと雪化粧されておりました。雪は積もらなくてよかったけど、その後はまたまた”超突北風”が吹き荒れる天候となりまして、オモテにおりますとナミダがちょちょ切れる寒さでしたヨ。日暮れまでシコシコと.”エボV8磨き”やってたら、ユビがトレました(笑泣)。

 さて、今日のお題は、久しぶりのCMネタ。懸案であったマセラティスパイダーザガートが出てくるコマーシャルフィルムのハナシ(結構しつこいワタシ:笑)。

 先日の日曜日も、朝から寝っ転がりながらの”ネット探索”で、一生懸命にこの映像を探しておりましたが、BGMに掛かっていたと記憶している「イザベル・アンテナ」の”ボサノバ調楽曲”の題名が判明すればソレを手掛かりに出来ると、遠回りにもこの曲の題名を検索しておりましたところ、このブログの過去記事ばかりがなぜか引っ掛かる(笑)。

 「あれぇーおかしいな、自分ではその曲の題名を失念していたので、ブログに書いてないハズなんだけど・・・」と、よくよく見れば、どーもウチのコメント欄の文面をグーグルのロボットさんは拾っている様です。

 だいたい、このネタを”Part2”化されてより初めて書いたのが、こんなにムカシ で、そのコメント欄にほぼ1年後の年末(ワタシが休暇を頂いていた昨年末の期間)になってコメントを頂戴しておりましたので、ぜーんぜん気が付いておりませんでした。

 ・・・というワケで、コメント全文です。


こんばんは。御社のウェブサイト及びブログ、楽しく拝見しています。

イザベル・アンテナの曲が流れるCMについて、とりあえずコメントさせていただきます。書かれているエンジンオイルのCMですが、残念ながら、出光ではなく、日本石油(当時)の高性能エンジンオイル”PAN-SRX”のCMです。当時の欧州CCMC・G5規格をクリアした、欧州車に向くオイルとして売られていました。

落ち葉の降る並木の中をスーッと優雅に走り抜ける車、これだったの私にも実に印象的なCMでした・・・。私も歌が頭に浮かびます。ふーん、ふふふふふんふふーん、ふふふーん。ふふふふふーふふーん♪ですよね。「SERPENT A PLUMES (明日を夢見て)」という曲です。http://www.youtube.com/watch?v=6G3TyLLokyA

残念ながら、日石のオイルのCMは見つかりませんでした。

・・・うううっ、まず”出光”ぢゃ無かったのかという驚愕の事実に唖然。そりゃ見つけられないワケだよな。ワタシの記憶の中では、「題名の無い音楽会」とか「カーグラTV」など、当時(少なくとも東京では)の出光興産が提供していた番組内で見ていた様に25年間思っておりましたので、何たる勘違い!ブログ読者の皆さんには御迷惑をお掛けいたしました(恥)。

 とにかくも、そういうCMの存在そのものはワタシ以外の方でも憶えているヒトが世の中にいらっしゃるというコトは分かりましたので、「実は”CMを見たコト自体がワタシの白日夢”であった」などと云う最悪の事態(ソレぢゃーいよいよ”トシあるね”になっちゃってる証拠ですから→妄想?:笑)だけは回避出来た模様です。

 ソレにつけても、「初老の欧車好き」さんの記憶力は確か。そうです、題名を失念していたCMのBGM曲は、まさにリンク先のこの曲で間違いありません。本当に有難うございました。今後、他のネタにもコメントをよろしくお願い申し上げます(笑)。

2013021301 で、その後、せっかくBGMの原題・邦題がともに判明いたしましたので、この曲自体の出自を調べると、1990年リリースとある。このあたり、バブル景気の真っ只中であったというワタシの中の記憶とも合致いたします。

 あらためて、1990年あたりのコマーシャル集を片っ端から見続けておりますが、当時の「日本石油」と云う会社、あんまり番組スポンサーに付いていなかった様で、おそらくは”スポットCM(番組と番組の間の時間に流れるCM)”での放映がメインだったのでしょうね。

 大概、ネット上のCM映像集というのは、「○○洋画劇場」とか、「△△サスペンス劇場」などや、年末年始の「大型スペシャル特番」を垂れ流し録画していたビデオテープから抽出され、それを繋いで編集されているものなので、そういった番組のスポンサーに「日本石油」さんが食い込んでいてくれないと、なかなか出てこないモノである様です。

 同じ日石の「PANオイルシリーズ」でも、1989年版のCM(音出ます、注意)は発見出来たんですけどねぇー。ワタシは引き続き”本丸”の探索を続けてみたいと思いますヨ。普段”ROM(このブログを見てるだけの方々→タマにはコメントをお願いしますよー:笑)”の皆さんも上の手配写真(笑)を参考に、思い出しては頂けないモンでしょうかね。何しろビトルボマセラティがメインにドーンと扱われた、本邦唯一と思われる秘蔵CMですからねー。

 それじゃー、また明日!

2013年1月31日 (木)

こんなの見つけたヨ!

 ♪あーあー、コシがイターいのよー、ホイール洗いはコシにくるぅー。・・・ちょっとチカれております(笑)。ここのところは、比較的過ごし易い気温の日々が続いておりますので、朝から晩まで接客以外の時間は”肉体労働系”のシゴトに従事しております。コルセットは巻きっぱなしになって、ワタシにとってはもはや標準装備化しておりますけれど。

 ところで、昨日御紹介した”八風不動”をマセラティ”風の名前シリーズ車”に早速見立てた「練馬のH」さん、さすがです。不肖、ワタシなどには思いもよらなかったので、コメント見て「こりゃ一本トラれたわい」と地団駄を踏み(笑)ましたよ。やだねー、8台(8種類)の風の名前のマセラティが全部動けなかったら(笑)・・・って笑いゴトぢゃ無いよな、ホント。

 あと一台の方も、本日ワタシの方で答えてやれ、と思っておりましたが、”シュバスコ(チュバスコ)”が「一松さん」から提示されていてコレまた「やーらーれーたーよー(笑泣)」。くやしいから、思いついたのをとりあえず書いておこ。”メラク””シムーン”このあたりは風系ネーミングではなかったかと思います。

 さてさて、本日の本題は「超小ネタ(笑)」です。相変わらず、ワタシの余暇はネットでユーチューブ検索しまくりつつ、懐かしいCM探しばかりをしているのですが、そのような中で、ちょっと面白い(マセラティでイッてみよう!的にだけど)のを発見いたしましたので、御紹介しておきましょう。

 1977~1990 カー用品CM集(音出ます、ご注意を!)

 何が見てもらいたかったかは、この映像の”9:20”あたりで出てまいります。ワタシも一昨日に眠気マナコで見てたら「ナヌっ?!」って云う感じで、何度も戻って”一時停止”をクリックしては「あ、やっぱり。間違いないわ」と。

 ソレにしても、「事実とものすごく相反するので(大爆笑)」、やっぱJARO(ジャロ)送りの刑に処するべきだよな。とっくに時効だけど。当時はこのメーカーの製品をどちらのクルマも純正採用してないハズ。後付けで付けるってか?無理無理(笑)、そんなの出来るならやってみたいモノです。

 ”ミーちゃん、出てくる→シャワーの水浴びる→唐突にフェラーリ308GTS(白・赤革)右から左へ疾走!→???のシーン。

 全部で11分程の動画ですが、他のもそれぞれに(色んな意味で:笑)味わい深いモノがあります。軽くお楽しみください。風邪を召してらっしゃるお客さんがイジョーに多いので、心配しております。皆さん、今日も暖かくしておやすみくださいね。

 それじゃー、また明日!

2012年9月17日 (月)

へんな歌(笑)

 本日は”祝日モード:半ドン”でしたが、「世田谷のYさん」も時ならぬ雨を縫って、予定通りにご来店くださり、無事に継続車検を終えたマセラティギブリカップの納車も出来ました(ご自宅まで降られずにお帰りになれたかどうかはちょっと心配ですが:またまた営業終了時間間際までお引き留めしちゃってすみませんね:笑)。並行して、「我孫子のFさん」が土曜日に引き続きのご来店で、美味しい差し入れをたくさん頂き、感謝の極みであります。当方がよいクアトロポルテを見つけて来られます様に念じて(笑)いてください。

 ところで、今日は三連休のファイナルに相応しく、「気の抜ける様な歌」の数々を、その来歴とともに御紹介いたしましょう。一昨日のコメント欄で勝手に「三人だけで(笑)」盛り上がってた”懐かしのラジオ番組”をさらに追求すべく、昨日の日曜日には、ワタシ「ぶっ倒れながら」ネット検索しておりました。

 そうしますと、出てくる、出てくる・・・、懐かしいラジオ番組の音声をアップした動画が。

 ムカシのラジオ(特に深夜の)番組では、「当時、どーしてこんなのが商品化されたのだろう?」と耳を疑うような「歌謡曲(洋楽や童謡なども含む)レコード」の存在を発掘しては面白おかしく紹介するコーナーが数々とあり、そのような中から”珠玉の(笑)”(ある意味)有名どころを数曲御紹介するコトにします。

 まずは、時代劇俳優としてお馴染の”杉良太郎”御大が御若い頃に吹き込んだ「名曲」を。”すきま風”が有名ですが、その他にもこんなのがあるんです。以下それぞれすべて音が出ますので、職場のPCでは開かないでください(色んな意味で、爆笑必至ですから:笑)。

 君は人のために死ねるか(刑事ドラマ「大捜査線」主題歌)→イントロが終わって”5秒”「♪しかし、あぁーいぃーつぅわぁー」が出てきたところで聞くのがイヤになると思いますが(笑)、そこをフンばって、頼むからワンコーラスは聞いてください。「歌詞」自体はよく聞くと非常にイイこと云ってます。音楽としての表現方法には大きな問題を(笑)感じますけど、今にして思えば壮大な実験作と云えましょう。

 次は、トラック運転手をされながら、現金100万円が出来るたびに自主制作レコードにつぎ込んでいたという喜美正二郎さんのすずらん通り

 語尾が必ず強引に「○○ぅー」と「う結」になってしまうのが特徴であると、関根勤さんからスルドイ指摘をされているのも聞きどころです。シロウトさんが作詞作曲歌唱すると、こーなってしまうという見本みたいな「迷曲」であります。上の杉良さんのもそうですが、とにかくドンドン限りなく盛り上がっていってしまうので、”サビ”がどこだか分からないうちに曲が終息します。よって、ものすごく「覚えにくい」というのも特徴的です。意表を突いた展開が不安な気持ちを増幅させますね(笑)。ウチのヨメは一昨日からこの曲のとりこになってしまい、一日中聞いてアタマがヘンになってる模様です。

 最後に、本邦最初の「イメージソング系コマーシャルソング」であるとされるスナッキーで踊ろう。当時、コレで売れると踏んだ人々がいたという事に、まず驚嘆いたしますが、現在では「そのスジ」で超有名な曲です。入門用(笑)によろしいかと。レコードジャケットの背景で”ゴーゴーガール”の格好をしているのが「スナッキーガールズ」。よく見ると、のちに名をなした御三方、ブレイクする前のお姿です。

 ついでに、その来歴を紹介する番組の動画もありましたので、ご興味のあるおヒマな方はそちらもどうぞ。誕生秘話その1その2その3 くだらない好奇心を満たしまくりです(笑)。

 ・・・今日はコメントし難いだろなー(笑泣)。

 それじゃー、また明日。

 

2012年9月 6日 (木)

いきなり、”ムカシの童謡”のハナシ

 はい、こんばんは。今日も午後から春日町作業場で昨日の作業の続きに従事しておりましたが、今にも降りそうな雨は、そのうちやっぱり降り出し、あとは降った(撤収!)、やんだ(再開!!)を繰り返し、いい加減にアタマにきました。ちなみに足首の方も、蚊に刺され過ぎでいまやハレあがっております(泣笑)。

 ところで、昨日の朝の事。うちのヨメがメシの支度をしながら台所でなにやら楽しそうに歌っておりまして、バルコニーの窓から半身を外に乗り出しつつ「ホタル族(家の中でタバコを吸わせてもらえない可哀想な高額納税者たちの事:笑)」をキメ込んでいたワタシの耳にも、その脳天気に楽しそうな歌声が入ってまいりました。

  ♪「かぁーえぇーるぅーのよーまぁわりぃー、がーっこ、がっこげこ、ぴょーん、ぴょん。らっぱふーけ、らっぱふーけ、がっこげっこぴょん。もっとふーけ、もっとふーけ、がっこげっこぴょん・・・」

 ついに、「オカシクなって(笑)」しまったのかと一瞬思いましたが、気を取り直して「なに?その歌は」と尋ねると、「”かえるのよまわり”よ。知らないの?」とか云いますので、さすがのワタシも「知らねーよ、そんな曲。初めて聞いた」と申しますと、たぶん子供の頃に参加していた、久住高原(阿蘇山の近所です)に於ける新聞社主催の「コドモサマーキャンプ」で覚えたのだと云う。

 ミョーにキャッチーな旋律&歌詞に付き、昨日から今日一日に掛けて、ワタシのアタマの中では「がっこげっこ、がっこげっこ、がっこげっこぴょん・・・」とリフレインが喧しいコト。夕方も蚊に刺されまくりながら、「あー、カユいなー!がっこげっこぴょん」という感じでした(笑)。

 で、くやしいから調べてみました、この曲の正体を・・・

 ・・・「蛙の夜回り(かわずのよまわり:音出ます、注意)」という戦前の「手あそび歌」だそうです。野口雨情作詞、中山晋平作曲とありますから、昭和初期の歌謡曲ヒットメーカーコンビが作った童謡だったのですね。このコンビの作品には、童謡の有名どころが結構たくさんあり、「シャボン玉(しゃーぼんだまーとーんだー、やーねーまーでーとーんーだー)」とか、「黄金虫(こがねむしぃーはー、かねもちだー)」など良く知られているモノ多数。

 こんな80年前の童謡が、驚くべきことに今でも幼稚園とかキャンプファイヤーなどで歌われているらしく、歌詞も現代風に改変したり、地方によって細部が違っていたりと幾通りかのバリエーションがある様です。確かに、”蛙=かわず”では、「古池やー」って感じで松尾芭蕉っぽいですよね。風流だけどチットモ可愛くない(笑)。で、ヨメさんは、「かえるのよまわり」で唄っていたと云うワケです。著作権が切れているとは云え、大家の作品の歌詞を改変していいのかどーかという問題もちょっと感じますけどね。しかもヨメが歌っているのは、メロディーまでビミョーにアレンジされております(コレは本人の覚え違いのような気がいたしますが:笑)。

 一方、ソレに対抗すべく「いちれつらんぱんはれつしてー、にちろーせんそーはじまったー、さっさとにげるは、ろしあのへー、(なんじゃらほんじゃら:ここ記憶が曖昧)、にほんのへー」って知ってる?とワタシ。「もー、意味が全然分からないわよ、何それ?」「ウチのばーちゃんとか、母親とかが、御手玉しながら”そう歌う”のだ、ってコドモの頃にむりやり歌って聞かされてた」・・・で、その歌はホントはこんなの 。「まりつき歌」なんですね、ホントは。あー、そう云えば、ドッジボールとかで”毬つき”しながらも歌ってたな、ウチの母。だけど、考えてみたらスゴイ歌詞だよなー、富国強兵の時代相を丸ごとコドモの歌にするんですからねー。

 皆さんも、「じーちゃん、ばーちゃん」からコドモの頃に教わった「そういった類の歌」を御存知でしたら、コメントしてみてくださいな。普段コメントしにくい方も肩のチカラを抜いて御参加くださいね。本日は「小ネタ」で失礼しました。

 それじゃー、また明日!

2012年4月18日 (水)

君よ知るや、このスーパーアナログメカを

 本日は天候にも恵まれて、「分刻みの段取り」を綱渡りのようにコナせたので、とても嬉しいです。納車を待つ皆さんの御期待に応えるべく、明日も頑張ります!

 さて、本日はいよいよツカれも頂点、脳みそも回らない(そりゃ、いつものコトでしょ:笑)ため、正月明けから暖めていた「隠し玉ネタ」イキます。

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 さて、いきなりなんですが、これ一体なんだかお分かりですかね。

 なんだか、昔の卓上ミシンのような独特のアイボリーとパステルグリーンのコントラストも素敵な1960年代っぽい色づかいと質感。そして、やたらめったら数字が並んでおります。レジスターのようでもあるな。

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 銘板を見ますと、なんとなくこいつの正体が分かってまいりました。

 なんとコレ、計算機・・・加減乗除のすべてをコナすことが出来てしまうと云う(しかもこのアホみたいな桁数で)「機械式計算機」というシロモノです。卓上電子計算機が「答え一発、カシオミニ」の出現により、一気に大衆化した1970年代初頭に、この素晴らしい先人の発明品は、ほとんど一夜にして絶滅してしまいました。

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 実はこの正月に開催された「ダメ男(お)の集い」の折に、メンバー最長老の「Mさん」が「オカモトさん、ムカシの計算機」って御存知ですか?」とお尋ねになるので、「あー、なんとなく知ってますよ、なんかスゴイメカのヤツですよね」と申しあげましたところ、「それじゃー、御迷惑でなかったら差し上げますよ」と。その数日後、「文鎮代わりにでもお使いください」と宅配便で、わざわざ千葉のわが家に送られてきたモノです。「タイガー計算器(その複雑怪奇な加減乗除プロセスはこちらをご覧ください)」と申します。

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 ワタシも正月休みにさんざん試して遊んでみました。ものすご面倒なプロセスなのですが(特に割り算→思えば手計算でもコレが一番ややこしかったですよね、小学生の頃:笑:このような相似点があるのも、手計算の理念をそのままメカ化したからなのだと思う)、答えが出る瞬間に「チーン」とベルが鳴りつつ、数字の書かれたボビンが一斉にグルリンチョと回って表示確定するときの快感はちょっとコタえられないものがあります。

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  なんだか、クルマのオドメーターにもよく似ていますね。数字ボビンの動きがまさにそっくりです。

 どうです?ちょっと興味をそそられませんか、この超絶メカ。やっぱ、つまんねーのかな、一般的には(笑)。それにしてもムカシの人は、こういった機械を作ったヒトもすごいし、コレ(とか計算尺)を使って複雑な計算を積み重ね、高度な機械設計や建築設計を成し遂げていたワケですから、そこもスゴイとしか云いようがありません。パソコン、これだけ進化したのだから、もっともっと、猛烈にものスゴイ物が出来てもいいような気がいたしますが、我々現代人における「創造力」の欠如には目を覆いたくなります(ワタシも情けないです:笑泣)。

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 コレ、確かに結構重いんですよ。文鎮にはなる(笑)。ホイホイとバッグに入れて持ち運ぶのはきっと無理。そういった意味でも、計算性能面でも実用上は、100円均一ショップで売ってる電卓にも負けます。思えば、電卓を大衆化させ、パソコンを高性能化させてきたこの40年間というのは、トンデモナイ進化を遂げたと云えるのでありましょうね。それにひきかえクルマの方は、小手先の進化に留まっていて、それほど画期的進化でも無い40年という気がするなぁ。

 それでは、また明日!











2012年2月23日 (木)

ウチの店で付けてる「ETC」は、「南ちゃん」の声でしゃべるって知ってた?

 はい!こんばんは。ここのところは本ネタを中心にお送りしておりますが、今一つコメント欄が盛り上がりませんねー(泣笑)。常連コメンテーターさん(ホントに毎日有難うございます)以外の方々もタマにはお願いしますよ、一行でいいんですから(いやホント:笑)。ブログのアクセス数は爆発的に伸びているのに、なんで反応が薄いんだろうと「あーでも無い、こーでも無い」と、日々無いアタマをヒネっておりますゆえ。というわけで、今日は一風変わったハナシ。

 マイクロ・デポでは、お客さんから「ETCをつけてね」と依頼された場合、ムカシから迷わず「パナソニック製のアンテナ分離型」をお薦めして、コレを取り付けるようにしているのですが、「カードが挿入されていません」とか「ETCが利用可能です」とかしゃべる音声アナウンス機能が付いているモデルは、すべてアニメ「タッチの南ちゃん(声優:日高のり子サン)」の声になってるそうです。なんと、パナソニック公式サイトに、デモ音声を聞けるコーナーがあります。 

 ・・・当時から、30年余り経過していますからねぇー、なるほど「ちょっと薹(トウ)が立った南ちゃん」といった感じになってはいますが、そう云われて聴いてみると「タッちゃん・・・」と囁く南ちゃんボイスに聞こえてくるから不思議です(笑)。 

 今日のこのネタ、数年前のギャグアニメ「デ・ジ・キャラットにょ」の劇中、主役の母である「でじこママ(cv:日高のり子)」が歌う「ほげほげ小唄(設定では20番まであるらしい)」がなぜか現在の我が家でマイブーム(死語)になってるために思いついた次第(って、この部分を分かってくれそーなのは、ボロネーゼさんくらいだろーけど:笑泣)。・・・あ、このブログは、「アニメヲタクの園(なんぢゃ、ソレ)」ではなくて「マセラティでイッてみよう!:2」ですからねー。今日も歌えばとにかく元気が出るという「ほげほげ小唄」を夫婦で口ずさみつつ、これから鍋でもつついて、一杯ヤッて、ゴロゴロと休むコトにいたしましょ。 

 皆さんも、ユッタリと一杯ヤリながら「ほげほげ」と、ね(笑)。

2011年11月19日 (土)

カーグラの「先祖」は、暮しの手帖である。

 昨日は、当方からの一方的な「問いかけ」に対し、様々に有意義なご意見を賜りまして、感謝の極みです。雨の土曜日ということもあってか(笑)たいへん多くの方々から極めて長文のご意見を頂戴いたしました。初コメの方もいらっしゃるようですね、本当に有難うございます。皆さんのコメントを拝見していると、ひとつひとつ「同感」ですね。って云うか、コメント欄を見れば見る程、ホントに自動車雑誌はこのままで大丈夫なのか?との危惧を抱かずにはおれません。って云うか、皆さんのコメントの方が深いぜ(笑)!

 特に「一松」さんの「スーパーカークラシックスは21号まで」、というのと、「おぐ」さんの「カーマガジンの255号あたりから299号まで」が良かったというお話(「りゅたろうチルドレン」さんの⑤への回答にその答えが・・・)は、まさに今回のお題の正鵠を突くもので、ワタシも「激しく同意(笑)」です。主要読者層(オヤヂたちですヨ、ハイ:笑)がこんなにも敏感に「分かっている」方々なんですから、作り手はよほどの研鑽を積む必要性を感じます。

 「NAVI」、意外にも人気があったんですね。このあたりは「お医者さんの待合室にあったら手に取る(しかも隣にカーグラやカーマガが並んでたらソッチにする:笑)」というくらいの位置づけかと思っておりました。ここはワタシの認識不足。

 「ENGINE」は、正直名前が出てくるだろうなーと思っていました。ワタシもここ最近目を通してませんけど、創刊からしばらくは「このテイストが一番しっくり来るな」と感じておりました。

 ・・・といったわけで、そろそろ昨日の①~⑦へのワタシ自身の回答を(後出しジャンケンで申しわけありませんが)提示しておこうと思います。

①:あなたは、現在自動車雑誌を購入(ヒト月に一冊以上)していますか?→自動車雑誌は「貰うモノ」と化しております。ちなみにその中から家に持ち帰ってまで読みたいと思った本はほとんどありません。

②:それは、どの自動車雑誌ですか(複数回答もあり、洋モノも可)?→カーマガ、オートカーを頂くことが多いです。背表紙見て値段にビックリしましたけど(笑)。

③:あなたがそれらの自動車雑誌を選ぶ理由をお聞かせください(惰性というのでも可だけどその場合はそれでも買わせるモチベーションで何?:笑)。→持ってきてくれる広告屋さんの気分による(笑)。但し、ワタシが機嫌をソコねそうな(笑)本はあまり持ってこない。

④:それらの自動車雑誌はあなたをどう満足させていますか(若しくはどのような点が不満足ですか?)?→良くも悪くも「現代という時代」の趨勢といったものは示唆してくれるので商売の参考にはなり得ると思っています。

⑤:過去に遡って、自動車雑誌の傑作と思われるものはありますか(複数回答可)?→大御大、小林彰太郎先生が取り仕切っていた頃のカーグラ本誌全部とスーパーCGの20号ぐらいまで(しか読んでない。だって高いんだモン:泣)。「すくらん」であった時代のものから100号(表紙はBow氏描くところのマセラティ250Fだったと思う)チョイ過ぎくらいまでのカーマガ。スーパーカーブームの頃のモーターマガジンとその姉妹誌ホリデーオート(なぜか笑)。特にこの時代のホリデーオート(毎号その時代のB級アイドルが表紙写真のヤツ)は古本屋に出てくる可能性が限りなくウスい(ネット検索でも引っかかったコトがない・・・ってそんなの調べてるオレって大丈夫か?)ので、そう思うと、尚一層いとおしい。ダレか持ってませんかー、ワタシの青春。

⑥:あなたが今考える「理想の自動車雑誌(モノマガジン的なコンピレーションものでも可)」って、具体的にどんなモノですか。→(あったら嬉しいなと思うという意味で)全国の真面目な零細外車ショップの叡智を結集した「90年代までの欧州車、アメ車のバイヤーズガイド」。かつて(今もあるのか?:笑)カーマガ別冊に「スペシャルショップ」という年鑑本がありましたが、ああいった「タイアップ臭プンプン」のモノではない、手造りの味が残るモノだと面白いなと思います。

⑦:ズバリ、幾らくらいの価格帯なら買い続けますか。→月刊誌なら580円。季刊なら980円。付録にDVDでも付けてくれるなら月刊780円でも可だけど。・・・でも、無責任に書くのは簡単ですが、結局ペイさせるには、大量販売を実現するか、大量のクライアントによる広告収入をコンスタントに集めるかの必要がありそうです。

 ・・・なんと、ここからが今日の「本題(相変わらず前フリが長い:笑)」。

 前にも、ホンのさわりだけ書きましたが、戦後しばらくして発売され、現在でも発売時とほとんど同じテイストで発行されている雑誌に「暮しの手帖」というのがあります。 この本はいにしえの名編集者として名高い「花森安治」氏が心血を注いで造られていたもので、地味ながら、昭和中期までの間は多大なる社会的影響をもっていた雑誌でした。

 一方、ワタシが上の⑤に挙げました「カーグラ」誌の方は、もちろん皆さんが御存じだと思いますが、小林編集長時代のものは、それ以後のものとは相当テイストが違います。

 暮しの手帖の出自は服飾雑誌、今様の言葉で云いかえればファッション誌でした。皆でモンペ履いて「竹ヤリ」担いでた「戦中」が終りを告げ、喰うのがやっとの「戦後」もようやく終焉に差しかかろうと云う時期に、「美しい暮しの手帖」として生まれました。着飾った美しさを競うといった、地に足の付かぬモノではない「本当に美しい(豊かな)暮らしとは何ぞや」というテーマを問いかけ続けた雑誌でした。

 同誌、初期の有名な企画に、「洗濯の仕方を工夫する」というのがありました。その骨子は、洗濯盥(タライ)に足と排水ホースを付け、作業者(もちろん多くは家庭の主婦)の腰の高さに据え、それで洗濯板での作業における体への負担を少しでも軽減しようよ、と啓蒙するもの。たったコレだけのことです。・・・お若い方のために少々説明をば加えますと、童話「桃太郎」の絵本にある、有名な冒頭のシーンをまずは思い出してください。「おぢいさんは、やまへしばかりに、おばーさんはかわへせんたくにいきました・・・ソコにおおきなモモがどんぶらこー、どんぶらこー・・・」そう、おばーさん(家庭の主婦)は、川のほとりに座りこんで洗濯作業をしておりました。驚くべきことに、その桃太郎の時代とほとんど同じヤリ方(川の流れがタライにはなりましたが)を、昭和30年代の前半までは、ほとんどの家庭で実践せざるをえないというのがこの日本での現実でした。

 今では、「なーんだソンナこと」くらいで済まされてしまいそうですが、当時はコレ一発で社会的大反響の記事だったそうです。当時、家庭の主婦の家事労働はまさに「無償の重労働」というべきもので、特に長時間の洗濯作業は、真冬にはツメたく、寒く、キツい労働であったことは想像に難くありません(一日中屋外でウ○コ座りの作業が多いワタシにはイタいほど良くわかる:笑)。その後、電気撹拌式洗濯機を経て、電気噴流式洗濯機が出現。それに二槽式の遠心力脱水機能が付加(それまでは、付属のゴムローラー装置で洗濯物を廼してシボるものでした。当然ブっつぶされた洗濯物にはアイロン掛けをする必要も出てきちゃいます)され、しまいには洗濯槽が一槽になった全自動洗濯機となりました。かくて現在では、スイッチ一つで「除菌乾燥」までやってくれるように・・・。桃太郎の時代のハナシは、もはやまったく理解不能のモノになってます。

 次に大きな波紋を呼んだのが、「新製品への批評」や「比較テスト」という企画で、これも当時としては(いや、ひょっとすると現在よりも遥かに科学的、統計学的かも)群を抜いたものでした。ワタシが読んだモノの中にも、次のようなものがありました。ムカシはケチャップ、マヨネーズなどは、ビン入りが基本。まだプラスチック容器の出現以前のハナシです。ある読者の主婦からの投稿を取り上げ、「ビンが細くちになっているので、M社のケチャップは最後までつかい切れない。このあたりメーカーはどう考えているのか」というテーマを投げかけていました。すると2カ月後くらいに、M社はこのケチャップ瓶の口の広さをスプーンが入るようにすぐさま改良し、市場に送りだしました。ところが、この瓶、一度キャップを開けるとフタが出来ないと云うものでした。「努力は買うが、さらにもう一考あってもいいのでは・・・」と手帖誌はさらに追撃します。M社はそれにも応え、広口の瓶にスクリューキャップを付けるようまたまた改良しました。短期間のうちに同じ商品の流通パッケージを(しかも2度も)変更すると云うのには莫大なコストと労力を要します。一主婦のつぶやき(現在のツイッターですかね:笑)を拾い上げ、それを記事にする雑誌があり、その指摘に誠実極まる態度で臨むメーカー。生産者と消費者の理想的な関係がここにはあります。いつもは辛口批評でならした「手帖誌」でも、のちに大きく紙面を割いて、このM社の企業姿勢を大絶賛したのは云うまでもありません。ちなみにM社とはエンゼルマークの大手製菓会社です。

 商品比較テストというのもまた、驚異的なもので、「暮しの手帖研究所」と称する、港区内の瀟洒な洋館内では、6カ月に亘って主要銘柄各社の洗濯機をそれぞれ3台づつ「自前で」購入し「どの洗濯機を買うべきか?」なんていう企画のための「商品テスト」をやったりします。なぜ、3台づつなのか?「同一製品の個体差」まで見るためなんですよ!これには、各メーカーの開発担当者もマイったことでしょう。おそらく、メーカー内でもここまで徹底した比較テストはやっていなかったコトでしょうから。

 翻って、「カーグラ」誌伝統の「ロードインプレッション」と「フルテスト」、どことなく、前述の「商品テスト」に似てませんか?小林氏はかつての「カーグラ」本誌内で、これは、暮しの手帖のクルマ版にして、本誌の目玉としたい旨を率直に記述されていたのを記憶しております。「若干、上から目線(笑)」で、山の手的「スノッブな」テイストまでそっくりです。

 「暮しの手帖」では、現在まで一切の他社広告掲載がありません。広告を載せれば、広告主の意向が働き、正当な比較、まっとうな評論が出来なくなるからだそうです。至極まともな社是ですが、現在においても貫き通せるのは、まさに驚異の世界です。

 「カーグラ」は、創刊時より、もちろん広告主を持っていました。けれども、特に「国産車」に対する批評は、つねに歯に衣着せぬ物言いで、時には辛辣なモノさえありました。しかしながら、小林編集長の「格調高い文章のオブラート」に包むと「だからこそ、改善していこう!」という気を自動車メーカー各社に起させたのではないか、という感想を持ちます。

 反面、「欧州車礼賛、偏重」「取り上げるのは高級車ばかり、スノビッシュでハナにつく」との誹りも当時からありまして、特に1970年代中期くらいのバックナンバーには、同誌の読者投稿欄でたびたび叩かれてはいました。そういった背景が、1980年代半ば頃のベストセラー本「金魂巻」において「エンスー君」と揶揄され、かえって自動車趣味の求道者たちへの「茶化し言葉」として、「エンスージアスト」という美しい言葉の略語「エンスー」が貶めて使われるようになってしまったのは寂しい限りです。現在でも、この言葉の出自を御存じない編集者が「エンスー」を誌上や表紙表記において濫用しているようですが、ワタシなどは、決していい気持ちはしない言葉ですね。カーマニア、クルマオタク、カーキチ(死語:笑)、どれも釈然としません。「エンスージアスト」、適度にスノッブな感じでいいじゃないですか。

 小林編集長時代の「カーグラ」誌でひとつだけ(然れども、大きく)残念なのは、「スーパーカーブーム」の時に「意識的に」スーパーカーを避けた紙面造りにシフトしてしまっていたというコトです。この件も、同誌紙上においてハッキリと明言されていました。

 これも、小林氏の持つ独特のダンディズムと云いましょうか、時代や商業主義に迎合しない「反骨精神(花森イズム)の発露」であったことは、ワタシも充分に理解していますが、現在世界的にも人気があり、珍重もされている1970年代末頃のエキゾチックカーについての「フルテスト」や「インプレ」は、「カーグラ」として残しておくべきだったよなーと、今にして強く思います。ランボルギーニカウンタックLP400なんかは、キッチリ調整したヤツの最高速やゼロヨン計測をぜひやっておいて欲しかった。そして小林氏の筆致でカウンタックを評しておいてもらいたかったと思います。望んでもいまや詮ないコトですが。

 「カーグラ」誌上で取り上げられたマセラティに関しては、1960年代後半の同誌に掲載された「初代ギブリ」ポールフレール先生のロードテスト(翻訳版)が印象に残っています。ここでの最高速はアウトストラーダ・デル・ソル上でのストップウォッチ計測により、257Km/hだったかと思います。当時マセラティの名物テストドライバーであったグェリーノ・ベルトッキ氏とのエスプリ溢れる会話の応酬も楽しめる、第一級の記事でした。

 また、山口京一さんの海外レポートにもココロ躍りました。記憶しているのは、ブリックス・カニンガム卿のカーコレクションを探訪した折の外伝的コラム。カニンガムさんの奥様(確かローラさんといった)の愛車、ランボルギーニミウラP400でドライブをするというモノでしたが、その純白のミウラは、デリバリー内外装のフィニッシュがアマかったので、新車時にいきなりフルレストアしたというくだりや、ミウラの8トラックカセットステレオ(笑)から流れる「ペリー・コモ」の甘い歌声を掻き消すようなエキゾーストノート・・・などの文章に中学生のワタシは古本屋でこのような珠玉の記事を読みながら、アタマの中が「トロトロと(笑)」していました。このあたりのハナシは前にもどこかに書いたかもしれませんが、それくらいに印象深く素晴らしかった。小林編集長のインプレやフルテストも、躍動感に溢れるとともに格調高い筆致で、そのクルマの魅力を何倍にも増幅させてくれたものです。

 あの2色刷りのセピア色ページからのぼりたつ、ワクワクする感じ、もう一度味あわせては頂けないものでしょうか。お願いしますよ、自動車雑誌の皆さん。今の時代、読者が離れちゃた雑誌への広告掲載はありえませんから。

 「本当のエコを考えるなら、部品供給体制をしっかりとやっている欧州車を中古で買って長く乗ろう!イケイケでゴーゴー、フィーバーフィーバー(あくまで仮題:笑)」とかね。すべての自動車メーカーはソッポを向くと思いますが、中古車屋さんとか社外パーツ屋さんは広告主として、心あるオヤヂたちは読者として、それぞれ付いて来るんじゃ・・・やっぱ、ダメ(笑泣)?

2011年10月28日 (金)

何事も、はじめが肝心

 いきなり、朝からグラインダー「ギュィンギュィン」で、もう夕方からは肩が上がらなくなっております(50も手前になると疲れがトレませんね:笑泣)。というわけで、本日も「小ネタ」で失礼。

 ドラマ、アニメや特撮物など、アバンタイトルとかオープニングタイトルとかの中に、その「世界観」を、文字に起こせばたった数行の文章を用いて一発で理解させようとする「強引なナレーション(笑)」というものがありますよね。

 最近見つけたサイトなのですが、本邦で放送されたモノのおそらくは90%以上のオープニングタイトルナレーションを網羅しているのではないかと思わせる「オープニングナレーション辞典」と云うものを御紹介。http://www.cans.zaq.ne.jp/wormhole/op_index.html

 一読、「クッダラネー(笑)!」ナレーションの数々は疲れたアタマを癒してくれること請け合いです。懐かしいものも数々あります。どうぞ、ご堪能ください。

 ワタシのお気に入りは、「風雲ライオン丸」の「変身時」のナレーション(オープニングじゃないですが:笑)。http://www.youtube.com/watch?v=OjlJl3D8H0A・・・3:07あたりから始まる「変身のしくみ(というか、原理?)」についての解説がもう抱腹絶倒のくだらなさ。・・・どーゆー忍法の極意じゃ(笑)。当時、怪傑ライオン丸から見ていたワタシもコレ見て「風雲の方はちょっと・・・」という気になったくらいに納得のいかないものです(笑)。大体、戦国乱世に時代を置いているのに「ロケット」って単語が出てくるところがモノスゴ強引。主人公は幌馬車に乗って旅してるし。

 それと「胸キュン刑事」というドラマのタイトルナレーション。コレは「オープニングナレーション辞典」にも載ってます(そのサイトの画面左側にあるインデックスで「む」をクリックするとすぐ出ます)が、数年前にCSのどこかのチャンネルでやってた時にたまたま現物(ネット上に動画を探したんですけど見つけられませんでした)を見たんですけど、このくだらない内容のナレーションを女性ナレーターが淡々と切々と読みあげるので、収録時には、何テイクでこの完成度になったのか興味は尽きません。この台本がやってきて、吹かずに読めるのは、プロのシゴトだと思います。

 まあ、お酒でも嘗めながら見てみてくださいな。ホントくだらなくて、今日は失礼!!

2011年10月17日 (月)

自動販売機でそばを食す世界

 一昨日の「マセラティに乗りませんか・・・100万ヒットねた」には、数多くの「御祝辞」を賜り、感謝感激しております!皆さん、本当に有難うございました。これからも、なんとか一人でも多くの方々に「ビトルボマセラティを始めとするイタ旧車」の世界を身近なものと感じて頂けますように日々精進してまいる所存であります。

 ・・・で、今日も「精進」し過ぎて、足もコシも腕も「ヨレヨレ」なので、昨日仕込んだ「小ネタ」でごまかそうとする魂胆ではあります。まずは次のサイトをご覧ください(ヒマな方に限る:笑)。

http://www.youtube.com/user/onsenjazz・・・昨日見つけた「妖しい新世界」です。こんな面白いコト考えて遊べるこちらのシリーズの投稿主さんには、アタマが下がります、というか、ホントにユニーク。とにかく全国の「実働、そば自動販売機」を巡ってはいちいち食べるところがスゴイ。ドコから情報を得ているのでしょうね。うちのヨメは「ぜーったいイヤだからね!!(コレのまねして夫婦で巡るのは、との意)」と目がハートになりつつ動画を眺めるワタシにしきりにクギさしておりましたが・・・。今日はヨメが千葉のウチに帰ってしまっているので、只今ワタシ「どんべえ(後のせサクサク天ぷらそば)」を食べながら、コレ書いてる有り様(笑)なんです。

 これらの自動販売機の内部メカがまたスゴイ。洗浄等は果たしてなされているのでしょうか。大いに疑問だけど、こういったモノの内部構造に詳しい方がいらっしゃれば、「洗浄関係」についてお教え頂けますかしら。動画を見ていると、なにが不安って、ドンブリにふたが付いてないので、出口のステンレス製(よく見ると二重構造)のフラップの裏側を「中身の具にスリながら」出てくるのですよ。フラップの裏は毎回洗われているのか相当心配(神経質なワタシ)です。この手の自動販売機では中学生の頃に御世話になったモンです。真冬に自転車漕いで遠出している途中などにコレを見つけると、もう無性に食べて見たかったものですね。未だに稼働している機械が全国にまだまだあるところが驚きでした。・・・さあ、寝よ(笑)。

また、明日もお楽しみに!

2011年10月12日 (水)

いまさら「大討論」、ファンタゴールデンアップル(笑)

 どうしても蒸し返したいらしいので(笑)、やりましょう、「ファンタゴールデンアップル」ねた。昨日のコメント欄に「松戸のS」さんが、「○ッテリアでは飲めたと複数証言あり」と仰っているので、まあ、真偽の程はともかくとして、皆さんの御意見を伺ってみるのも面白かろうと・・・。

 ・・・と申しますのが、今日の昼飯時に「ねぇ、ねぇー、ファンタゴールデンアップルって知ってる?」と戯れに我が次男に聞きましたら「ムカシ飲んだことあるよ」と即答しやがった(笑)ので、次々と「詰問」していくと、段々と自信が無くなってきた様子。ちなみに、「ゴールデングレープじゃ無いよ」と云ったら、「むしろソレは知らん」とのたまう始末(どころか、ただのアップルも知らないという:笑)。「いや、ゴールデングレープっつーのは絶対あった」と、グーグルで画像検索すると、ビンも缶も王冠もちゃんと写真が出てくるので、「ホントだー」と。もちろん「(ゴールデンのつかない)アップル」の方も。

 但し、「ゴールデンアップル」に関する彼の説に拠れば、時期は自分が小学生の頃(70年代ですね)、缶は無くビンだった、地方にしか無かった、とのコト。やはり、ミョーにディテールだけは細かいコト云う。うーん、身近にもこういうヤツがいるんだーと思い、「松戸のS」さんの仰る「ファーストフード限定供給」もあり得るのではないかと思いを巡らすようになりました。

 「○ッテリア」で飲んだコトがあるというハナシはネット上にも見かけます。このあたりのハナシはいつごろのものなんでしょうかねー。「○ッテリア」の日本第一号店は1972年に開店。ファンタアップルは1974年にビン、缶で発売。「ゴールデングレープ」は1975年のエントリー商品。ネットで調べたこのあたりの年号も、それぞれにワタシの中にある記憶よりピッタリ2年ずつ旧いんです。この印象は、「そんなに前だったかなー」といった感じなので、ヒトの記憶違いや、地方による差は間違いなくありそうです。それだけに、ハマる「研究素材」ではありますね。それにしても、たった35年から40年程度の過去に存在した「それなりにメジャーなブランド」に関するハナシで、ここまで曖昧になってしまうんですから、我々が学校で学んだ「日本史」や「世界史」なんていよいよアヤしいものだと、今回このネタを知るに及んで確信いたしました。有難う!「松戸のS」さん。

 よく、このブログに登場する「とし○えん」遊園地でしか見たコトがないものとして、「フローズンコカコーラ」というものがかつて存在しておりました。コレはコカコーラを「半冷凍状態」にして供するというもの。この「コカコーラ製品」も、地域ボトラー限定、販売拠点も限定といった「イロ物」だったわけですから、ゴールデンアップルさんも、どこかのボトラーが一部のファーストフードチェーン向け限定商品として設定していた可能性は否定できませんよね。だとすると、ビンも缶も王冠も、なぜか出てこないという謎とも整合性は出てくるわけです。但し、ムカシネット上を賑わせた「ゴールデンアップル論争」では、ビンバージョンも缶バージョンもあったとする人々が多数いらっしゃったようなので、ソコのところは、ワタシ否定派(笑)。だって、「ゴールデングレープ」や「(ゴールデンの付かない)ただのアップル」は、検索すると当時モノのビンや缶の画像がたくさん出てくるのに、同時期に発売されたとされる「ゴールデンアップル」だけがマボロシ化しているのはいかにも不自然だと思います。

 また、ファンタグレープがゴールデングレープになったのには、メーカー側に確固たる合理的な理由(商品の見た目:色:が全然違うのに同じフレーバーで売らねばならないので、苦し紛れにテンポラリーなモデルチェンジをした)が存在するのに対して、「ファンタアップル」があるのに、わざわざ「ゴールデンアップル」を同時期にラインナップに加えたり、マイナーチェンジをしたりする必要性はかなりウスいと思われます。

 さあさ、遊びながらのつもりで皆さんの御意見をどうぞ!お待ちしておりまーす。